梢の口コミ一覧

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最寄り駅・エリア
都庁前 (東京
ジャンル
懐石料理、天ぷら

22,264 アクセス

120を表示 36
口コミ対象 : 全て のみ のみ
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これらの口コミは、ユーザの方々の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はユーザの方々が任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら»

☆hime☆
☆hime☆ (210)
(女性・東京)
お昼、夜、お正月宿泊時のおせち料理などで、数回ずつ利用しました。
あまり話題にならないけれど、なかなか素敵なお店だと思っています。

おせち料理は毎年関西風の仕上がり。白味噌雑煮が出てきます。
シンプルだけれど焼きたての魚を入れてくれたり、たき物も美味しいです。
おせちは6500円くらいだったと思います。
宿泊すると年越しそばも作ってくれて(宿泊者無料)だしが美味しくてこれも好き。

お昼は天丼(2700円)とお弁当(平日は4800円)がおすすめ。
夜に比べると敷居が低いのに内容は充実しています。

ただし、提供までの時間がけっこうかかるお店なので、
急いでいる時には向きません。
したがってビジネスランチには△。
ゆっくりできるときに行くのがオススメです。

夜は会席コースも良いのですが、
季節の素材のコースやしゃぶしゃぶなどの用意がある時期があります。
ふぐ、しゃぶしゃぶ、は食べたことがありますが、
素材が良く、美味しいのでこちらもおすすめです~。

日本酒の品揃えも充実していました。
昼の口コミ夜の口コミ
'08/05/18 ('07/05 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  • ¥8,000 ~¥9,999
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平日のPM1時に2名で来店しました。春休み期間でしたがそこまでこんではおらず、座席は80%埋まる程度でした。50代くらいの女性のグループが多く、多少賑やかでした。窓側の一番隅の席を予約していたのでそこに通されました。展望は良いので是非窓側の席をお勧めします。窓際の席は予約で一杯の時が多いので、予約は土日だとお早めのほうがいいと思います。
その日は、四角いテーブルで、座席はL字のセッティングでした。肝心の眺めはというと・・・方角が西で、見えるのがオペラシティと延々続く住宅のみ・・・。窓の高さが3Mほどあるので開放感は最高なのですが、方角はちゃんと調べておいたほうがいいかもしれません。懐石のお店なのにそんなに和風の内装ではないので、堅苦しい日本料理のお店は入りづらい・・・という人にはとてもいいお店だと思います。

食事は6300円の「滴」のコースをオーダー。前菜四種、魚貝類の焼物か煮物又は米沢牛の朴葉包み焼、手打ち蕎麦又は炊き込みご飯、デザートです。
前菜で印象に残ったのが穴子の稚魚です。白魚の胴が細長くなったような見掛けです。新鮮だからか全くの透明でした。味は臭みがなく、少しぬめりがあり、甘エビのようなかんじで美味しかったです。他にお刺身(鮪と烏賊)がありましたが、複数人で同じコースを選ぶと、このお刺身は大皿に盛られて出てきます。因みにお刺身は穴子と打って変わって新鮮とはいえませんでした。
魚貝類の焼物か煮物又は米沢牛の朴葉包み焼、では連れと別のものをそれぞれオーダー。魚のほうは煮物で、魚がメインというより煮物に魚も入っていたというような印象です。一応メイン料理のはずなのですが、内容がちょっと納得できない感じでした。牛のほうはレアの状態まで厨房で焼かれて出され、テーブルで朴葉に包まれた状態で焼いて香り付けをします。こちらのほうはお肉の量(60g位でしょうか)もつけ合わせのお野菜も少しありよかったです。
食事はご飯とおそばをそれぞれ選びました。おそばは一人前の量でしたが、ご飯は一人分であってもお椀3杯ほどはあり、分け合って食べることができました。筍の炊き込みご飯で、シンプルですがおいしかったです。香の物と赤だしもついていました。
デザートは揚げパンでした・・・一口サイズで見栄えはデザートっぽく可愛く作られていたのですが、味は脂っこいただの揚げパン。。。和食のデザートとしてはしっくりきませんでした。
食後にコーヒーとエスプレッソをオーダーしましたが、コーヒーは茶碗、エスプレッソは湯のみに入れて出されました。とてもきれいな茶碗でしたが、やはり飲みづらかったです。エスプレッソはシングルで頼みましたがダブルの量はありました。細かいところで、お砂糖の種類も確認してしまいました・・・ステビア甘味料、グラニュー糖、ブラウンシュガーでした。これはパークハイアット館内は共通です。
全体的にお味は、値段と比べると少々劣るような気がしました。店員さんはどなたもしっかりした応対で、気分良く食事ができました。3月なのに少し暑い気候だったのですが、煎茶をお願いしたらアイスで出してくれたのがうれしかったです。
このお店の上の階のピークラウンジというところでデザートやコーヒーのときは場所を変えることもできます。
昼の口コミ
'08/03/27 ('08/03 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:3.5
  • 評価:4.0
  •  
  • ¥6,000 ~¥7,999
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hide07
hide07 (373)
(20代後半・男性・東京)
喰篭(4000円)を注文しました。
先付は、サーモンと菜の花の和え物。とろっとした肉厚のサーモンと春らしい食材菜の花を黄身酢で和えたものでした。黄身酢は、卵黄・酢・砂糖・塩・お酒・だしなどを混ぜ合わせ、湯せんにかけてもったりとさせたもの。さっぱりしていておいしいです。
吸物椀は、しんじょうの入った椀物です。しんじょうは、少し固めで四角い形。上には、蟹の身がのっていました。上品なおだしには少しとろみがついていて、体が温まります。
口取は、海老そぼろと芋の炊き合わせ。さくっとした食感。細かく切られた海老とあんの入っただしがたっぷりで美味しいです。
造りは、ねっとりと脂がのった中とろと飾り切りがきれいなイカの2種。アオサが添えてありました。
焼き物・煮物は、玉子焼き・湯葉・揚げ出し豆腐・昆布巻き・鰆の西京漬け・ごぼうの煮物・うなぎ(たしかそうだったの様な?)の南蛮漬け・ウニ味噌のかかったテリーヌみたいなもの・菊花カブ・くわい・空豆でした。
お寿司は海苔巻きのようにあげで巻いたおいなりさん。中は、ニンジンやひじきなどを煮た物と胡麻。浅漬けとともに。
お蕎麦は白くて細く切られたお蕎麦。冷たいということを強調してるのか~お蕎麦の上に氷が一個載っています。かすかな甘みとやさしい蕎麦の香り。汁には、海苔がたっぷりでした。
外の景色とさりげないサービスのよさがここのお店のポイント。素敵な器にいろんなお料理が少しずつ入っていて、とっても贅沢な気分でした。どれも美味しく頂けました。

 
昼の口コミ
'08/03/25 ('08/02 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  •  
  • ¥4,000 ~¥4,999
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じゅあん
じゅあん (181)
(女性・東京)
おそらく5~6年連続、元旦のおせちは「梢」です。
ずっと5千円に税サでしたが遂に今年は告知もなく千円値上げ。

まずは御屠蘇で新年のお祝い。続いて御膳が運ばれます。
 
お重。一の重は所謂祝い肴で、丹波黒豆生姜蜜煮・数の子松前漬・牛肉八幡巻・栗きんとん等全11品。今年は田作りがありませんでした。

二の重。本鯛呂焼・鰆西京焼・菊花かぶら。

炊き合わせ。新筍土佐煮・ひろうす・絹さや・人参・共地餡・柚子。

お雑煮(白味噌)鮭一汐・鶏・堀川ごぼう・大根・三つ葉。

赤飯、香の物。

少しずつ美しく盛りつけられています。焼き魚が特に美味しい!

今年は好天で富士山がきれいに見えました。

昼の口コミ
'08/03/12 ('08/01 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:2.0
  • 評価:3.0
  •  
  • ¥6,000 ~¥7,999
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ぴゅんぴゅんでちゅ
ぴゅんぴゅんでちゅ (16)
(40代前半・男性・東京)
口コミで評判のお店を1ヶ月前から予約して行ってきました。
窓際の座席は夜景が本当に綺麗で、遮るものがほとんど無く宝石箱をひっくり返したような評判通りの眺めでした。さすがに食事前から気分を最高にしてくれます。
和食に合う冷酒を頼みましたが、毎回素敵なグラスを選ばせてくれたり、ひざ掛けや温度に気を使ってもらうなどの満足のいくサービスでした。
コース料理の「楽」とアラカルトで「お造り盛り合わせ」「のどぐろの焼き物」などを頂きましたが、味付けは薄味で京料理風と思います。特にすっぽんスープとのどぐろは美味でした。ただ、そのほかの料理は普通で期待していた程では無く残念でした。
夜景と静かで優雅な雰囲気を楽しむには最高のお店と思いますが、料理だけならば割高に感じるかもしれません。器は確かに良いものを使っていますが、一品一品に感動が無かった事を辛口の評価とさせていただきました。
夜の口コミ
'08/01/05 ('08/01 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:4.0
  • 評価:5.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  •  
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まありもん
まありもん (30)
(30代前半・女性・東京)
結納目的の食事会に使用しました。
2週間前に土曜日・ランチに予約を入れようとしたのですが、個室は残数僅かで、個室の予約には余裕をもっての予約が必要です。折角の高層階だったのですが、窓の無い部屋でした。
しかし、スタッフの教育が行き届いていて、今回の目的にも相応しかったと思います。また、問い合わせの際も手際の良い対応でした。
ランチ(お重)と部屋代と、一人1杯の飲み物で一人8000円程度でしたが、お腹は一杯になりません。今回の場合はお腹一杯になる必要が無かったので問題はないのですが、ちょっと高いと思います。前菜の味はいいのですが、お重の方はこれといって舌鼓を打つほどの事はありませんでした。
とにかく、サービスと雰囲気(食事会に向いている)がよかったので、まずまずです。
シャトルバスが出ているものの、駅から遠いので車がいいと思います。食事をすると無料券が発行されます。
ただ、待ち合わせに適した場所がなく、ちょっと時間をつぶす為のソファーなども数少ないのでホテルというよりは、超上級なデパートのレストラン街の感じでした。
昼の口コミ
'07/07/30 ('07/07 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:4.5
  • 評価:4.0
  •  
  • ¥8,000 ~¥9,999
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ま~ぬ~
ま~ぬ~ (115)
(30代後半・男性・東京)
パークハイアット東京の日本料理店。

某クレジットカード会社の特典で、ランチ利用しました。

ウッディーに統一されたインテリアに眺望抜群の店内。
流石にパークハイアット東京です。

11:30から開店ですが、早々に満席になる人気の和食。
和食とは言え、シャンパン・ワインもラインナップにあります。

画像のシャンパンは、
「モエ エ シャンドン ブリュット ロゼ」グラスで2900円。
「ルイ ロデレール ブリュット プルミエ」 グラスで2600円。

この店は天丼3000円がミニマムレートメニュー。

昼のコースは4000円、5000円、5800円、6500円、
7500円、10000円となっています。

いただいたのは7500円のメニューです。

前菜、椀盛り、お造り、焼き物八寸、口直し、
煮物、食事、デザート・・と、一通り食べ終わるまでの 2時間。

しっかり堪能させていただきました。

煮物として出されたスッポンの蕪煮は、滋味溢れ逸品で
とても美味しくいただきました。

総じてしっかりしたお出汁をベースに、やさしいお味で
デートにも家族のお食事にも接待にも良いお店ですね。

価格は、眺望代金込・・・と言ったとことでしょうか。
シャンパンを入れると、ランチから13,000円勘定ですから
料金相応プラスアルファと思います。
昼の口コミ
'07/04/14 ('07/02 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
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猫様の憂鬱
梢 (懐石料理 / 都庁前)★★☆☆☆ 2.0ここ数年恒例になっている元旦の外食。今年は念願の先進的な和食を目指すが、どうも普通である。合計9品、1人@18Kのコース也。そのうち、景観料5Kといったところか。それにしてもパークハイアット、いいです

大吟醸のオリジナル酒。300ml@2800円。実に樽風味が効いており、魅力的な味わい(実は本日ここでは書けない特級ワイン2本持ち込みしています) 数の子松前漬け。正月を意識した構成であるが、あまりこういうのは期待していない 先付。麩場豆腐、いくら、生うに、胡麻だれ。この豆腐、一瞬白子と見紛うが、それはフェイントで、どう考えても料理人はその...... 続きを読む別ウィンドウで開きます
'07/01/08 ('07/01 訪問)
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yoyo-yoichi
yoyo-yoichi (216)
(30代前半・男性・神奈川)
1994年。パークハイアット、フォーシーズンズホテル椿山荘(この2軒に加え、ウェスティンを加え、新御三家というが、ウェスティンはハイエンドブランドではないので、パークハイアット、フォーシーズンズと比べるのは、甚だ失礼な話だ)が相次ぎオープンし、東京のホテルは、それ以降飛躍的にレベルアップした。

特にパークハイアット東京が、日本に与えた影響は非常に大きく、たとえば、デュベタイプのベッド、ブラックのインテリアなどいずれもパークハイアット東京が日本にもたらしたものである。

梢は、パークハイアットの開業以来、日本料理店として開店しているわけだが、開業当初は、本当に酷い店だった。パークタワーの地下にある由庵の方が美味しい、といわれるほどであった。そんな梢が、いまや、東京でも一、二を争う美味しいホテル内日本料理の店といわれるになったのは、世紀が変わった頃からではなかっただろうか。

梢を訪れるのは久しぶりだ。休日の昼間ということもあり、店内は混雑。窓際の席を連れが予約しておいてくれたので、杉並方面の景色が見渡せた。あいにく今にも雨が降り出しそうな曇りではあったが、高い天井と天井までの一枚ガラスもあいまって、非常に明るい雰囲気。

圓という先付け、お椀、お弁当にピークラウンジでのデザートが楽しめるコースを注文。

お弁当スタイルでありながら、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出来ているのは立派だし、一品一品丁寧に作られているのがよくわかる。

デザートは場所を移してピークラウンジにて。米国の高級デリカで食べるようなチェリータルトとエスプレッソを。ピークラウンジは、ハイティーの客で非常に混んでいたが、客層は、はっきり言って最悪。

ハイティーという英国上流階級のみに許された習慣が、あたかも食べ放題の延長線として捉えられてしまう我が国の歴史・文化・風習に対する節操のなさはどうにかならないものだろうか?
昼の口コミ
'07/01/01 ('06/04 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥6,000 ~¥7,999
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雪桜
雪桜 (178)
(女性)
 パークハイアットには久々に来た。ここのピークラウンジのアフタヌーンティーがお気に入りなのだ。駅から遠いのだが、新宿西口エルタワー前から、無料の送迎バスが出ている。

 この日は当日思い立っての外食なため、何軒か電話した。満席で断られる店がほとんどだったが、は予約できて助かった。ただ、失敗したのは、予約の際「窓際の席にしてください。」とお願いするのを忘れていたことだ。眺望の良い窓際から予約は埋まっていく。この店の魅力の一つは40階からの夜景だからだ。残念だが仕方ない。

 5時30分。開店で扉が開かれた。いつもの見慣れた「梢」の顔になり、なぜだが安堵した。入り口で予約の名を告げると席に案内された。窓際と通路を挟んだ席だ。夜膳の「匠」を選び、梅酒を飲みながら料理を待つ。コシノジュンコプロディースの梅酒ということだが・・・なにがどう違うのだろうか?と言う感じだ。ただ、甘みはあるのかないのかのぎりぎりのラインで、料理の邪魔にならず、すっきりとした味わいとなっていて、美味しい。

 「先付」2種の一つは、鱧の皮を霜降りに焼いてある生のものと湯引き鱧だ。梅肉と黄身酢が用意されていて好みで付けて食べる。梅肉より黄身酢の方が美味しいように思った。
もう一つは、赤イカのお造りに莫久来が・・・。注文をした時に苦手なものはないかと尋ねられたのだが、今まで出てきたことがなかったのであえて言わなかったのだが、ホヤは苦手だ。

「莫久来(バクライ)」は海鼠腸とホヤの塩辛だということだ。高級珍味とのことで、おそるおそる口に入れてみた。「生臭くない?!」不思議だった。どちらかというとまろやかな旨味がある。海鼠腸のおかげなのか、嫌悪感よりも高感度が高い。いや、美味しい!塩雲丹のような感じでお酒が進む美味しさがある。以前食べたホヤは生臭く、口に一秒足りとも入れておくのが嫌な味だった。いくら海鼠腸が好きだからといっても、それが打ち消されるはずもないだろう。ホヤもまた、「ピンからキリ」が強くある食材なのだろうと思った。

「椀盛り」は江の島椀というサザエと黄ニラのたっぷりと入った椀だ。

「造り」は氷が敷き詰められた深皿に三本の氷柱が立てられていて、その上に蓮の葉が乗せられた涼しげな演出だ。トロ・真子鰈・新秋刀魚のお刺身はどれも脂が乗っていて美味しい。

「八寸」は、鱧寿司・鱧の子の煮凝り・穴子八幡巻き・土佐トマト・合鴨ロース・玉子のカステラなどが大皿に彩りよく綺麗に盛られてきた。穴子八幡巻きや玉子のカステラが美味しかった。

「焼物」は米沢牛岩塩焼きだが、岩塩は自分の好みで調整できるようにしてあると嬉しい。岩塩が多くて、しょっぱかったのが残念だ。

「進肴」は加茂茄子苺煮だ。海胆は火が通って甘さが増していて、加茂茄子との相性もよく、とても美味しい。

「食事」は「かつお冷し汁ご飯」を選んだ。珍しいのもあり食べてみたかったのだ。最初は冷し汁をかけずに一口食べてから、冷し汁をかけて食べるよう仲居さんに言われたので、その通りにしてみた。断然冷し汁をかけた方が美味しい。暑い時期にぴったりの暑気払いのご飯だ。食欲がなくても、さらさらとかっこむことができそうだ。

「デザート」はトマトの塩アイスクリーム・黒豆だ。氷を敷き詰めた皿の上に最中を乗せて出された。最中の中にトマトの塩アイスクリームとバニラアイスクリームが入っている。トマトの塩アイスクリームは・・・「これって美味しいと思って出されているのだろうか?」と疑問を抱いた。「ちゃんと試食している?」「なぜ、わざわざ塩を使うの?」と段々と腹が立ってくる味だ。これだけ嫌悪感を抱いたデザートは生まれて初めてかもしれない。良い材料をわざわざ味を落とす必要もないだろうに、料理人の考えが理解不能だ。「口に合わない」とか「残念」という言葉では表せないくらい不快になってしまった。

 料理は当たり外れはあるがほどほどに美味しいし、夜景も綺麗だし、さすがにホテルの中だけあって、接客態度は悪くない。が、人数が足りないようで、サービスに満点はあげられない。料理に関する知識も今一つで、質問に答えられず、何度も厨房に聞きに行っていた。

 値段を考えると、料理以外に掛かっているものが高過ぎるのであろうと思われるくらいコストパフォーマンスがあまりにも悪い。料理の味よりも、雰囲気重視のデートやアニバーサリーなら良いかもしれない。しかし、同じ金額を出して食べるのならば、他の店の方が良いと思った。

ホームページの「東京食道楽記」では、男女二人が、それぞれの視点から、食べ歩きの原稿を書き上げております。興味のある方はご覧になってください。
http://www18.ocn.ne.jp/~gokujyou/


夜の口コミ
'06/09/06 ('06/08 訪問)
  • 評価:1.5
  • 評価:3.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
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 休みの日の午後に、急に日本料理が食べたくなっても、その晩に気の利いた和食店の予約など殆ど取れはしない。何軒かの店に予約を断られ、ふと二年程前に会食したホテルに在る日本料理店を思い出した。早速電話を掛けてみたら幸いなことに予約を取ることが出来た。

 夕刻に西新宿は「パークハイアット東京」40階に在る日本料理「梢」を訪問してみた。「梢」は、このホテルが直接に経営している店舗である。その為か、天井は吹き抜け様式で造られており驚くほどに高い。それに合わせる様に一面に大きなガラス窓があり、ホール全体から副都心の街並みを遠くまで見渡すことが出来る。惜しみなく空間を造ったデザインは、贅沢な雰囲気を醸し出しており、その居心地はすこぶる良さそうだ。

 ここの晩のコースは、一万三千円、一万八千円、二万三千円と、「しゃぶしゃぶ」をメインにした一万六千円のコースなどがある。当日は一万八千円の「匠」を注文してみた。先ずは生ビールで喉を潤す。冷酒は、爽やかな辛口の新潟の銘酒「〆張鶴」を頼む。

 本日供された料理は、つぎのとおりである。

①先付二種「活鱧焼霜、白瓜梅肉黄身酢」「赤烏賊京造り、莫久来叩きおくら柚子」
(骨切りは完璧な鱧の焼霜造りは、皮だけをサッと炙り殆ど生で供された。赤烏賊は凍らせ削ぎ切りにされたソルベ状である。「莫久来」バクライとは「海鼠腸」コノワタとホヤの塩辛だ。此れ程、日本酒に合う肴はあるまい。選んだ小さめの盃のピッチが上がり、徳利が、どんどんと空になっていく。二本目の冷酒は、やわらかな喉越しの長野の名酒「真澄みやさか」を貰う。)

②椀盛り「江の島椀」
(「江の島」との名に因んで、サザエや肝、黄ニラ、椎茸、葱など沢山の具が入り、背油と胡椒で味を調えてある。汁に対し具の量が大変多く、そっと含んでみると塩の風味のみで、出汁の余韻は殆ど感じられない。)

③造り「鮪トロ、真子鰈、秋刀魚」
(三本の氷柱が立てられ、ザク氷を敷き詰めた大きな器に刺身が並べてある。蓮の葉と華などで華麗に飾り付けられている。大鉢や大皿にて供し、客の目前にて取り分ける手法は、ここの大江料理長が得意とするところだ。真子鰈と秋刀魚の刺身は旨かったが、中トロの品質はあまり良くは思えなかった。)

④八寸「鱧ずし、鱧子煮凍り、蛸柔煮、河海老香煎揚、穴子八幡巻、土佐トマト、合鴨ロース、玉子カステラ」
(美味だったのは、穴子八幡巻と玉子カステラ。後は極めて凡庸な品々に感じられた。三本目の冷酒は、この店オリジナルの「梢 琵琶の長寿」300ml瓶を頼んだ。滋賀で造られたフルーティーな酒だ。)

⑤焼物「米沢牛岩塩焼、万願寺鶏油焼」
(米沢牛焼は塩味が濃すぎるように思える。そして牛肉は筋が多い。添えられた柔らかく厚みのある赤色と青色の万願寺唐辛子焼は、大変美味しく感じられた。)

⑥進肴「加茂茄子苺煮」
(加茂茄子と雲丹、共地餡が掛けられている。)

⑦食事「かつお冷し汁ご飯」
(係りより「先ずは一口そのまま召上ってから、冷汁が御飯にヒタヒタになる位に浸して召上って下さい。」と説明があった。冷汁は赤だしの上澄みを掬って作られたものだ。これは漁師が夏場に船上にて作る「沖なます」を原形とした料理であろう。「鰹の漬け」と御飯に冷汁を掛けて、掻っ込んでみる。美味しい。

嘗て大海原に老漁師と二人で出漁し、鰹の大きなナブラ(一群)に遭遇した事がある。見渡す限りの水面に、何千尾という鰹の群れが跳ねていた光景を思い出す。記憶を辿りながら、冷し汁御飯をかっこんで少し幸せな気分となった。)

⑧デザート「トマトの塩アイスクリーム」
(半分がバニラアイス、半分がトマトで作られた塩アイスクリームだ。アクセントに黒豆が三粒添えられる。トマトの塩アイスは、なんとも形容し難い味だ。このアイスは私の口には全く合わない。)

 一流ホテルの上層階という好立地に在る為か、当日、広い店内は殆ど満席の盛況である。観光客や外人客の姿も見受けられる。男女の客席係りは、このホテルの従業員の為か若いサービススタッフの方が多いが、そのサービスレベルはまずまずだと感じた。

 そして料理全体の印象は、使用されていた食材については、コース価格(一万八千円)に見合った食材を提供していたようには思えなかった。料理も凡庸な味わいの品が多かったように感じた。当日の私の満足度は六分位である。秋になるとスペシャル鍋として「ハモと松茸の鍋仕立て」などの料理が供されると聞いた。その時期を楽しみに、機会があれば再訪するつもりである。


ホームページの「東京食道楽記(極上の味を求めて)」では、男女二人が、それぞれの視点から、食べ歩きの原稿を書き上げております。興味のある方はご覧になってください。
http://www18.ocn.ne.jp/~gokujyou/

夜の口コミ
'06/09/01 ('06/08 訪問)
  • 評価:2.0
  • 評価:3.0
  • 評価:4.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
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ゆぅき
ゆぅき (24)
(女性・東京)
一時は東京一(つまりは日本一?)高いホテルと言われたパークハイアットの40階に位置する天空の日本料理店。高い吹き抜けの店内と40階からの絶景は一見の価値ありです。(個室や入り口サイドではなく、絶対窓際の席がオススメです)接客サービスも行き届いており、器そのものも盛り付けも目を楽しませてくれます。場所、用途がら外人うけを狙ったような感も否めませんが、非日常な気分を味わうにはもってこいです。冷酒を頼むといくつかのキレイな器から好きに選ばせてくれたりします。
お昼のお料理はコース料理(4000円~)とお弁当風懐石があります。毎月季節に合わせたコース料理はどれも、いい意味で個性が強すぎず(クセがなく)純粋に美味しいと言えるものでした。
たまに高級日本料理店だと、分からないと味わえないようなお料理に出会ったりするのですが、そういう意味では敷居が低く配慮されています。やっぱり外人さん接待にはもってこいです。
特に何も伝えていたわけではないのですが、その日は誕生日のお祝いで、乾杯の時の話が聞こえていたのか、デザートがお誕生日仕様にデコレーションされていて、お祝いして戴きました。さすが、一流ホテルのレストランだけあって、こういうサービスはさすがだなあと関心させれました。こうなったら、招待した側ももう得意げですよね。
終始とってもいい気分にさせてくれますので、誰かを招待する時には満足してもらえると思います。ただアプローチを意識的に長くしているのか、場所がわかりにくく、エレベータで41階まで上がり1フロア階段を下りるので、ちょっと知ってるふりしてエスコートするなら下見しておいたほうが無難です。。
おすすめ!

ランチ「梢」 (\5,000)、 天丼 (\3,000)

昼の口コミ
'06/03/12 ('05/12 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:5.0
  •  
  • ¥6,000 ~¥7,999
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Tオカ
Tオカ (566)
(40代前半・男性・京都)
2007-2

鯖都菜の花の黄味酢和え/鴨千草椀/寒鰤・甘海老・煽いか・生海苔の御造り/三河大浅利利休焼・唐墨・野蒜海胆揚/鳥貝と芹の煮浸し/スッポン鍋・小蕪射込み・丁子麩/白魚玉締ご飯・香の物/お米のティラミス蕎麦のクレープ包み

ナゼかこの店には縁があってオープン当時から年に一、二回のペースで訪れている、
とにかくこのホテル全体が初めて我々の前に姿を現した日のインパクトは強烈だった!
この店も内装、夜景、居心地は比べるもの無し、安モンの素材をかき集めて造ったお洒落ダイニングとは格が違う・・・
しかし料理は口に合わなかった、典型的にダメな和食のタイプと思っていた、
でも数年、確実に料理の質が高まっていると思う。
決して味付けの方向が変わったわけではない、いわゆる東京の濃い味付けをベースにした懐石風の和食。
濃い醤油味と単純な砂糖味をベースとした東京風の味付けは一汁一菜で事を済ます食習慣、蕎麦・鰻・寿司のように一品を短時間で食べるのに向いている、これには質素な武家文化の影響もあるのだと思う。
単純なぶん「複数品で味に多様性と流れを求める」「素材の味を生かす」といった懐石への応用には無理がある、ゆっくりと時間をかけて味わうのも難しい、つまり食事に対する根本的な思想が茶懐石とは相容れない。
よって東京風の味付けを生かしたまま懐石風の体を作るにはえさきのような洋スタイルの調味を取り入れるか分とく山のように醤油、塩分の使用を極力控えて東京味を薄くしたものを創り出すかのどちらか、
逆に言えばこのあたりが限界。
このお店は後者、やはりホテルの高級和食ということで上品な薄味にしてはいた。
しかし東京風の味付けを恐る恐る薄めただけなので味の奥行きに乏しく所詮舌は生の調味料の味に行き当たってしまう・・・これは決して美味しいとは言い難かった。

ところがここ数年、あえて薄味に拘らず東京風の濃い味付けに変わってきた、
結果以前のようにただ薄くしただけのボンヤリした料理ではなくハッキリと主張のある料理になったように思う。
今までは作り手の確信してないあやふやな料理だったが作り手本来の味付けを取り戻したことによって存在感が明快になったと思う。
所詮蕎麦屋には懐石の真似事は無理、しかし蕎麦屋のつまみは旨いのだ。
正直僕には味付けも塩分も濃すぎる、ショッぱすぎて全然口に合わない料理もある、しかし以前のようなナンチャッテ京料理よりもずっと好ましい。
独特の不思議な器使いと併わさって一朝一夜では成しえない巧みなスタイルが完成している。
その器使いはケバケバしくて下品である、「魯山人の器です」なんて言葉で料理が出てくるのも失笑。(あんなオッサンそんなにありがたがるなヨ)

しかしここは嵐山の吉兆でも蹴上の瓢亭でもない・・・新宿のパークハイアットの40階だ、
小難しいコトを言わずにド派手な演出を楽しんだほうがいいのかも知れない。
サーヴィスも不愉快ではないが問題点多し、重箱の隅を突けば言いたいことは山のようにある。
しかしお店自体には否定仕切れない魅力がある、それは誰かの強い理想でディレクションされているからだと思う。
昼の口コミ夜の口コミ
'06/02/26 ('07/02 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:3.5
  • 評価:5.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  • ¥8,000 ~¥9,999
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 地上160mにある超高層料亭。2層吹き抜けの開放感あふれる店内はかなかなの壮観です。内装は和風ながら、モダンの趣向を凝らしおり、落ち着きのある雰囲気です。
 社用での利用でしたので、個室にしたいと思ったのですが、窓に面した個室がなく、しかも人数が比較的多めの室しかなかったので、しかたなく窓際のテーブル席にしました。昼に利用させていただきましたが、それでも見晴らしのよい窓際の席に座って食べる本格的懐石料理の味は格別です。
 ここでは食器にもこだわり、厳選されています。私個人は器のよしあしが分かるほどの審美眼は持ち合わせていませんが、せっかくの機会ですから、分からないながら出された食器を鑑賞したいものです。
 日本酒が非常にたくさん取り揃えてあるのは知っていましたが、昼だったので飲むことはできず、残念でした。今度は是非夜に行ってみようと思います。サービスは人によってまちまちな印象を持ちました。
 景色についてですが、高層階ですので確かに見晴らしはよいですが、西新宿は東京のはずれにあるので、都心部の高層から見る景観と比べると、実はそれほどのすばらしさはありません。景色を楽しむのであれば昼がよいと思います。
昼の口コミ
'06/02/05 ('04/10 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:3.0
  • 評価:3.5
  •  
  • ¥5,000 ~¥5,999
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ランチ、夜、共におすすめです。

場所が場所だけに当たり前ですが、お料理はすべてに気を配ってあり、芸術的とさえ思えるものもあります。
どれもこれも、上品です。
しかし、「食べたり無かった」という感じは今までありません。
ほどよく、満腹感を得ることができます。

お料理はもちろんですが、冷酒を頼んだときに、いろいろ出てくる美しい器が好きです。
新しいお酒を頼むと、また新しいおちょこを出してくれます。
どれもこれも、芸術的にきれいです。
それだけで、いつも満足しています。

夜は、結構接待系のおじさんも多いかな、という感じです。
昼は、「旦那様が稼いでます」風奥様も結構いる感じ。
アダルトな人が多い気がします。
まぁ、お値段等考えれば、そうなっちゃいますね。

お料理とは関係ありませんが、一度、お店にはいるまで(ビルにはいるまで)雨が降っていたのに、お店に着いたら外が明るい、ということがありました。
「あ~たま~を、く~も~の、うえにだ~し」
という状態だったようです。
気分は、富士山でした。
昼の口コミ夜の口コミ
'06/01/30 ('05/03 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥10,000 ~¥14,999
  • ¥5,000 ~¥5,999
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眺望と接客で有名なパークハイアットの40階で、しかも味の評判もいいとなると、否応なく高まる期待。
しかし、そもそも場所がわかりにくいのではないだろうか。エレベーターで41階へ上がって、階段で1階下りる。前に泊まった時に見ていたので、迷いはしなかったが、知らなかったらうろうろしたと思う。

店内は天井が高く、席間は広いので、非常にゆったりした感じ。声も響かないようになっているようで、食べるのに熱中していると、いつの間にか満席になっていて、どこからこんなに人が?という感じだった。
接客も非常に丁寧で、さりげなくこちらの要望を聞いてくれるなど、心配りもある。しかし、やはり客が多くなってくると、かなり忙しくなるので、なんとなく声をかけづらい雰囲気もある。これはまあ、他の店でも同じなのだが。

料理はおいしい。非常においしいと言ってもいいだろう。
京懐石に比べると、味が少ししっかりめについている感じだが、濃いというほどではなく、おいしいおいしいと食べられる。量も比較的多く、おいしいものをあれこれとたくさん食べたいが、もたれるないものがいいというときには、最上。
ちょっとした工夫も随所に見られ、また盛り付けも食べやすくかつ凝っている。

惜しむらくはお茶。まずくはないのだが、普通の和食店とそんなに変わらないレベルで、まあ食後長居させないという目的があるのならいいが、そうでないのならなんとかしてほしい。
夜の口コミ
'05/12/28 ('05/12 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
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cecilo
cecilo (1683)
(40代後半・男性・東京)
■■■DINNER■■■
過去3度の夕食は、いずれも「社用/接待」もしくは「ご馳走に肖る」用途のみ。
しかもいずれも、かれこれ5-6年も前のこと。

初めての利用は6年前。
その数日後の別の接待も、同じく当店にて。
そしてそのほぼ1年後、今度は久し振りに会う年長の先輩から夕食をご馳走になったのが、偶然にもまた当店だったという次第。

先2回の接待は、何れも大成功。
当店が初めてではない客も居たが、総じて全員が大喜び。
何より当店、外国人にすこぶる評判が芳しい。
初回の接待に同席した米国人の同僚は、来日歴15年の日本「通」だが、その彼も「これまで食べ歩いた東京の和食レストランの中でも最高の店の一つ」と絶賛する。

3度目の利用となった先輩との会食は、逆に当方が接待「される」側に回ったわけだが、自前の財布を気にせずに飲み食いする分には気分は上々。文句などあるわけない。
しかしそれじゃ、「自腹での私用の夕食にも進んで使いたい店か?」と聞かれれば、残念ながら答は「否」。

確かに窓外の夜景は素晴らしい。
戴く料理やサービスにも、別に文句はない。
しかし一方、当店を「接待/社用にこそ最適」と思うのはぼくに限ったことではないらしく、過去3度の利用はいつも、周りもまた「そんな」客ばかり。
もちろん中には、自腹での私用と思しきカップルや家族連れも見掛けるが、その多くはなぜだか、当方が進んでお友だちになりたいと思うような風体や風情の方々ではなかったりもする。
せっかく美味しく楽しく食べている最中に、いちいち食べている皿をひっくり返して器の出自やブランドを確かめては「はー」だの「ほー」だのアリガタがるような高尚な趣味も嗜好も、当方はあいにく一切持ち合わせちゃおりませんし。

そんなこんなで、やや古い印象ながら、少なくとも私用/自腹で夕食に利用するお店としては、総合評価は星2つくらいが適当かと。

■■■BREAKFAST■■■
最初で最後、ただ一度きり当店で食べたことのある朝食は、抜けるような素晴らしい晴天に恵まれた昨年元日の朝、当店にて戴いた「おせち料理」の朝ごはん。

予約した朝9時ちょうどに訪れると、2フロア分を吹き抜けにした壁一面の窓外には、朝日を浴びて光り輝く都心一帯を望む、息を呑むほど美しい眺望が目に飛び込む。
夜景の素晴らしさは知っていたつもりだったが、昼間、しかも「晴れた元日の朝」という年に一度限りの特別の絶景を拝みながら、新年初めての朝食を戴くのは、なかなか心躍るものだった。

まずは新年寿ぎのお屠蘇を各自に一杯づつ。
次いで運ばれた「おせち料理」(お一人様5,500円也)は、一応「コース」とは聞いてはいたが、実際には料理一揃いを一枚の角盆に載せてのお披露目と相成った。
してその内容は:
一人分のポーションを詰めた可愛らしいサイズのお重が「一の重」「二の重」の計2段。
それに、聖護院かぶらの炊き合わせがひと鉢にお雑煮。
あとはお赤飯と香の物、と云うお献立。

中でもお雑煮は、ここ東京で長年食べ慣れた「焼き餅入り・すまし仕立て」の関東風ではなく、煮餅に鴨つくねを白味噌仕立てで戴く京風の一品。
東京では久しぶりに戴くエキゾチックな(?)風情が味わえた。

戴いたこれらおせち料理を総じて云えば、まあ期待とお値段にそこそこ見合う相応の料理だったかな、と。
でも元々「酒飲み」揃いの我々だもんで、それはそれでまったく問題なし。
元日朝からやはり主眼は「食う」より「飲む」方なので、そりゃまあよく飲みました。
お屠蘇を戴き、生ビールで乾杯し、あとは当店名を冠した冷酒「梢」をぽんぽん空けて。

そんなこんなで足掛けたっぷり2時間近くも掛けて戴いた昨年「年初めの朝食」(を兼ねた飲み会)は、概ね上首尾の満足で終えることが出来たのでした。

余談ながら、当店での朝食に先立つこと2時間ちょっと前のこと。
通常は閉店している朝の時間、宿泊客を対象に特別に開放された「NYグリル」にて、記念すべき「初日の出」を拝んで参りました。
しかもそれが、当方にとってはNYグリル初体験。
噂には聞いていた、足元までガラス張りの「全面眺望かぶりつき」空間は、夜に望む夜景はさぞや圧巻だろうと容易に想像できました。
ところが、やや高所恐怖症気味の妻ときたら、「ジランドール」や「梢」じゃぜんぜん平気だったくせに、なぜか此処では、エレベーターから出たとたん「おっ、こりゃダメだダメだ...」と低く唸るや、すぐにエレベーター内に駆け戻りました(笑)。
こりゃあ夜に夫婦2人で「NYグリル」でデートは、ちと鬼門かな...

以上、夕食と朝食の印象を総じてみれば:
社用/接待用なら星4つ。
私用/自腹なら星2つ。
...となれば、総合にはやっぱり星3つ。
昼の口コミ夜の口コミ
'05/10/29 ('04/01 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • 評価:5.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  • ¥6,000 ~¥7,999
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りきりき
りきりき (30)
(40代前半・男性・東京)
お昼しか食べてませんが、ランチで何十分も待ちたくないときは車でパークハイアットまで来て適当に済ませます。
あまり期待はしてませんでしたが、全体の印象はGOOD。景色も良く、前菜の茄子から殆ど美味しく頂きました。5000円のランチが高いか安いかは別にして、"
TIME IS MONEY" の観点からお昼はお勧め出来るレストランです。

夜、予約を入れて行くなら他のレストランを選んでしまうでしょうが。
昼の口コミ
'08/07/27 ('08/07 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:3.5
  • 評価:3.0
  •  
  • ¥5,000 ~¥5,999
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お昼に利用しましたが、高層階からの眺めは最高です。お食事は上品で美味しく、接客も丁寧で申し分ありません。値段はそれなりですが、美味しくて景色もよければ値段相当と思います。
昼の口コミ
'08/07/24 ('08/07 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
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  • ¥5,000 ~¥5,999
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gongongon
gongongon (65)
(30代前半・男性・沖縄)
パークといえば、ニューヨークバー、ニューヨークグリルというイメージですが、
食事自体は梢が一番美味しいと思います。
勿論、この値段をだせば、地下鉄やタクシーに乗ってもっと、美味しいところにも
いけますが、西新宿は意外に食事を探すのが面倒だったりしますので。。。

食事は丁寧に作られており、味はきちんとしております。
接客の方も悪くはなく、
バーやグリルのようなザワザワ感もないため、落ち着いて食事が出来ます。
ホテルにお篭りで過ごすにはもってこいの食事です。
夜の口コミ
'08/06/18 ('08/01 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • ¥15,000 ~¥19,999
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