鷹匠壽の口コミ一覧

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鷹匠壽 (たかじょうことぶき)

住所・TEL(店舗詳細)→

最寄り駅・エリア
浅草 (東京
ジャンル
鳥料理

130,644 アクセス

120を表示 23
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りきりき
りきりき (20)
(40代前半・男性・東京)
この時期の鴨は冷凍だそうです。

やたら評価が高い、しかも紹介が無いと入れてもらえない鷹匠壽へ。場所は浅草の雷門の近く。7時半に予約したので遅れないように7時20分に到着。しかし、数名が15分程度遅れて到着したため、店の人の機嫌が急激に悪化。こういう店は時間厳守で。

枝豆、砂肝、レバー等つまみをいただいた後、店の人が鴨を焼いてくれます。残念ながら今の時期は冷凍ものしかないそうですが、それでも今まで食べた鴨とは全く別物でした。店のお兄ちゃんが焼いてくれてるとき、箸で肉が裂けたのを見て、松阪牛の焼肉を思い出しました。違いは、蚊も肉は赤身で刺しが入ってないことですね。それだけ柔らかいということです。
いろんな部位を一通り焼いていただきましたが、持ち込んだシャンパンと赤ワインに絶妙にマッチしてガブガブ飲んでしまいました。
締めは雑炊を注文したはずが、店のお兄ちゃんの判断で鳥めしに。これがまた絶妙な味で美味しかったんですが、お腹いっぱいで半分持ち帰りました。
お土産に葛餅とグレープフルーツ??

とても、健康的な食事でした。

冬に予約を入れるにはどうしたら良いか聞きましたが「いっぱいですよ、まず無理です」!?!?
シーズン前に何度か通って常連になるしかないようですね。
生の鴨肉だったら点数はもっと上がってます。

店のお兄ちゃん、いい味出しててサイコー!ワインのコルク抜くのがやたらうまい。
夜の口コミ
'08/06/14 ('08/06 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
 いろんな人の投稿に有るように中々予約は取れません(特に鴨のシーズンである晩秋から冬の終わりまで)とある伝手でキャンセル待ちなる手を用い、やっとありつけます。
毎度ながらバンダナ姿の若旦那の蘊蓄聞きながら食する鴨は絶品です。何時もながら寒心するのは若旦那どうやって耳でたま鋼製の鋤の温度みわけてんでしょうか?そんな事はどうでも良いぐらい美味しいからいいんですけど! それと古風な造りの店舗に似合わずワインの
種類が充実していてしかもリーズナブルなお値段で楽しめる事が素敵です。最後に帰り際に
おばさんから手渡される「人形焼?」のお土産、思いやりを感じちゃいます。今年も早くシーズンにならないかと予約も取れてないくせにワクワクします。
夜の口コミ
'08/04/13 ('07/12 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
Robakun
Robakun (235)
(50代以上・男性・東京)
 ☆ 野禽もやはり旬である

 毎年1度か2度多くとも3度
 初訪店からもう25年だろうか…
 いつからか初回訪店に紹介者同行が必要
 だが当時はそんな決まりはなかったと思う
 紹介者の同行が必要だから初訪問のハードルは高い
 
 当時も今と変わらずで
 現場の飯場を思わせる古い木造二層
 おおよそ大二枚の設えとは感じる者は不在だが
 なんとも味のある風体の店だ

 昔日寅さんのような江戸弁口調の女将さん
 それは伝法調江戸下町弁だとか…
 息子さんとの絶妙なコンビは今も昔は変わらないが
 お二人とも随分なご妙齢になられたのを感じながら
 恥ずかしながら自らの年齢も想起したりで…

 さて今流に語ると「gibier/ジビエ=野禽」である
 山鶉(ウズラ)、山鴫(シギ)、山鴿(ハト)、
 家鴨、真鴨、小鴨、雷鳥、野兎、鹿、猪、
 フレンチでの野禽Gibierはこの程度だろうか?
 そういえば雉(キジ)を忘れていた…

 さてこちら寿では真鴨を使う
 漁師が獲った正真正銘の真鴨である
 日本で鴨鍋というと普通はこの真鴨での鍋
 真鴨その特徴的な風味は血合い臭が強く野卑なもの
 
 実は真鴨の雄は首が青い
 フレンチでは真鴨をコルベールと呼称するが
 コルベールとは青い首という意味
 日本でも真鴨雄を青首と呼ぶ…

 ジビエの基本根本は希少価値
 なかでも最も希少価値なものは山鴫
 フランスでは乱獲のため絶滅寸前になり禁猟中
 ご存知だろうか、山鴫の内臓を?
 これこそ野趣その極み
 供される好機があれば飛びついていただいた方がよい

 さて此方はやはり東京の飲食店
 昔々の過日、長野,富山,青森にて青首をいただけた
 野趣、つまり野禽の度合いとでもいうのだろうか
 地方のそれははるかに上だった
 しかしそのまま東京ではうけ入れられない
 料理屋の役割
 それは東京なりに洗練させ野趣と平衡させることと思う
 
 聞くと、旬以外は「冷凍」も供すそう
 しかしやはり旬…鴨は旬 
昼の口コミ夜の口コミ
'08/03/30 ('07/12 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ちゃぶ
ちゃぶ (86)
(40代後半・男性・東京)
もう20年くらい前から行ってますが・・・と、言いつつここ数年行ってないなあ。。。
皇室の鷹匠を務められていた先代が亡くなって、おかみさんと息子さんでやっておられました。御狩場焼きは、皇室の鷹狩りのための狩場で獲物をその場で食したときの食べ方。たたらを踏んで拵えた、あの硯のような鉄板も狩場で使うものと同じだそうな。つまり畏れ多くも皇室のバーベキューを体験できるわけですなあ。

そんな説明をしながら誰かを連れていくと、いきなりおかみさんがよくしゃべる(笑)。皇室の・・・とは、とても思えぬ下町の気さくなおばさん。息子さんは当時鷹狩りをやっていて「外国の鷹はだめなんです」なんて言ってたっけ。この息子さんもいい青年で・・・あ、今はいい中年になってるか、あはは・・・

ある日、がらりと引き戸を開けて入ったら、まだ仕込中の時間で、おかみさんがピンセットで鴨から散弾を取り除いてた(笑)。ホントにマタギが撃った天然の鴨なんだって思いましたねー。それにコースにはない「その日の野鳥」も珍しくて美味しいですよ。

あー、今年も行かないうちに鴨のシーズンが終わっちゃった。今は冷凍技術も発達してるから旬じゃなくても美味しくいただけるけど、「鴨は冬」ってのがこびりついちゃってるんだなあ(笑)。

あ、そうそう、20年くらい前だけど、お隣の部屋におひとりで東宮侍従長が入っていきました。やっぱり本物の皇室バーベキューだあって思いました。
夜の口コミ
'08/03/28 ('05/01 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
beaugosse
beaugosse (104)
(男性)
行く前は肩のこる料亭をイメージしていたが、
旧き風情のある日本家屋で、
お店の方は、みなフレンドリーで
良き下町的歓待をしてくれた。

そして一生懸命、おいしいものを食べてほしい、という
ピュアな姿勢に感動もした。

最大の難点は、ここの鴨や鶏は食べると
ほかでは食べれなくなることだ。
そのくらい「カルチャーショック」を受ける。
「今までのものとは全く違う」鴨や鶏が食せます。

料理はすべてお任せである。

主な頂いたものは
・焼き鳥2種(レバー・胸肉)
・刺身
・鴨焼き
(写真にある生肉=時期的に冷凍だったが、
ジビエには違いない=も色からして違う。

これを繊細な温度で目の前で焼き上げてくれる。
焼くと青くなるのは当たりらしい。

当たりが結構出て、お兄さんが驚いていたが、
この焼く人も一種の芸術家のような感覚を持っていて
驚いた)
・鴨汁
・鳥チャーハン など。。。

いずれも、身体を大きくする薬や成長を早める
薬は使っていない、野生の味。
これがまったく癖がなく、柔らかく、ジューシーだ。

お汁やご飯なども、一切手抜きはないですね。

この希少性は「ここは食文化財」だと思えるくらい。

このお店からは国税・地方税は免税にするべきだ!
とすら感じました。。。

★★★★★★★★★★<総合評価>
★★★★★★★★★★<味・料理>
★★★★★★★★★☆<ホスピタリティ>
★★★★★★★★★☆<ボリューム>
★★★★★★★★★★<コストパフォーマンス>
★★★★★★★★☆☆<席・広さ・椅子>
FAIR<内装・インテリア>
FAIR<クレンリネス>
FAIR<接待向き>
GOOD<勘定透明性>
S<リピート意向>冬に再訪予定。

念のため、外国の友人を連れていくには、
座敷しかないことを除いては推薦できる。

飲み物は自分で持ち込んでもいいし、
お店にもビールやお酒はもちろんある。
レビュアーの方を参考に、シャンパンとワインを持ち込んだ。「ビール飲みますか?」と聞かれ、頂いたが、
お勘定にはチャージされなかったが。。。。。
夜の口コミ
'07/08/17 ('07/05 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:3.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
彩なずな
彩なずな (165)
(30代前半・女性・東京)
07年5月9日(水)5人

★用途 接待
    仲間で
    デート
        
★喫煙

★foma電波 3本

★個室 すべて

5年越しの念願かなって訪問
焼きが始まるまで、時間がかかるとの前触れに
覚悟していたけど、タイミングがよかった。
いい頃に大将の登場でパフォーマンスが
始まった。
鴨?!カモ?これまで食べていた鴨とは
まったく違う。大将は「今は冷凍だから、
こんなもんよ。」とおっしゃる。
「生」が食べてみたい。
いろんな部位の鴨は、どんどん味が変わって
最後に向かうほど、おいしさを増していく。
〆は、「鳥めし大盛り」これがまたおいしい!
是非、冬の鴨を食べてみたい。
夜の口コミ
'07/05/14 ('07/05 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
Mumps
Mumps (243)
(男性・東京)
 待望の鷹匠壽の予約が取れたというメールが来て、流石に当日はわくわくした気分。段取りよくやっていただいた○様に感謝至極。

 通されたのは階段を上がり左手から二つ目の部屋で、当然だが4室とも満室。先発隊は既にビールを飲みながらスタンバイ完了という具合。当日の献立は以下の通りだった。

(1回表)筍煮と空豆・軍鶏のささみ山葵あえ~ふむふむ
(2回裏)軍鶏砂肝(しお)・軍鶏レバー(たれ)~なるほど

(4回表)しばらくすると鷹斑焼きのお出まし。なんともグロテスクながら思わずむしゃぼりつく。当然手づかみ!皆さん全くの無口に変貌(笑)いやーっ!なんとも素晴らしい味わい・・・命そのものを頂いているという感じになる。

(5回裏)続いて若旦那が登場し、御猟場焼きに取りかかる。温度がちょうどいいころを見計らい、なんともすざましいスピードで焼きにはいる。鴨はジューシーでかつ柔らかくあっという間に胃袋に収納される。"もっと食べたいよー!"

(7回表)後半戦は若旦那は別部屋へ移動されたためおばちゃまの登場、野菜類はおばちゃまの担当のよう。

(8回裏)終了間際は軍鶏雑炊~でも御飯はほんのちょっとだけ~で締められた。

 前半戦と終盤の軍鶏系は別にこちらでなくても食べられるだろうし特別の感情はないが、中盤戦の鷹斑焼き~御猟場焼きについては「また食べたい」という感情がふつふつと起こる。

 持ち込んで頂いた赤ワインとの相性も抜群で「次回はいつ行こうか?」と帰り際密談。満足感★★★★★
夜の口コミ
'07/05/10 ('07/04 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ジゲンACE
ジゲンACE (582)
(40代後半・男性・東京)
雷門交差点南に一本入った路地にある野鳥料理の老舗名店、鷹匠寿。
一見さんお断りの完全予約制。
紹介者がいないと入れないという点、ちょっと敷居が高い。そんな鷹匠寿の鴨を熱望した友人のリクエストに、そのまた友人応え、で、ぼくもその計画に参加。
4月はこの日しか空きがないということで、仲間はこれを中心に、自分たちのスケジュールを調整するという意気込み。(笑)

建物は老舗の趣というよりも、古ぼけた簡易旅館のような趣き。
両開きの玄関の引き戸を開けるとそこには昭和の空気がある。
左手には今は使用していない5~6人座れそうなカウンター。
ぼくたちに気がついたお給仕さんがそそくさと迎えてくれる。
予約名を告げると、「もうお揃いです」とのこと。
靴を脱いで上がらせてもらう。

床には大量の空き瓶が置いてある。
多数のワインボトルの空瓶の一角には、6リットルのシャンパンボトルがそびえ立っている。
こちらは酒類の持ち込み自由。しかも無料。
それゆえに、予め酒類を送ってくる顧客も多いのだ。

ぼくたちは、2階の8畳間の和室に通される。
部屋は結構へばっている。
先に到着した友人はすでにビールで喉を潤している。
再びビールを追加注文する。
「何本お持ちしましょうか? 何本頼まれても同じですから、3本くらいお持ちしましょうか?」とお給仕さん。
何本頼んでも同じって、どういうことと思ったら、ビールはサービス料に含まれているので、何本頼んでも追加料金にならないよう。つまりただ同然ということらしい。

・竹の子煮と天豆。 
・軍鶏のささみ山葵和え。
・軍鶏砂肝焼き。
・軍鶏レバー焼き。
・鷹斑焼き(たかぶ)小鴨の半身焼き ☆感激の逸品
・御狩場焼き 
・香の物
・軍鶏雑炊
・水菓子

御狩場焼きには、若旦那が登場。
頬をかざして、玉鋼で作られた鉄板の温度図る。5度くらいの差を感じ取ることができるのだそうだ。この名物若旦那のパフォーマンスが、まずは楽しみのひとつ。
鉄板が適度な温度になったら、鴨肉に鴨の脂身で油をつけながら一枚一枚丁寧に、しかし素早く焼き、おろし醤油に供してくれる。
この時の順番待ちは、生唾ものだ。
「誰からいきますか?」と若旦那。
「はいっ!」ついつい皆が我先にと手を挙げる。なんだか小学生に戻った気分。(笑)
途中お給仕さんにバトンタッチし、残りの鴨と春菊・ネギ・椎茸を順に焼いてくれる。
なぜか、若旦さんとお給仕さんが焼いた味わいが異なるのが不思議。

香の物盛り合わせ。さっぱりした漬け具合。やっぱり御新香って大切な存在だな。

その後、軍鶏の雑炊があつあつで供される。無理な味付けがされておらず、やや大味ながらも美味しく頂きました。

〆は、スイカとでっかい苺。これは今年初物。初物を頂けたのでちょっと長生きできるかも。

料理は20,000円のコースのみ。
お勘定は22,000円でした。
酒持込自由なので、友人がワイン3種、焼酎などを持参。
赤ワインと鴨ってなかなかフィットしますね。
原酒の焼酎も美味。
飲み物代約30,000円程度を、割り勘で一人6,000円の出費。
総額28,000円ってとこでした。

帰り際、女将さんに丁重にご挨拶されました。
「この度はありがとございました」と鷹匠寿の名入りのタオルをお土産に渡してくれました。
「いえいえ、また寄らせてもらいますよ。しかしここは随分経っているんですね」
「ここかい。この家は3回目の建て替えなんだよ。戦争なんかがあったからね。昔は景気がよくてねぇ。そう言えば5カラットのダイヤモンド持ってたんだけどね、国にとられちゃったんだよ。もったいないねえ。あはははあ」
「はあ、それが日銀ダイヤといわれる奴になったんですね。それ売って日銀は稼いだんだな」
「しかたないね~」
天下の鷹匠寿、気難しい女将さんなんて前情報があったので、どんな方かと思いきや、割烹着を着た女将さん、思わずお給仕さんと間違えそうになったほど気さくで、下町気質ないなせなおばちゃんでした。
誰だよガセネタ流したのは~ (笑)

それにしてもここはやはり価値ある存在だと思います。
他に真似できぬ存在感という感じ。
ぼく的には満足度はかなり高かったです。
歴史、素材、味わい、パフォーマンスを含めたサービスなどを考えたら、他に追随できぬという意味で、★★★★★でもいいかもしれません。が、せっかくの存在感に対し、店の入り口周辺に置かれ溢れるものものの雑然とした状態は、高級感をそこねちょっと残念。
そう思うと★4つかな?
夜の口コミ
'07/04/28 ('07/04 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:3.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ドクターZ
ドクターZ (50)
(40代後半・男性・東京)
鴨とは古いお付き合い,まあほとんどが合鴨ですが。
青首なんか,値段の割りにちっとも美味しい思い出がない。
ホントに鴨はうまいのかなんて,疑問がふつふつと。
そんな時,ウイーン様の壽レビューを読んで,絶対に食べよう,食べたいと思い,数名の方にお願いしたけど,駄目でした。
ついに最後のお願いで,○様頼み。
やっと願いがかなって入店できました。
○様,感謝・感激です,ホントに有難うございます。

そういう事情もあって,緊張してたのですが,店内は拍子ぬけするほど,下町です。
マグナムボトルがごろごろしていて整理整頓しろよと説教したくなる,煩雑ぶり。
2階に案内されるも,冴えない田舎旅館の感じ。
うまいものに出会えるオーラが全くありません。

料理
湯で置きの空豆 平凡
筍の煮付け 平凡
軍鶏の砂肝とレバーは大串,でもタレが甘過ぎだし,まあびっくりするお味でもない。鳥わさもしごく普通。
ちょっとテンション下がり気味です。

たかぶの焼いたの。これはいい。胸の骨のところがうまい,胸肉は噛み切れないほどの,筋肉質,野趣あふれるお味。
ワインがすすみます。

メインの御狩場焼き。
硯のような鉄板の温度を,若旦那が頬を使って温度を測る。まあ見せてくれます。程よい温度になるとおもむろに焼き始めて,取り皿に。
それをほうばり,かみ締めますと, 今までの鴨はナンだったのかと驚くべきお味。全く臭みなく,しっかりとした歯ごたえ,それでいて,かたくもなく,瑞々しく,ジューシイ。
うーん,さすがだ。
正直,若旦那の焼いた最初の2枚は驚くお味でした。
が,おばちゃんに代わったとたん,美味しくなくなりました。レアー感がないのです。ちょっと残念かな。
最後は雑炊。ちょっと味思い出せないくらい飲んでたので,印象が薄い,普通です。
デザートのスイカがうまかった。
帰りに女将さんに遭遇,たしかによくしゃべっておられました。
できれば,小鴨と御狩場焼きだけ,味わいたいですね。
まあ,鴨は美味しいと認識させていただいたし,存在が国宝級なので,星4です。


追記
○様セレクトのワイン3本(鴨とマッチしておりました)と44度の芋焼酎,ビール6本,酔いましたね。
夜の口コミ
'07/04/27 ('07/04 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
/m
/m (780)
(東京)
1ヶ月ちょっと待って漸く入店。

本当は家から然るべきワインを持ち込みしようと思っていたのだが、怒涛のような仕事に圧されて失念。
ミーティングの合間に慌てて3本買いに走った。(といっても30分しかなかったので、六ヒルのエノテカ)

お店に上がると、まず積み上げられた酒に驚く。マグナムやらジェロボアムやら。こりゃ、送るしかないよね。

着いたらみんな先に始めてるし...

店はきさくな感じ。
適当に放っておかれる感じがいい。

蚕豆
筍煮物
鳥ささ身の山葵和え
軍鶏の砂肝、レバー

鷹班焼き(小鴨)

御猟場焼き

鳥わさの出汁は確かに甘めだが、肉の柔らかさ、味わいがすばらしい。しかし、これはまだまだオーケストラのチューニングの状態...

軍鶏の砂肝、レバー
ワインが進む。
ものすごくライブ感のある味。
命ある物をいただき、味わっている感覚。

鷹班焼きはさらに筋肉。
時にスズメ焼きだったりすることもあるが、こちらの方が筋肉。山鳩とかちょっとこんな感じかも。
トスカーナワインとの相性はすばらしい。

そして、御猟場焼。
若旦那が鉄の温度を頬でチェック。
1度の違いがわかる。
私がお毒見をさせていただきましたが、待っているみなさんはもーたまらん!状態。
ほんと、今まで食べてきた鴨はなんだったの???

青首というわけではないが、そのワイルドさ、ライブ感、瑞々しさには驚くばかりなり。

ここにデートに誘われたらやはりかなりくらっとくるでしょうなぁ。

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ご参考(持ち込みワイン)

Koru : NZ、Pino Noir、自然派、年産392ケース、ブルゴーニュっぽい
GUIDALBERTO :サシカイアのセカンドではなく、新しいブランド。混醸、鴨との相性すばらしい
Solare :Capannelleのフラッグシップ、サンジョベーゼ、ノンフィルター、リッチ、御狩場焼きにも負けない強さとしなやかさ
夜の口コミ
'07/04/24 ('07/04 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ウィーンの森の物語
ウィーンの森の物語 (822)
(30代前半・男性・大阪)

浅草・雷門にある青首鴨を用いたお狩り場焼きの店。
ここは一見さんお断りの店なので、
紹介者なしに入店することは出来ません。

料理はおまかせのコースのみで、
予算は20000円前後(飲物代別)みておけば大丈夫と思います。
ちなみに飲み物の持ち込みは自由です。

メインの御狩場焼の前に蒸した雲丹と空豆、
鳥わさ、雉の刺身、たかぶの塩焼き、すずめ姿焼き、
軍鶏のレバー串、鷹斑焼きなどが供されるのですが、
どれもこれも絶品で、この時点でノックアウトされます。
御狩場焼の番になると、若旦那が登場し、
玉鋼という日本刀の製作にも使われる鉄板を用いて、
頬で温度を計りながら、鴨を部位毎に焼き分けてくれます。
焼いた鴨肉は、お醤油がかかった大根おろしの入った
小皿に入れてもらって食べるのですが、
これが柔らかく、臭みも全くなく、今まで食べて来た鴨肉は、
一体何だったの?という錯覚を覚えるほどウマイです。
ちなみに、大根おろしにつけて食べるのは理由があって、
御狩場焼は、昔、殿様料理で火傷をせぬようにという
心遣いからきているようです。
御狩場焼の後、雑炊か鳥飯を選択出来るのですが、
どちらも甲乙付けがたいほど美味しく、
ハッキリ言って究極の選択と思います。(笑)

確かに、最初の鳥わさの出汁が少し甘いだとか、
御狩場焼は、大根おろしでなく、何も付けずに食べた方が
絶対旨いに決まっている!だとか、
そういった不満は無きにしもあらずですが、
自分にとっては、鴨を食べるなら日本最高峰の一軒です。
皇室関係者のみならず、世界のVIPが来るそうですが、
それも何となくわかる気がします。

接客は良い意味でも悪い意味でも下町的。
大女将は、言葉遣いが荒く、ぶっきらぼうな態度で
一見怖そうですが、実は人情味溢れる
いいおばちゃんだったりしますし、
若旦那も独特の語り口調で会話の内容も面白く、
食事の席を盛り上げてくれます。

ちなみに、店名で「鷹匠」とあるように
昔は、鷹が取った鴨を使っていたそうですが、
今現在は、猟師が撃った鴨を使っているそうです。

繰り返しになりますが、完全紹介制の店なので、
この店に行く機会に恵まれる方は
本当にごく僅かと思いますが、
もし、そういった幸運に恵まれたなら、
何よりも優先して行くべき店だと思います。
おすすめ!

たかぶの塩焼き 、 御狩場焼 、 雑炊

夜の口コミ
'07/02/01 ('05/02 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ViveLaBibendum
ViveLaBibendum (96)
(40代前半・男性・埼玉)
鷹匠壽(たかじょうことぶき)の名の通り、鉄砲で撃ったのでなく鷹が仕留めた鴨だそうである。
弾を喰らっていないだけで相当味と食感に違いが出る、と云われる通り確かに旨い。
真鴨も本来は臭みも無く軟らかい鳥なのだ、と認識を新たにした。

砂鐵から踏鞴(たたら)製鐵で造られた千年!程前の玉鋼(たまはがね)の板を何処で入手なさったか定かでないが、脂の馴染んだこの盤を熱して、若旦那がご自分の顎や頬に感じる遠赤外線の熱を頼りに温度を調整しつつ丁寧に焼いて下さるので正に絶妙な火入れ。
その技を観るだけでも行く価値はあるのだが何せ予約が取れない。
帰りしな女将さんが「またおいでなさいね」と笑顔で見送って下さったが、数少ない予約の空いている日に予定を空ける他は無さそうである。

宮様もお運びになるそうで、古式に則った皇族固有の焼き方が伝わっているとか。
披露して貰ったが、何がどう違うのか食感が変わった。
皇族方は鴨場で追い込み漁のように鴨を網でお捕り遊ばすから〆る迄は怪我もさせない。
さぞや普段から旨い鴨を召し上がっておいでのことであろう。
伝統食の継承も皇族の立派なお仕事であろうから、幾ら税金がかかろうとも国賓の饗応のためにも鴨場の自然は美しく維持されて欲しいものである。

合わせた清酒も旨かった。
玄関にはRomanee Contiのケースが積み上げられていて、初めはどのようなお客様が呑まれるのかと想ったが、或る程度は宮中の予算で賄われているのかも知れない。

そう云えばRomanee Contiの隣の畑のLa Romaneeをパリの酒屋で勧められて、当然のことながらこれが絶品。
昔は国内でも1万円程度で買えたのに、今では10倍もするらしい。
上海マネー恐るべしである。
夜の口コミ
'07/01/18 ('02/02 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
ペンタングル
ペンタングル (208)
(男性・東京)
まだ今シーズン予約取れず。鴨の旨さを隅々まで味わい尽くせる貴重な場所。例えば、前菜の鶏わさの三つ葉なんかが選りすぐりだったりする。タダモノで無い設え。
去年は福島産のスズメが良かったなあ。
そういえば鷹斑の塩焼きもジワーッと来たなあ・・・。
でも、ここまでは所謂「前座」。
若旦那が炭で熱した玉鋼の温度を頬で測りながら、徐々に準備が整い、いよいよメインの始まり。鴨肉が部位ごとに味と食感がここまで異なるとは、トゥールダルジャンも真っ青。しかも生醤油を絡めるだけで、この奥深さ。フルボディがピッタシ。
女将が守り続けた伝統に「素材」と、「捌き」と、「焼き」と、「ワイン」と、かてて加えてわが身を包む「しもた屋」と・・・。何が欠けてもダメでしょう。
まさに国家の品格を支えるご馳走です。
夜の口コミ
'07/01/11 ('06/01 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
青新ちゃん
青新ちゃん (103)
(40代前半・男性・東京)
先ず驚くのは黒塗りのハイヤーの山!(爆 えらい所に来たもんだなぁ~と少々ビビリ気味であったが、中に入ってからはそんな不安も吹き飛んだ。
店の看板料理は、真鴨のすずり焼。
野鳥の鴨(青首)の物を硯状の陶板みたいな物で焼き上げる。
焼きながら若主人が公爵を述べて下さる。それがまたパンチの効いた旨味に変身するのがう素晴しい。10月の中旬から翌年の3月頃迄しか営業しないので予約を取るのが困難だ。
〆の鴨雑炊がまた格別に美味い!!日によりマチマチであると思うが、鷭(バン)や雀も出たりする。煙の勢いがイイのでそれなりの覚悟は必至です。が、大枚を払う価値は十二分に有!!ワインを持ち込む事が出来るので重めの赤ワインと鴨料理を堪能するには東京では最高の店だと思う。
伺う方にもイイ意味で気合の入る名店だ。
夜の口コミ
'06/11/30 ('06/11 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • 評価:4.5
  • ¥30,000 ~
  •  
chiakipenguin
chiakipenguin (331)
(30代後半・女性・東京)
ここは、ご紹介でないと予約が取れないのですが、もし知人に常連の方がいらっしゃったら、ぜひお試しください。美味しいです。

鴨肉は硬いというイメージがあったのですが、ここでは、なんと、焼いてもさくっと食べられる、やわらかい鴨をいただくことができます。

テーブルでお店の方が焼いてくれるのですが、ちょうどいい感じです。

ワインは、お持込OK。美味しいワインをどうやって飲もうかと思っている方には、ちょうどいいでしょう。

最後にいただいたチャーハンは、冬は雑炊になるそうですが、これまた絶品だそうです。年に2回は行かねばなりません。

皇太子も雅子様とのデートに使われたという、鴨の名店です。
夜の口コミ
'06/04/16 ('06/04 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
偶然な機会で友達の紹介で行きました。

お酒は持込OKとの事が面白かったです。

やわらかな鴨肉が美味しかったです。

また、チャーハンも旨かったです。



夜の口コミ
'08/05/14 ('08/05 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • ¥6,000 ~¥7,999
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羊の皮をかぶったヤギ
羊の皮をかぶったヤギ (7)
(30代後半・男性・東京)
美味しいです。
人に連れて行ってもらったため、3ヶ月前からじゃないと予約が取れないとか、おばちゃんがうるさいとか何にも知らず、猟師が、撃ってきたやつだということだけきいてましたが、まあ人気なのもわかりました。

いまどきのホスピタリティーはありませんが、うまいので、それを差っ引いても年に1度は行きたい店です。

実はこっそりよいワインをおいているらしく、美味しいワインもいただきました。
昼の口コミ夜の口コミ
'08/03/14 ('08/03 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:2.0
  • 評価:5.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
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食通の中でも半年分の予約をまとめて取らないと入れない名店です。
毎年利用していますが、民家の佇まいが趣きあり寒くなると同時に
再訪したくなる店です。

寒雀、たかぶは最高でした。
しかしメインのお狩場焼きは僕には良く分かりません。
醤油の味が強すぎる様に思うのです。
真鴨の滋味を楽しむには良質の塩の方が良い様な気がします。
でもまた来冬も行こうと思います。
夜の口コミ
'08/03/14 ('07/12 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:3.0
  • 評価:3.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
鴨やきじ肉は最高においしいです。

何回食べてもあきなさそうな味だと思います。

でもすこし店の雰囲気がよくないところがあります

まぁ雰囲気を気にしない人はいってみたらいいと思います
昼の口コミ夜の口コミ
'08/03/02 ('07/03 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:4.5
  • 評価:3.0
  • ¥4,000 ~¥4,999
  • ¥6,000 ~¥7,999
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