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雙柿庵の詳細情報
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| 店名 | 雙柿庵(そうしあん) |
|---|---|
| ジャンル | そば |
| TEL | 042-597-3802 |
| 住所 | 東京都西多摩郡日の出町大久野1487 |
| 営業時間 | 11:30~15:00 |
| 定休日 | 水曜・木曜 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 (予算分布) [夜] ¥4,000 ~¥4,999 | [昼] ¥2,000 ~¥2,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 (用途分布) デート |
| 初投稿者 |
|
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4.35
3.98



かねてからこのブログで評判の高かったこのお店に行ってみることに。
ナビで探すが、通りに雙柿庵の柱が立っているだけで小道に入っても見つからず(また目の前にあっても気づかない)
店の周りを一周してきても見つからずTEL入れて道案内してもらった。
これは車を停めた真横であった(^^;;
非常に見つけずらい雰囲気である。
夜にでもなれば電燈の明かりで気が付くかと思う。
予約を入れずにいきなり訪れてしまい、本来予約必須であったにもかかわらず
快く引き受けていただいた。感謝。
店内は古民家を改造し壁を取っ払った感じの作りで、なかなか落ち着く店内である。
しかも3テーブルしかない為3組でいっぱいになるが、テーブル間はかなり広く
一部屋に1テーブルといった配置ですごくゆったりと食事できる。
この日は晴天で気温も異常に高く暑かったが、店内には窓からの心地よい風が流れ
気持ちよかった。
突然の訪問の為注文はおきまりだけになる。
一品料理で出し巻き玉子を追加で
飲み物は、山梨梅の山を注文。
注文して料理が出てくるまでの間、蕎麦湯に昆布?が入った飲み物がお通しで出された。
初めての飲み物だがこれがなかなか美味しい。
おきまりの料理内容は
蕎麦料理一品、香の物、〆の蕎麦
●出し巻き玉子
員数にあわせて三等分に切られて盛られてきた。
ここの出し巻き玉子は焼き目が無く、出汁で少し浸っている。
食感は固くも無く巻いた一層がはがれる事も無くとても良い焼き上がりだ。
出汁も美味しいが少し甘め。
個人的にはもう少し甘さが少ない方が好きである。
●おきまり
○蕎麦料理一品目
蕎麦豆腐であった。
蕎麦豆腐に竹の子と蕎麦の実が乗っかっており、さらに春を思わせる山菜こごみが添えられており
季節感も感じ取れる。
不場豆腐はもっちりしており蕎麦の実が練りこまれてプチプチした食感とが面白い。
久々に蕎麦の香りがすばらしい実感を得た。
○蕎麦料理二品目(何故か2品目が来た)
その2品目は更科そばであった。
メニューには蕎麦料理一品とあったが、もう一品出て来た。
最初はもうこれで終わりかと思ってしまったが、違った事が解りホッとした。
細切りだが短めの更科蕎麦である。
この更科ぷつぷつかと思いきや、しっかり腰があり、香りもよくとても美味しい。
しかも、汁が抜群に美味しい。
そのまま飲んでも辛くないし喉越しもよくとても美味しい。超絶品のつけ汁だ。
更科を少しこの汁につけても良い、たっぷり浸けても良い。
どういった食べ方でも美味しい。
いやーこのつけ汁はすばらしく美味しかった。
今までのどのつけ汁でも塩味があり飲むとさすがにのどに来る。
それが全く無い。だからといって薄いというわけじゃない。
しっかりと旨味がありとても上品な汁だ。
このつけ汁を食べて以降、どのそばつゆも辛い醤油のえぐさを感じてしまうほどだ。
○香の物
香の物も自家製で独自に漬けたのであろうか、塩の角が全く立っておらず
凄くおいしい。
これがあれば御飯を何杯でもお代わりできるのではないかと思うぐらいである。
○〆の蕎麦
〆のそばつゆは、濃い口と薄口(更級の時と同じ)を選べる。
私は薄口を、友人達は濃い口を選択した。
こちらは更科ではなく挽きぐるみの十割り蕎麦である。
更科より少し太い細切りであった。
香りはこちらほのうが高く、腰もあり歯ごたえもある。
もう少し食べたくなってしまう。
濃い口の汁もただ濃いだけではなく旨さがぐっと詰まっている。
甘さは薄口に比べ抑えられている。
どちらを取るかは甲乙付け難い。それほど美味しい。
おかげで、蕎麦湯の事を忘れ飲み干してしまった。うーーーもったいない。
○蕎麦湯
濃厚で最初は少しさらさらしているが、最後にはあら挽きされた蕎麦の実が
ざらざらと出てくる。非常に美味しい蕎麦湯であった。
食後お店を出るまで、御夫婦そろって頭を下げておられた。
このお店は御夫婦二人で営んでおられるため、事前予約は必須であろう。
土日ともなれば遠方からの客もあるため、われわれが入れた後も
何名かのお客はいっぱいで入れなかった。
また、この雰囲気と時間を楽しむ為、暫し食事時間は時計を外し
心地よい時間をゆっくり楽しむのが最高の贅沢だと感じる。
次回伺うときは更に時間の余裕を取ってゆっくりとした一時を過ごしたいものだ。