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| 店名 | ル・ジャルダン・デ・サヴール (Le jardin des saveurs) |
|---|---|
| ジャンル | フレンチ、バー |
| TEL |
03-3542-2200 |
| 住所 | 東京都中央区銀座6-16-11 銀座山本ビル 1F・B1F |
| 営業時間 | 11:30~13:30 18:00~23:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 設備・サービス | ランチ営業、夜10時以降入店可 |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
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| 用途 |
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| 初投稿者 |
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緩やかにカーブしたカウンターがオープンキッチンを囲む形で9席が配置されており、シェフの調理する姿が一部始終見られる。料理が作られる様子を観察するのが好きな自分には嬉しい配置であった。また、食材の入っている冷蔵庫をあけて食材を取り出すところから始まり、料理が作られる過程の全てが自分の目で確認できる。
シェフは相当機敏に動く。大変忙しそうに動かれているシェフの姿を見ると、以前「最高の状態で調理されたものを食いたければ、コースでも同じテーブルで全員同じものを選べ」と書かれた文章を以前どこかで読んだことが脳裏に浮かび、もしかしたら、前菜、メインとも同行者と同じものに統一すればよかったかなと一瞬思ってしまった。他の方も指摘されているように、迷いなく、機敏な動作で調理している様子は、食材と真剣に向き合う「プロ」といった感じを受けたが、状況によっては、かなりせわしないという感じを受ける方もいるかもしれない。「ゆったりと優雅に」いったキーワードの空間を求めて訪問した方は違和感を感じてしまう方もいるかもしれず、その意味においては、やや客を選ぶ店なのかな。
以下は食べたものと一言コメント。
突き出しは、アサリの煮たのを酢のタレで食すさっぱりなもの。かなり少量だが、白ワインが合う感じ。
前菜は、「オニオンの冷たいフラン、にんにく風味 ム-ル貝とトマトのゼリー掛け 細切りポロネギ添え」を選択。たまねぎの香り豊かなムースのようなものに酢の利いたジュレがマッチしており、美味しく頂いた。「若鶏のガランティーヌ フォワグラ風味 サラダ添え」をごく少量つまみ食いしたが、自分の食べたものの方が美味しく感じた。一緒に熱々の小さめなパンが供されたが、皮がハードなのが気になった。もう少しソフトだと食べ易いかな。
メインは、「サーロインステーキ 赤ワインソース」を選択。無意味に霜降りの脂が多く、食べたとき脂っこく感じるサーロインステーキはあまり好きではないが、ここのは赤身が中心。肉そのものは、飛びぬけて上質なものという感じではなく、普通のものだったが、焼き加減、ソースの味の深みにプロの技を感じさせられた。また、エシャレットの香りがアクセントとなり、美味しく頂けた。付け合せの野菜(青野菜のスープ煮だろうか)は美味しいのだが、個人的には食感の異なる色々な種類の野菜を違う形で調理したものが付け合せで添えられているともっと嬉しいかな。肉のボリュームは自分には十分だった。
なお、同行者の頼んだ黒むつの焼いたのを少量つまみ食いしたが、サフランのソースが自分にはさっぱり目すぎたこと、魚の塩加減が少し強めに感じられたことがやや気になり、あまり自分の口には合わなかった。
デザートは、「黒ごまのブランマンジェ チョコレートのアイスクリーム添え」。あと、カプチーノ。ブランマンジェは、黒胡麻の風味が大変豊かで美味しかった。カプチーノもミルクが多すぎず、エスプレッソの苦味がキリッと効いており、美味しく頂いた。
全体として受けた印象は、一家言さん、バリーリンドンさん、マンプクみみずくさん、R923E、築地人さんが書かれているものに近いものであった。
どこかで見た「3000円ランチ」という文字が自分の頭に勝手に深くインプットされてしまっていたこと、外税であることとランチにもサービス料がかかることを事前には認識していなかったこと等から、会計の時、一瞬「?」と思ってしまった。これで内税・サービス料なしとなっていたらお得感が感じられるのだが、銀座ではそれは無茶な要求なのかな。