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| 店名 | 笄鮨 (こうがいすし) |
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| TEL | 03-3797-0408 |
| 住所 | 東京都港区西麻布2-10-5 |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥8,000 ~¥9,999 |
| 用途 |
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| 初投稿者 |
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カウンターは詰めて11人、他に2階に座敷。
本当は8人くらいならゆったりとするのだが、それでなくても狭い店で、背中はすぐ壁、奥の席に座ろうものなら、全員に立ってもらわないとトイレにも行けない。
それでも客は誰も文句を言わないし、8時ごろにはだいたい席が埋まってしまう。
客層は、近所とも思えない30代のOL風の女性が連れ立ってやってきて、それこそお腹一杯という感じになるまで召し上がっている光景も目にするが、ほとんどが常連で、結構長居する客も多い。
わたしも似たり寄ったりで、行けば2時間以上はいるが、勘定はいつも「親戚値段」。かなり飲み食いしても一人1万円を越えるということがない。
この規模の店には珍しく「今日は鰤がある」と言うので、聞いてみれば、河岸が休みの前日だったので安くしてもらったとか。また、過ぐる年、新子の時期に新子がないので尋ねてみると「高くて買えなかった」由。それも見識で、だからこの店は魚も簡単に無駄にしたりはしない。切れ端やこの日でいうなら鱸の皮なんてものを取っておいて、炙って出す。客もそういうものを喜んで食べている。この店は、そういう人たちによって支えられているのだ。器も全て常連さんが持って来てくれたものだそうだ。
この日は二人で行って、つまみはおまかせで、鱸・鰹・軽く〆た鯵・さより・肝付の蒸したとこぶし・煮イカと大根・イカゲソ炙り・鰯の炙りを各2人前。
刺身にはつけ併せというか、つまがわりに茗荷や玉葱などをスライスしたものを添えてくれる。
握りは、小肌・鯖・鯵・鮪赤身②・墨烏賊・うに・穴子②・北寄貝・玉子・かんぴょう巻きあたりをもらったが、連れは、中とろだのウニだのイクラだのと何度か追加をお願いしていた様子。握りが小振りだから、女性でも軽く15貫はいける。
酒はサッポロの小瓶②に、芋焼酎(和助)・のロック5~6杯、麦焼酎・冷酒などを少しづつ飲んで、勘定は19000円。
酢飯がどうの、形がどうのとひとくさりあるところだが、払った金額を考えれば、不満を言うのも憚れるほどで、これだけ飲み食いをして一人1万円以内と言うのは、本当に嬉しい。
店名の由来は町名から来ていて、この辺りは以前、笄町と言った。
六本木界隈には、材木町・龍土町・霞町など、雰囲気のある町名が多かったが、下に「鮨」と付けてしっくりくるのは、笄町が一番である。父君が鮨職人だったらしいが、地元出身ではなく、この店は20年前に店主が始めたというから、ネーミングにもセンスが窺え、非常に佳い店名だと思う。
しかも店の近所に居を構え、地元の集まりやらお祭りや催事にも参加していると言うから、まさしく密着型、店に客が集まるのも近所の皆さんのお陰という事をちゃんとわきまえている。そのせいか、近くの飲食店の店主なんて客も多い。
前述したように、狭い店だから、やはり予約が望ましい。
20貫ほど出る、6000円のおまかせ握りもある。
外苑西通り沿いだからわかりやすいが、駅から遠いのが難。
店の前はバス停だが、どこから出ているかは不明。
営業時間は18:00~24:00 休みは日曜日