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往年の食通の方々の舌を呻らせた【フランス風郷土料理】 … 『ル・ポットフー』。
'09/01/07
('08/11 訪問)
loropiana (1030) さんの口コミ
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浅蜊と野菜のスープ。
19票 [大きな写真]
秘蔵 初孫生詰の日本酒。
15票 [大きな写真]
比内地鶏の玉子プリン。
18票 [大きな写真]
本日のコースのメニュー。
13票 [大きな写真]
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明けましておめでとうございます!
パン腹の私としては6枚目の画像の美しさがたまりません。
今年もloropianaさんの美しくてお腹の空くレビュー楽しみにしております!!
gomatani さん
お年賀ならびにコメント戴き有難うございます。
あけましておめでとうございます。
> パン腹の私としては6枚目の画像の美しさがたまりません。
パンに造詣深いgomataniさんにそう云って戴けると嬉しゅうございます。
レビューには書き記しておりませんが供されたパン美味しかったです。
今年は【丑年】ですから牛歩ペースでのレビューアップとなるかと
思いますが本年もどうぞ宜しくお願い致します。
ほんとに「往年の・・・」ですね。
一時期全くダメというウワサの時期があり
オトナになってからは全く行ったことがありませんが
子供の頃初めてウサギやハトを食べたのが
ここのお店でした。懐かしい。
比内地鶏の玉子プリン、とても魅力的ですっ!!
食べてみたいなぁ(笑)。
loro様今年もよろしくお願いしますm(__)m
フレンチでむかごごはんってのが面白いですね。
地元の素材を上手に使ってはるとこなんか流石やわぁ。
orange febさん
コメント戴き有難うございます。
> 一時期全くダメというウワサの時期があり
伝説の敏腕支配人と凄腕シェフが店を離れられてから
そのような話も友人の口からも訊きました。
これは旨い ! と強く印象に残るものはありませんでしたが
往年の雰囲気だけは肌身で感じることができました。
森のコロちゃん さん
コメント戴き有難うございます。
比内地鶏の玉子と云っても小生の駄舌では、
普通の玉子との差が良く判らず…(笑)
今度、比内地鶏の玉子かけご飯を試してみて
美味しかったら送りますね…(笑)
TORA吉さん
コメント戴き有難うございます。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。
> フレンチでむかごごはんってのが面白いですね。
仰られるとおりですね。ちょっとビックリしました。
地場の山海の恵みを上手く取り入れた今の世で云う
地産地消レストランのハシリの店だったと思います。
)
)
)
)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | ル・ポットフー (LE POT AU FEU) |
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
| TEL |
0234-26-2218 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 山形県酒田市幸町1-10-20 酒田東急プラザビル |
| 営業時間 |
11:30~14:00 17:30~20:00 ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 水曜日(祝祭日営業) |
| カード | 可 (JCB) |
| 駐車場 | 有 |
| ドリンク | ワインあり |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥6,000 ~¥7,999 | [昼] ¥4,000 ~¥4,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート | 接待 |
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うろこ亭 (4m)
(酒田 / 居酒屋)
おばこ (32m)
(酒田 / 居酒屋)
いろはにほへと 酒田駅前店 (34m)
(酒田 / 居酒屋)
焼鳥よっちゃん (40m)
(酒田 / 焼鳥)
ほほえみ (40m)
(酒田 / 喫茶店)
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(酒田 / レストラン(その他))
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ふらわあ (41m)
(酒田 / レストラン(その他))
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(酒田 / レストラン(その他))
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(酒田 / レストラン(その他))
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はな (54m)
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居酒屋 若草 (55m)
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(酒田 / レストラン(その他))
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今は昔、幾多の著名人の舌を魅了し日本一のフレンチレストランと称された ル・ポットフー。
時は1964年、東京オリンピック開催の年まで話は遡る…。
世界各国からオリンピック観戦等で訪れる海外からの客を見込んで東京の街角には徐々に
フランス料理を看板に掲げる店が、あちらこちらに出来始めだしたと云い伝えられています。
しかし、フランス料理を看板に掲げる店はできたものの当時は未だ本格的なフランス料理を
作れる日本人のシェフはほとんど居られなかったそうで仏蘭西料理の本を片手に試行錯誤の
洋食が供されていたのであろうと推測されます。
それから遅れること三年余、東北の一地方都市に彗星の如く全国の食通を呻らせることとなる
一軒のフレンチレストランが酒田の地に産声をあげたのだそうです。
現代フランス料理界の巨匠と称される【ポール・ボキューズ】氏に直接指導を受けた東京の
某フランス料理店で手腕を揮われていた太田政宏シェフとともに地元に【レストラン欅】、
そして當店 ル・ポットフー を開業させた伝説の敏腕支配人【佐藤久一】氏。
広尾の【レストランひらまつ】の前身である【ひらまつ亭】が西麻布に開店する15年も前に
本格的なフレンチレストランを庄内の地に開業させたと云う偉業は考えてみれば物凄いこと
だったと思うし、多くの著名人が遠方より庄内の地を訪れ未だ目新しく馴染みの薄かった
フランス料理を味わいにわざわざ訪れられたと云うことも驚きである。
後に料理のスタイルは本格的なフランス料理+庄内の昔ながらの郷土料理を合体させた
【フランス風郷土料理】と云う新しい料理ジャンルを確立され今日にしっかりと受継がれている。
前日に訪れた同じ庄内エリア鶴岡に店を構えられ今や全国の食通の熱い注目を浴びている
地産地消レストラン 【アル・ケッチャーノ】 も全国から庄内へ客を集客すると云う強い求心力を
持つ店であり往年の當店とも何やら相通じるものを感じるし、きっと奥田シェフも當店の影響を
少なからず受けられている方と想像する…。
【ル・ポットフー】 はJR酒田駅駅前に建つ某 T-inホテルの3Fフロアに店が構えられていた。
エレベターに乗り3Fで降りると次ぎの一歩先は既に店内と云う造りだった。
残念なことに敏腕支配人は12年程前に他界されており、伝説の太田シェフも既に當店からは
退かれていた。
ディナーのコース料理は、3,465yenのミニコースから魚貝類がメインとなる5,197yenのコース、
魚と肉類の両方のメイン皿が味わえる 6,930yenのコース、更には、9,240yenのSPコースや
11,000yen upのシェフおまかせのコースと云う5段階の中から真ん中の【Cコース】6,930yenを
事前予約の上、今回はじめて戴きました。
【アル・ケッチャーノ】でも料理に合わせてオリジナルの日本酒を戴いたのですが當店でも秘蔵
【初孫】大吟醸生詰古酒と云う他店では味わうことができぬ日本酒が用意されており今回も
【フランス風郷土料理】を日本酒とともに愉しませて戴いた。
【オードブル】の皿には庄内浜に揚がった【鮃】といくらのカルパッチョ風の料理、庄内産の
【もち豚】で作られたパテ、サーモンのテリーヌがワンプレートに盛られ供されました。
前浜で水揚げされた【鮃】は流石に鮮度が高くコリコリとした小気味良い食感…。
さっぱりした味わいの【鮃】に【いくら】の塩分が加わり酒肴には最良の味加減となっていた。
フランスの田舎風 肉のテリーヌであるパテは【もち豚】の脂の甘みと濃厚な肉の旨みが際立ち
ワイルドな味わいのもので反してサーモンのテリーヌは舌触りも良く上品な味わいのものだった。
【アル・ケッチャーノ】で戴いた【山伏豚】も分類的には【もち豚】なので、この辺りにも不思議と
共通点があった。
【スープ】は浅蜊と野菜のスープだったが特筆すべき点は見当たらず…。
【魚料理】のメイン皿は庄内浜で獲れた【そい】を使ったポワレ。
【そい】は【メバル】の別名であり、ポワレにされた皮はカリッと身がふんわりでなかなか美味。
淡白な白身魚に茸の風味が加味された濃厚なクリームソースの相性は良かったことは云う
までもないが、料理と【生詰古酒】との相性はも想像以上に良かったです。
【肉料理】のメイン皿は【庄内牛】の赤身肉のソテー。
肉に合わせて飲物も日本酒から赤ワインに移行した。
1㌢程に切り分けられた牛肉のソテーと端の方にホースラディッシュ、紫いも、ミニトマトが皿に
彩を添え、その横には【アピオス】と【むかごごはん】が添えられていた。
【庄内牛】のソテーは赤身主体の部位の肉が使われており噛みしめると肉本来の旨みが
味わえるもので、マデラソースとのマッチングも良かった。
脂のサシが細かく入った牛肉の味も嫌いではないのだけれど、肉の本来の味を愉しむには
やはり赤身肉の方がいいですね。
【アピオス】とそのベースには【むかごごはん】。
【アピオス】は塩茹でされており茹でた落花生に限りなく近い味わい。
【むかご】はご存知のことと思いますが山芋の葉が茎に接する部分にできる【球芽】で、ごはん
と炊くとホクホクとした味わいとなります。庄内米と炊かれた【むかご】は美味でした。
そして【デザート】は【比内地鶏】の玉子をたっぷり使ったプリン。
表面のカラメルがパリパリに焼かれており中は甘さ控えめのなめらかなプリン。
玉子の素材自体は良いものを使われているのだろうが味にはそれ程のインパクトがなかった。
【珈琲】はごくごく普通なものであり、おかわりのサービスもあり。
伝説として今に伝えられるフレンチレストラン【ル・ポットフー】。
店内はそれなりの格式と高級感を兼ね備えられている反面、地元の方々が話す庄内の
言葉訛りが違和感なく自然に馴染んむ店だった。
地元の方々に今も支えられ愛されて続けているレストラン【ル・ポットフー】。
庄内に足を伸ばされる機会がおありの方には アル・ケッチャーノと當店、時間に余裕が
ある方には、その源流である レストラン欅 で料理を味わってみて戴くことをオススメします。