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'08/09/23
('08/09 訪問)
loropiana (1031) さんの口コミ
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ロンチパパです。
こちらが名店の誉れも高い吉里吉里ですね。
写真と文章だけで蕎麦喰いて〜ッ! と叫びかけました。(笑)
新蕎麦はやはりなんと言っても塩が良いんじゃ?って気がします。
最近こだわっているのが、天草の「古代天日塩」です。 これは蕎麦にすごく合いますよ!
ロンチパパさん
コメント戴き有難うございます。
旨い蕎麦は塩で戴くと更に甘みが増すように感じます。
不味い蕎麦は塩でもつゆでも駄目ですからね(笑)
當店は海老天ぷらと野菜の天ぷら、そばがきは
あるのですが【鴨系】が全くないんです…。
この【ざるそば】を旨い【鴨汁】で食べてみたいです。
>山寺から注がれてくる清らかな水で丹念に打ち上げられた蕎麦
よろしいなぁ・・・
清らかで、きりっとしたおそばが目に浮かぶわぁ。
地物アスパラガスの天ぷらも、ぜ~ったい美味しいでしょうね。
TORA吉さん
コメント戴き有難うございます。
> 清らかで、きりっとしたおそばが目に浮かぶわぁ。
そうなんですよ~。
TORA吉さんのこの表現素敵ですね。
今度何処かでこの表現使わせて戴きますわ~(笑)。
>地物の秘伝豆を使っていると云う自家製の生搾り寄せ豆腐
>この豆腐はそのまま戴いても充分に旨かった
蕎麦も美味しそうですが、こっちも垂涎モノです。
>天日塩を少量ふりかけ戴いてみると
>コクと甘みは更に増し、自然に口元が緩む旨さだった
あぅぅぅ…
あ、ちょいと横レス失礼致します。
>>清らかで、きりっとしたおそばが目に浮かぶわぁ。
>TORA吉さんのこの表現素敵ですね。
いやいや、その前に
「おぉ、まるでTORA吉さんみたいですね~。」
と言っておいたほうがよろしいかと…(;^_^A
すみません。余計なお節介ですね。
そうですね、ホントの蕎麦通を目指すなら、山形県をはずすわけにはいきませんよね。上ノ山温泉には泊まったことがあり、確かにお蕎麦は料理の中に入ってはおりましたが、似て非なる、まあこれは当たり前の話しです。もう少し、時間が自由に使えるようになったらということですが、先のレビューの四条先斗町のすき焼きやさんかと間違えた「にくそば」のお店も行ってみたいです。あっ、ここでも大阪のViena氏とお会いしましたが、このところ、お二人の共通のお店が多いですね。どうでもいいお話しなのですが、お二方にはお世話になりましたのでついでにといっては失礼になるのですがよろしくお伝え下さい。
寄せ豆腐 畦豆(枝豆)は、京都の丹波大納言と呼ばれる黒豆の畦豆のような、普通のものとは違う種類のものなんでしょうね。 普通の枝豆からですと、もう少し薄緑色になりますし。ずんだもち、ずんだ汁を思い起こしました。
剥き蕎麦 殆ど記憶からなくなっているのですが、そば殻を取り除いた実だけを湯掻いてから油で揚げて、そばつゆをかけて食べた記憶があるのですが、口の中でプチンプチンと実をつぶすたびに、蕎麦の香りが鼻から抜けていき、下手な蕎麦よりよっぽど美味しいと感じたことがありましたが、多分ここの「ざる」は新そばの時期には鼻に抜けるような香りが間違いなく楽しめそうな氏のコメントでした。
古武士さま
コメント戴き有難うございます。
仰られるとおり【いろは本店】と云ったら京都では【肉処】ですね…。
【寄せ豆腐】は味の膨らみからみて丹波篠山の【黒大豆枝豆】や
宮城の【ずんだ豆】、山形の【だだちゃ豆】等、俗に云う【茶豆】系の
枝豆なんだと思います。
さっと湯掻いて皮を剥いた蕎麦の実を汁に浸して冷たい雑炊の
様にして戴く【剥き蕎麦】は山形や青森や盛岡の蕎麦屋では
今も蕎麦懐石の一品料理として健在です。
【蕎麦がき】のことを山形では【かいもち】と呼んでいるようで、
當店の品書きにもそのように書かれておりました。
【源氏物語】が書き上げられた千年前の平安時代には既に
蕎麦は稗や粟と混ぜた【粒食】や熱い湯でこねた【蕎麦がき】、
餅状にして【蕎麦餅】として焼いて食べたりと日本の蕎麦食の
歴史は古いのですね…。
尤も現代風の【蕎麦切り】の【蕎麦】の形になったのは江戸の
時代になってからと云われていますから…
蕎麦 = 江戸 = 粋な食べ物。と云われる所以なのでしょうね。
吉里吉里行かれたんですね~。
この店名を聞くと井上ひさしの「吉里吉里人」を思い出すんですよ(^^;
10月か11月に帰省する時には行きたいんですけどね~。
鴨が無いんですね。ちょっと悲しい。
る・しゃ さん
コメント戴き有難うございます。
【吉里吉里人】の小説の仮想舞台は確か先日の
宮城・岩手地震の震源地近くだったと思います…。
【鴨】などの種ものの蕎麦は品書きにはありませんでしたが
【豆腐の味噌漬】、【数の子味噌漬】、【野菜の天ぷら】、
【海老天ぷら】などの一品料理と【ぜんざい】や【ムース】と
云った食後の甘味類もありましたので楽しめると思いますよ。
訪問後のレビュー楽しみにしてますね。
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)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | そば 吉里吉里 (きりきり) |
|---|---|
| ジャンル | そば |
| TEL |
023-655-5670 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 山形県天童市大字高擶北137-4 |
| 営業時間 |
11:00~15:00くらい(なくなり次第終了します) ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 木曜日 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ~¥999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 家族・子供と |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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山形県は全国でも屈指の蕎麦屋さんの激戦区だと思う…。
山形の蕎麦と云えば【板そば】と【冷たい肉そば】が特に有名であるが今回の山形の食べ歩き
では既に【冷たい肉そば】は発祥の地と云われる河北町八地の【一寸亭本店】と【いろは本店】
の人気を二分する老舗二軒で食べ比べを楽しんだ。
【冷たい肉そば】は力強い田舎蕎麦風味の蕎麦を野趣溢れるコクのある【鶏出汁】つゆで味わう
郷土色豊かなものだった。
折角の全国指折りの蕎麦激戦区の山形を訪れたからには普通の蕎麦も味わってみたい…。
そして今回伺った店がTabelog山形県版の蕎麦ランキング第一位に輝く當店、県都 山形市に
隣接する天童市に店を構える蕎麦処 吉里吉里。
店は築百年以上と云う土蔵付きの古民家を改造したものでなかなか趣のある外観。
店の脇には【薪】が積み上げられており何かいい感じである。
暖簾をくぐると、その先は昔の農家の家に良く見られるような土間造りとなっていた。
若女将と思しき方に出迎えて戴き促されるように靴を脱ぎ板の間に置かれた座卓の席へ…。
実は秘かに評判の高い【アスパラガスの天ぷら】を戴くことを期待して伺ったのだが考えて
みれば今はアスパラガスの旬の時期ではない。念の為にアスパラの天ぷらはありますか?
と尋ねてみたが予想とおり五月中旬~六月上旬に採れる地場もののグリーンアスパラを
使っていると云うことで今回は口にすることはできなかった。
蕎麦前に戴いた物は地物の秘伝豆を使っていると云う自家製の 生搾り寄せ豆腐 と
同じく自家製の にしんのやわらか煮 を珍しく茶とともに戴いた。
生搾り寄せ豆腐 は天日塩とともに席に運ばれてきた。
先ずは何もつけず豆腐だけを口に放り込んでみる。
青豆の甘みが口中にパァ~と広がり鼻に抜けていくような味の広がりを感じた。
山形の豆 = だだちゃ豆。と想像し若女将に秘伝豆とは、だだちゃ豆のことですか?
と尋ねてみたが、だだちゃ豆とは違う地豆の青大豆を使っているとのことだった。
この豆腐はそのまま戴いても充分に旨かったが天日塩を少量ふりかけ戴いてみると
コクと甘みは更に増し、自然に口元が緩む旨さだった…。
にしんのやわらか煮 はふっくらと炊かれた 鰊 が二切れ。
その上には、【みたらし団子風】の粘度のあるタレが掛けられ供された。
鰊に箸をつけてみると、すっーと箸が通り箸先から指に伝わってくる感覚からも充分に
柔らかさが伝わってきた。
甘ったるそうに見えたタレも気になる程の甘さではなく鰊の旨みを上手く引きたてていた。
蕎麦前の豆腐と鰊の皿がそろそろ空く頃合を見計らって ざいごそば、何も云わずとも少し
時間をおいて ざるそば が供された。
最初に供された ざいごそば は白く半透明に透き通った端正な十割の御前蕎麦。
やや太打ちにされた蕎麦は驚く程の弾力がある蕎麦でした。
蕎麦も端境期の為、蕎麦屋さんにとって最も厳しい時期に伺ったと云うこともあり蕎麦の
風味は弱く食感だけが印象に残った蕎麦だった。
次に供された ざるそば は挽きぐるみの蕎麦粉を使った同じく十割そば。
色白端麗な ざいごそば とは対極にある蕎麦である。
ざるそば は先に戴いた【ぜいごそば】よりは当然ながら蕎麦の風味は強い…。
率直に云って蕎麦のコシもあり喉越しも良くなかなか美味しい蕎麦だと思う。
【新蕎麦】の時期には更なる旨い蕎麦を戴けることが、ある程度想像できるものだった。
つゆは猪口に極少量供されます。
【藪蕎麦】系譜の店に近いキレのある辛口系のつゆで 【ざるそば】との相性は非常に
良いと感じた反面、風味の弱い【ざいごそば】には、つゆの存在感の方が勝り過ぎて
相性がとても良いとは云える組合せではなかったように感じた。
【ざいごそば】は【つゆ】で戴くより寄せ豆腐に付いてきた【天然塩】で戴いた方が旨かった。
【ざるそば】は【天然塩】とも【つゆ】とも共に相性は良かった。
薬味 の山葵は良質な山葵と定評のある地場の作谷沢産の本山葵、辛味大根、
ねぎとともに地場農家から直接仕入れたものを使っているそうである。
山寺から注がれてくる清らかな水で丹念に打ち上げられた蕎麦を静かに流れるジャズを
聞きながら趣ある店内で戴く…、なかなか乙なものである。
先に記したとおり【蕎麦】の時期外れに伺ったので今回の評価は多少控えめに…
地物のアスパラガスの収穫時期に合わせて是非、再訪してみたいと思う…。