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| 店名 | 立飲みいこい |
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋 |
| TEL | 03-3901-5246 |
| 住所 | 東京都北区赤羽1-3-8 |
| 営業時間 | [月~土] 7:00~22:00 [祝] 7:00~21:30 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ~¥999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
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| 初投稿者 |
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立ち呑み屋は元来酒屋の延長線上に在るモノで、此の方も昭和20年代半ばごろ同様なシステムで業務を開始、つまりは酒屋の一角にて立ち呑みをやっていた。立ち呑み屋と酒屋の関係については、後述。参考にしていただければ幸いである。
昭和40年代半ば酒屋の一部を移転することに伴い、立ち呑み屋としてのスペースを正式に設け、平成の御世に酒屋を全移転するに際し、現在のスタイルを確立。
吾が師?中島らも氏著(小堀純氏との共著)“せんべろ”探偵が行く (文藝春秋刊)にも同じ章にニューカヤバと名前を連ねる店であるが、昔の立ち呑み屋然とした普通の真っ当な立ち呑み屋と考える。
最近では、居酒屋系の書物には無くてはならない一店となっており、知らないヒトを探すほうが難しいかもしれない。
亦、売りのひとつにサッポロビール川口工場直送の生ビールを呑めることでも有名、名を馳せたが、ご承知の通り、既に川口にサッポロビール工場はなく、生ビールの供給先は現時点で不明。
カウンターに小銭を置き、オーダーと共に清算。立ち呑み屋の世界では、そんなに不思議な光景でも無いのだが、そこう云う現金の遣り取りに不慣れな人間にとっては非常に新鮮に映るようである。
此方の店の品書きが旨いかと聞かれても、即答不可。
惣菜@110円、焼き@220円が基準の店に旨いとストレートに問われても答えに給することなぞ当たり前のことではないだろうか。
但し、千円で煽っていけば、せんべろは十分に可能。昔は立ち呑み後の全力疾走と云う当たり前の呑み方があったが、最近は絶滅したものと推察する。
※ 千円でべろべろになるまで呑める店を称し、せんべろと云う。
※ 如何でも良い話だが、川口工場は、サッポロビールの幻の銘柄ラガービール生産工場であったが、川口工場の撤退に伴い、現在ラガーの主生産ラインは静岡工場に移った模様。
*
酒屋と立ち呑みは同じ根にある。
酒屋は昔升で酒を計り売っていたのであるが、徳利を持って買いに来る序でにちょいと酒屋の升のうち小さな升で呑んでいたことに立ち呑みの端を発す。
この酒屋の升酒がコップ酒に姿を変えていったのだが、此処に酒呑みの怨敵・国税局が料飲組合(酒屋に客がとられる)、保険所(非衛生)と徒党を組み、戦後、酒屋で肴を出すことが禁じるという 国税庁から達しが出、この達しに酒販組合は自主規制の形で無条件降伏「コップ酒」を取り止め、立ち呑みが存亡の危機に立たされた時期がある。
其れらの流れを阻止すべく、立ち上がったのが大阪西成地区で酒屋と立ち呑み屋を営む酒販組合の初代会長で、「コップ酒」 販売復活のために陳情を続け、
① 椅子を置かない
② ツマミを出さない
③ 紙コップで呑ませる
と云う条件なら了承なる通達が認められるに至った。
西成地区と云う特異な場所で商売をしていたため、止むに止まれず陳情に立ち上がったと云うモノの見方も間違いなくあり、立ち呑みの史観上、この見解は当たらずと云え遠からず、個人的にはこれを称し、「どんぴしゃ」ではないかと考えている。
通達が認められたのは、昭和24年のコト。尚、此の通達、最近まで生きていたことは事実であるが、現時点での状況を調べるに至らず。誰か知っていたら、教えて頂ければ幸いである。
大阪に立ち呑み屋が多い理由は歴史の必然であり、所謂立ち呑み屋の開業がこの年次に集中している理由も此れ等の事件に由来するコトを以って、本稿の纏めとしたい。
*
此処から先、単なる興味、軽い気持ちでの立ち入りを禁ず(笑)
http://u.tabelog.com/pii/diarydtl/151/