小笹寿しの口コミ一覧

ようこそ ゲストさん 会員登録(初めての方へ) ログイン
最寄り駅・エリア
新橋 (東京
ジャンル
寿司

45,025 アクセス

120を表示 29
口コミ対象 : 全て のみ のみ
並び替え 更新日 最終訪問 有効参考票 表示形式

これらの口コミは、ユーザの方々の主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
また、おすすめメニューとその金額はユーザの方々が任意で登録したものです。お出かけ前は、必ず電話等でご確認ください。 詳しくはこちら»

s_yoshi
s_yoshi (109)
(30代後半・男性・神奈川)
自分のお気に入りの寿司屋を見つける銀座1丁目から銀座8丁目までの旅。
いよいよ最終回、銀座8丁目です。

銀座8丁目、19時45分。
候補のお店数軒に電話してみたところ、こちらは「20時30分ごろからなら」とのこと。
喜んで予約しました。

細い路地を進み、こちらへ。
小僧さんと女将さん?に迎えられ、店内に。
既にいらっしゃったお客様は、4名様・2名様・3名様、という3グループ。
1つ空いててラッキー、という感じでしょうか。

全ておまかせで、冷酒をもらいました。

■つまみ
平目昆布締め、小肌、かわはぎ、鰺、穴子、蒸し鮑

適度に水分が抜けた平目の昆布締めは、食感も良く、なかなか。
小肌の締め具合も好み。適度に酢を感じるぐらい。
どちらも醤油なしで十分。

かわはぎは肝醤油とともに。冷酒がすすみます。

穴子はきじ焼き。
これもお酒と一緒だとけっこう好み。
ただ、これを作り始めると、「あ、穴子だな」とわかるぐらい店内に香りが充満しますね。
これは予習どおり。

鮑の柔らかさを堪能しました。

■握り
鰺、かわはぎ、鯛、小肌、墨烏賊、煮蛤、中トロ、赤貝、穴子2つ

かわはぎは肝がのせられていました。つまみとかぶってますね。
小肌もかぶってますけど、これは美味しかったので、かぶっても嬉しい。
蛤も柔らかく、秀逸。煮蛤が好きになってきたのかな。
穴子にのりが巻かれているのが個性かな。炙られて野性味があって、濃くて重い。

銀座の鮨屋さんでは、握りは大きめ。握り10で満腹満足。
全てに煮切りやつめが塗られていますが、どれも濃いめ。
これが小笹寿しさんの個性なんでしょうね。

上記つまみ・握りに冷酒3合を加えて、24,000円でおつりが少々。
「特に○○が凄い」ではなく、全体が上質。
初めてお会いしたご主人も和やかで、おひとりさまでも居心地は上々でした。

全ておまかせで、そういえば海老も玉子も食べてないけど、満足度たっぷり。
何故だか思わず微笑んでしまう感じ。
小僧さんと女将さん?に見送られて、夜の銀座へ。

銀座1丁目 福喜鮨さん
銀座西2丁目鮨処 せきやさん
銀座3丁目 鮨一さん
銀座4丁目 二葉鮨さん
銀座5丁目 新富寿しさん
銀座6丁目 くろ寿さん
銀座7丁目 葉景乃さん
銀座8丁目 小笹寿しさん

1丁目から8丁目まで、順番に訪問してみました。
なんとなく、自分の好みが分かってきたような気がします。
これからも、自分の好みと合うお店を探してみたいと思います。

これが口コミ100件目。
やっぱり、当日電話して潜りこめるところが良いなぁ。
上の8軒訪問は、全て当日夜に電話して席を確保したか、予約なしに飛び込んだところです。
夜の口コミ
'08/09/30 ('08/09 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • 評価:4.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
この口コミのURL コメント (16) [ 有効 9票 / 9票 ]
編集者時代の担当著者と、久しぶりの会食で、
銀座で鮨をごちそうになりました。

場所は、新橋に近いところ。
通りから小路に入ったところにあり、
入り口のあたりは、ちょっと京の雰囲気があります。

この日は、お任せでつまみを一通りもらった後、
握ってもらいました。

連れの人の要望で、割とマグロを多めにいただいたのですが
個人的には、白身が非常に気に入りました。

特に秀逸だったのは、カレイの刺身と握り。

かるく昆布締めにして、さっとスダチを搾った身は
絶品でした。

つまみを5、6品、握りを12、13品に、日本酒を4、5本飲んで
6万くらいでしょうか。

#非常においしいのですが、当面のところ
#鮨は自腹で食べる身分ではありませんね

青柳の軍艦巻きにちょっと癖を感じた以外は
素晴らしくおいしい鮨でした。

一通り食事の終わった後、親方とおぼしき人と少し話したのですが、
毎週土曜日は9時に店を閉めて、そこから弟子たち全員で
店を清掃して、終わるのが4時頃になるとのこと。

やはり、一流の店はそれなりの努力をしているんですね。
感激しました!










夜の口コミ
'08/09/09 ('08/08 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 3票 / 3票 ]
kiz111
kiz111 (61)
(30代前半・男性・東京)
昨年訪問以来一年ぶりの、昨年は寺島親方の弟さんに握ってもらったので、
今回寺島親方に握って貰ったので、レビューします。
一言言って江戸前の匂いのするお店だなと今回伺って思いました。
旨かったなと思う鮨は、やはり小笹と言えばアナゴ、やはり夏場が一番油が乗っていて、
旨いと寺島親方が、言うとおり旨いです。
蒸しアワビも柔らかく、カワハギの肝乗せたポン酢の付け垂れのも旨かったなあ。
赤貝や小柱、新子も良かったです。いろいろ頂きましたが、江戸前の手を加えた仕事をしており、
私は好きな味です。
寺島親方の鮨の知識や地球環境の話など、楽しかった。
お弟子さんもきびきび動いており、居心地はよかったです。
おすすめ!

穴子 、 蒸しアワビ 、 こはだ

夜の口コミ
'08/08/26 ('08/08 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  •  
この口コミのURL コメント (2) [ 有効 17票 / 18票 ]
P. Eater
P. Eater (162)
(30代前半・男性・東京)
昼の来訪だが、またまた寿司屋の難しさを感じる結果に終わった。

銀座の小道の奥にあるお店。内装は、やや小ぶりの白木のカウンターで、シックな和風スタイルの落ち着いた内装。照明はやや暗め。年配の方が握っていたので、店の大将かと思いきや、もう一人同年輩の方が登場し、明らかに握り方が綺麗だし、カウンターの角の方に立っていたため、こちらが大将であると認識。

店内は、アナゴのきじ焼きをやると換気が悪くちょっと息苦しいときがある。

ガリは基本的にしっかりと酸が効いているものの、ほのかな甘みもあり、それが、老舗の空気を守りながら、緊張しすぎないという店全体の雰囲気を物語っているかもしれない。

シャリはやや柔らか目、塩分は大きなネタに対応すべく若干強めで、酢もある程度しっかり。ずっと、大将でない方の方が握ってくれていたが、握りなおしたりする作業もあるし、すしをまな板に置いた後に調整していたりすることもあり、シャリの解け具合はやや悪く、握りが野暮ったい感じは否めない。

ただ、面白かったのは、自分がずっと大将の手つきばかり見ていたからか、大将がおもむろに横から来て、赤貝だけ握ってくれたこと。柔らか目のシャリの握りがゆっくりとほどけて、明らかに大将の握りのほうが良かった。

全体的にネタは問題なし。感動的なネタには出会えなかったが、安心感はあった。ただ、明らかにネタが分厚い。アナゴにいたってはほとんど安いチェーン系の寿司屋で「でかネタ」等と言って自慢しそうなレベル。(アナゴは出す瞬間にあぶっているため、香ばしくて美味しい。)また、全体的にしょう油は付けすぎだし、アナゴのツメ等は甘くてシンプルすぎてあまり面白くない。コハダに甘めの車えびのオボロが乗ったものなどは美味しい。ただ、カワハギの肝を乗せたカワハギの握りはポン酢の付けすぎでしょっぱい。全体的に寿司に塗るしょうゆの量は多く、ヅケにまでしょうゆを塗っていたのは、一寸意味不明等など良いところと悪いところあり。

全体的には、斬新さのある握りは見込めないものの、落ち着いた店内と、ねじりハチマキがきまった職人さんがいる雰囲気の中、老舗の安定した寿司が楽しめ、年配の方を連れて行くと喜びそうな雰囲気。

ただ、お任せ+ウニ+玉+干瓢巻き半人前(半分ののりで握ってくれてかわいい)で、お酒おつまみ無しで14000円。ペンタングルさんの場合と比べてどうも価格帯の意味が良くわからない。それとも、ウニなんか頼んだらこれが適正価格ということだろうか。お寿司屋さんにおける値付けが相変わらずよくわからない。

これからも沢山勉強が必要そうだ。。


昼の口コミ
'08/06/28 ('08/06 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 6票 / 6票 ]
gourmefighter
gourmefighter (51)
(40代前半・男性・東京)
やや暗めの照明で椅子には白い布がかけられ清潔な印象の鮨屋。
丸坊主に、ねじりはちまき?姿の主人は寺島和平氏は銀座に再オープンした方と聞きます。
撮影も快諾してくれました(ミシュラン拒否店と聞いていたのでこれは以外でした)。
壁のネタ板にあるようにタネが豊富なのもここの1つの特徴です。
ツマミなしの寿司のみでスタート。

【寿 司】
ク エ○-食べごたえあり。
タ イ○-好みの皮つきで香りが強くなかなかイケます。
キ ス▲-長くてとにかくデカく食べごたえあり。
小 肌◎-2枚づけ(2尾?)の芸術品。〆は弱めだが味はグッドで本日1番!
小 肌○-同じく2枚。主人曰く昔は〆ものって酸っぱいから甘いおぼろを合わせたと。
カワハギ肝つき○-ポンズでムチムチ感あって好きなタネ。
赤身ヅケ○-山口見島。よい香りでした。
大トロ○-同上。サクからしてウマイと分かる高いレベルのもの。
蒸アワビ▲- 弱火で5時間煮たもの。やや緑色でかなり柔らかく厚切りで贅沢に。味は大味であった。
ア ジ▲-肉厚で味はマズマズでしょうか。刻んだ海苔を中に挟み、刻みネギを添えて。
穴 子▲-生の穴子の串打ちから焼きまで主人がやってました。穴子のきじ焼きというようです。ツメで2貫分提供のボリュームに驚きました。
玉子焼き△ -魚系の味を含み蒲鉾に近い味で好みにあらず。他店の3倍と大きい。

【総 評】
小笹寿し系の先代は下北沢、神泉は兄弟弟子、西麻布は暖簾分けになるそうです。
舎利は個性は無いですがタネの邪魔もしない味。

タネと握りはとにかく大きく、ほかの3倍、昔の久兵衛なら4倍ありますでしょうか。
楽しみだった小肌は1人で2貫も食べられて大満足。
ここで食べるとほかの鮨屋が、ケチでショボく見えてきました。

食べていて勘定は2万を覚悟しましたが、なんと1万強とビックリの安さ。
完成度は最高ではありませんが、ご主人の人柄とそのスケールの大きさに圧倒された次第です。
銀座としてはCPは優れていて、満腹、満足な時でした。
昼の口コミ
'08/06/27 ('08/06 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • 評価:3.0
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (1) [ 有効 5票 / 5票 ]
桜えび
桜えび (81)
(20代後半・男性・東京)
お好みで17カンほどいただきました。
手で持っても崩れず、口に入れるとほどける、さすがの握り加減だったと思います。
小鰭(おぼろ乗せ)・赤貝・赤身の3つ(およびお吸い物の蛤)が、非常に美味しいと感じました。

シャリの味、握りの強さ、白身・光り物の〆加減はバランス良いと思いましたが、ポン酢や煮きりは少し強い気がしました。
しっかりとした仕事というよりは、しっかりとした味付けといったイメージでしょうか。
ネタはやや大きめで、食べごたえもしっかりとした印象を受けました。

お茶のみでいただいたのですが、差し替えが早くて良かったです。
お酒を飲まず、ツマミも食べなかったとはいえ、一人14,900円。
銀座としては安いと感じました。

煮きりは好みではありませんでしたが、良いお店だと思いました。

余談ですが、私たちを含めて4組の客がいまして、そのうち2組が芸能人の組という、ちょっとミーハーな日でした。
業界の方は、やはり濃い味がお好きなのでしょうか…
夜の口コミ
'08/05/25 ('08/05 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:3.5
  • 評価:4.0
  • ¥10,000 ~¥14,999
  •  
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 3票 / 3票 ]
酔生夢食
酔生夢食 (75)
(男性・東京)
銀座の中でも夜の部には最も華やかになる一角の、気をつけていないと通り過ぎてしまいそうな細路地を曲がると、その瞬間に見えてくる小笹寿しの看板。
このちょっとアンバランスな景色が何故か心地良い。
銀座の有名店ながらそれを感じさせないロケーションであり、店構え、そしてサービスである。

この店の鮨にも、良い意味でそれと同じような立ち位置を感じる。
しっかりと仕事された江戸前の鮨なのだが、白身の昆布〆にしろ光り物の〆具合にしろ主張し過ぎるような部分はほとんどない。
小鰭の〆加減は、塩は程々に感ずるが酢はかなり抑え気味であり、あたかも“小鰭そのものの旨みをしみじみ感じて召し上がって下さい”と語りかけられているようである。
個人的にはややしっかりと〆られた位のものが好き(新子は別として)なのだが、この店の柔らかい〆加減の小鰭を食べると、これもまた良いものだと感じる。
鮪ヅケの付け具合などもやり過ぎることなく丁度良い頃合で、ごく自然な旨さを味合わせてくれる。
ややくすんだ色合いのガリも、単体としてはやや物足りないが、辛過ぎず酸っぱ過ぎず口直しには程よい具合。

そして個人的にちょっと気に入っているのがお茶。
供される温度が然程熱々ではなくやや猫舌気味の私にも、出してもらった直後から何とか飲める程度の温度で有り難い。また湯飲みが鮨屋らしく大振りなものながらも薄手の作りで、その後どんどん飲みやすい温度になっていく。
一杯やりながら・・・という訳にいかない時には、お茶ががぶがぶ飲める状態であることは実に嬉しい。

逆にちょっと好みに合わないのがシャリとネタの量的なバランス。
ネタにもよるが、切り付け方がやや大き過ぎまたはやや厚過ぎと感ずるものが少なくない。
また煮切りや煮詰めの量ももう少し控えめの方が、下仕事の塩梅を十分に楽しめて良さそうに思う。

銀座の一等地にありながら然程肩に力を入れる必要もなく、美味しい江戸前鮨をキチンと楽しませてくれる、とても居心地の良い店である。
昼の口コミ
'08/05/23 ('08/05 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 7票 / 7票 ]
ペンタングル
ペンタングル (221)
(男性・東京)
(’08.4 今回)
当日予約で週末ランチ。
烏賊げそを少しつまんで握りへ。
春子、鯵、とり貝、赤身、蝦蛄、コハダ、墨烏賊、青柳、細魚、穴子、等々
とり貝、鯵、墨烏賊が出色でありました。

それより・・・
チョッと麗しい光景を二つ。

1.店に入って暫くして気がつくと、10席のカウンターのうち6人が「チャイニーズ」。
  昨今銀座を闊歩する「集団旅行者」の一群と思い、覚悟を決めた。
  
  が、実にお行儀よろしく「お任せ」を静かに食べ続けている。
  同時に、寺嶋親方の手元を見ながら何やらおとなしく会話をしている。

  広東語の口角泡だらけのやり取り等一切無く、感心・感心。

  おそらく食べ慣れているんだと思うんだけど、まあ「やれば出来るじゃん」って感じか

2.後から来店の老夫婦。
  お二人とも「酸素」をお供にゆるりと入店。80歳台とお見受けした。
  拝見していると、ご主人は「赤貝握り」のみを実に美味しそうに5~6貫。
  「飲めたらなあ」と言うご主人に「そうですねえ」と奥様。
  奥様は烏賊、赤身など中心に寄り添う。

  ご主人が1貫だけ「青柳」にトライ。「やっぱり赤貝だな」と一言。

  なんか見ていて嬉しい「鮨食いの大先達」の風格。
  みほさんの「穴子」を連想したりして・・・

何れの風景も、この店が大らかに包み込み、偶然居合わせた当方も
何とも気分のイイ昼飯となった。






(’08.3 前回)
5~6年ほど前までは土曜の昼によく出かけた。

この店で安西水丸師匠を見うけ、ブログにメールをしたら翌日返事が来て感激したりした。
何度か通っているうちに、何となく足が遠のいた。
つまみで出てくる「カワハギ薄造り」と「穴子キジ焼」のパターンに飽きてしまったのかも知れない。

土曜昼の当日予約がアチコチ空振りとなり、ダメ元でトライしたらOKとの返事。
久しぶりなので、何となくわくわくしながら訪問。
ここの路地と暖簾の風情は相変わらずで、昼からしっとり。

カウンターの奥で寺嶋親方ではないが、昔から居る職人さん(ご兄弟?)の前。
小瓶で少しつまみ。
カワハギ薄造りと穴子キジ焼は外してもらう。

「平目昆布締め」、「鯛」、「コハダ」。
刺身で二切れづつ登場。
昆布締めの塩梅、鯛の味の濃さ、コハダの〆加減。
全く文句ありません。

ぬる燗に替えて握りへ。
お好みで。
「墨烏賊」、「赤身」、「蛸」、「春子」、「とり貝」、「蝦蛄」、「青柳」、「煮烏賊」、「蛤」、「穴子」、「ひもきゅう」、「玉子」。
ひかりものを問えば「鯖には遅すぎ、鯵は早すぎ」とのアドバイスがあり、パス。
代わりに貝類が充実。
春だね。

しかし、あらためてこの店のネタの多さに驚く。
イチイチ迷いながら注文を続けた。

やや細工が過ぎたり、煮切りやツメの付け過ぎだったり、玉子が蒲鉾食感だったりと、皆さんおっしゃる「気になるところ」はあるんだけれど、今回は「それが銀座小笹なんだろうな」と妙に納得した。
ここしばらく、少しは「他の鮨」を食べてきたせいかも知れない。

玉子で残ったぬる燗をチビチビやっていたら、「半干しカラスミの海鼠腸和え」が登場。
高尿酸の身には致命的な美味さだった。

上記に酒4合でひとりあたり1、2000円程。
勘定書きを見て、再び満足した次第。

昼の口コミ
'08/04/26 ('08/04 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (8) [ 有効 42票 / 42票 ]
s@chi
s@chi (35)
(20代前半・女性・東京)
寿司屋もいろいろなところを食べてみないとわからないだろう。。。
と言うことで、今回は小笹寿しに行って参りました。

まず、場所がわかりにくい!
お店近辺ウロウロしてしまいました。。。


お店は本当に狭い!
そして常連の方、常連になりたがっている方が多数居られ、
なんだか居心地が悪いなぁ。。。なんて思いました。
(食べ進める間に、そうは思わなくなりました)

とにかくよくわからないのでおまかせをお願いしました。
ご一緒した方が車でお酒が飲めないので、最初から握りをいただくことに。

そこでビックリ!!
シャリが温かい。。。。
そしてワサビ。
練りワサビの様に香りがなく、ただ辛いだけ。
ある程度のお値段のお寿司屋さんにも関わらず、
練りワサビだとしたらありえない。。。。

ポン酢をかけたり、煮きりをぬったり、ツメをぬったり
とにかくぬったりかけたりする量が多く、味が濃い!
シャリはどちらかと言うと甘めに感じました。

アジがとっても脂がのっていて美味しかったです。
あとはかわはぎ、こはだが美味しいなと思いました。

穴子が2貫もいらない。。。と思ったのと、
おまかせだと海老、雲丹、イクラが入らないのにびっくり!



最後は女将さん(?)が出口まで出て、
「ありがとうございました」とお見送りしていただきました。
とっても温かい雰囲気のお寿司屋さんではありましたが、
次はないかなぁ。。。と感じたのが本音です。

ごちそうさまでした。
夜の口コミ
'08/04/13 ('08/04 訪問)
  • 評価:3.5
  • 評価:3.0
  • 評価:3.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  •  
この口コミのURL コメント (2) [ 有効 5票 / 5票 ]
あっチン
あっチン (31)
(50代以上・男性・神奈川)
予約時に終了時間のことは告げられませんでしたが、注文の途中で「すみませんが、うちは2時間以内で予約を受けているので、次の方がみえるのでそろそろ・・・(早く帰れ)」と女将に言われ思わずびっくり。
時間制を取るなら終了予定時刻は予約時必ず事前に伝えるべきだ。それにより行くか止めるかの重要な判断になるからである。私は接待につき事前にそう聞いていたら行かなかったし、そもそも個人的にはこのお値段のランクのお店での時間制営業は居酒屋じゃあるまいしとも思うが、それは一歩引いてご自由だが、一見客をとる以上事前了承のないやり方は問題と言える。

つまみから全てお任せで特にゆっくりというわけでなく普通に飲んでましたが、席が満席となりペースも遅くなったので、おまかせ終了時点の2時間弱で提供されたネタ種に物足りない感があり、あとせめて数貫違うネタを食べたいと思っていた矢先でもありびっくりしました。この状況で次の客は来ても待たせるべきだ。

つまみはヒラメ、こはだの素晴らしい仕事振りで期待感をそそられスタートしたものの、その後の塩っぱいアナゴ雉焼、濃い煮切りでべっちょり浸かり過ぎの中トロなどで一進一退でいささか疑問が上回る。その後のにぎりではつまみネタとのダブり(こはだ、あなご、鮪等)フルコースの組み立て方、相変わらずの塩っぱい仕上げに更なる疑問?ご確認をおすすめしたい。ご主人ではなくベテランの2番手ながらこの価格帯の人気店でこれだけ感想にブレがあるとは・・・その意味で初体験。  
そのうちおまかせ終了。気を取り直して追加で左手の品書きから頼もうとすると、上記のお告げ。それで2人で52000円はう~ん。純粋にCPの部分でもこちらでとても評判が宜しい部分と疑問を訴えられていた部分をリアルに体験した気分になりました。
ちなみに多くの方が好みでないとご指摘のガリの味付けについては連れが「このガリは肝心のタネ、鮨飯のうまみを引き立てる役割なのだからこれでいいと思うと」う~んそういわれれば納得?でも???
少なくともこちらは私のような酒好き向きのお店ではない。
おすすめ!

こはだ

夜の口コミ
'08/04/11 ('08/03 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:2.0
  • 評価:2.5
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 5票 / 5票 ]
ジゲンACE
ジゲンACE (629)
(40代後半・男性・東京)
ポルシェビル脇のビルとビルのはざ間に通る半間程度の幅の路地に控えめに存在する小笹寿し
すごすごと路地を入ると、小さな雪洞に照らされた白木の格子戸がある。
格子戸を開けると、分厚い欅のL時のカウンターが目に入る。
カウンターのみの店内は11人まで。
浅黄色と鶯色の壁は、癒しの “ 和 ” の色。
余計なものを一切置かない店内は、とても美しい。

深々とご挨拶され、我々を迎え入れるご主人と奥様。
すでにここから心地よい時間が始まる。
御主人の寺嶋氏は、神泉「小笹」の佐々木氏とは、兄弟弟子関係のようだ。

ラフな格好で定番だろうカウンター端に座り、寿しを楽しんでいる常連さんらしき顧客が一人。
長年培ってきた親方の寿司屋としての姿勢は、今をもって、しっかりと人々に支持し続けられている。

お任せでつまみ&握りを頼む。
酒は、まずビール。

◇つまみ

・穴子の肝の醤油煮(お通し) これはビールというより日本酒の世界。
・平目昆布〆
・小肌
・皮剥ぎ薄作り 肝醤油
・焼き帆立
・穴子キジ焼き 山椒風味
・蛤澄まし汁

◇握り

・鯛炙り
・平目昆布〆
・墨烏賊
・キス昆布〆
・ヅケ
・皮剥ぎ 肝乗せ
・小肌
・小肌 車海老おぼろ乗せ
・赤貝
・煮鮑
・トロ
・煮蛤
・穴子キジ焼き 山椒風味 2カン 
・車海老 蒸したて

日本酒を2合程度飲んで、25,000円超え。

握りは、割合味の強い煮切りを使用。
ネタのシャリの大きさのバランスは良好。
シャリはあっさりした味わい。
ガリ、酸味が強すぎて、今一か?
換気がすこぶるいいようで、店内に気になる臭いが一切しない。
心地は良好。
ということで、優良な寿司屋であろうことは間違いない。


だがしかし・・・ちょっと待てよ!

・平目の昆布〆のつまみ & 握り
・皮剥ぎの薄作り肝醤油 & 肝乗せの握り
・小肌 & 小肌握り & 小肌握りおぼろ乗せ
・穴子キジ焼き & 穴子キジ焼き握り 2カン

お任せで頼んだわけなので、つまみ類と握りのネタの選択バランスを考えながら供するべきは当然のこと。
ところが、このダブったネタのオンパレードは、いったい全体何事だろうか?
特に、食感の弱い小肌3発のオンパレード、味の濃い焦げ臭の強い穴子のキジ焼き3発のオンパレードには、本当に参った。
また、いくつかの握りが弱すぎて、友人の握りは、手で持った時に見事にばらけてしまった。これは参った。

これでは、旨いか否か以前の話。
ダブったネタをさんざ食べさせられて25,000円超え・・・・・
う~~~~ん・・・・・
なんとも言えぬ思いで店を後にした。
どうすりゃいいのかしらん???

握りだけ食べたのなら印象変わったかもしれないなぁ・・・

ということで、レビュアーの方々に好評の小笹さんだが、この度の評価は控えさせていただきます。 ^^;;
夜の口コミ
'08/04/06 ('08/04 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:5.0
  • ¥20,000 ~¥29,999
  •  
この口コミのURL コメント (4) [ 有効 19票 / 20票 ]
Robakun
Robakun (391)
(50代以上・男性・東京)

★ ひかりモノの雄、そのコハダの謎

 鮨ネタひかりモノの雄コハダも
 ブリ(鰤)と同じく出世魚なのはご存知だろうか?
 関東では、シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロと
 名前を変える出世魚
 4cm-5cmまでの幼魚をシンコ(新子)
 7cm-10cmぐらいはコハダ(小肌)
 13cm程度はナカズミ(?)
 15cm以上はコノシロ(子の代)となる
 ツナシ(関西地方)、ハビロ(佐賀県)、ドロクイ、ジャコ(高知県)などがあるそうだ

 因みにブリは複雑で関東と関西北陸で呼称がもっと違う
 35 cm 以下のものを、関東でワカシ、関西ではツバス、ヤズ、北陸ではツバイソ
 35~60 cm のものを、関東でイナダ、関西ではハマチ(?)、北陸では、フクラギ
 60~80 cm のものを、関東でワラサ、関西ではメジロ、北陸ではガンド(ガンドブリ)
 80 cm 以上のものをブリと呼ぶ

 日本近海では関東以南の暖かい海に生息し
 たくさん獲れるわりには鮨以外にほとんど使わないので
 鮨ネタとしては最も安い部類
 しかし、安い割に、キチンとした下仕事をすれば
 他のどんなネタよりも美味しいし「にぎりの横綱」とも・・・
 生後4~5カ月のシンコは初物の清新な香りの中に
 やわらかい舌触りと細かな味を食通の誰もが認める天下の美味
 シンコは晩夏から秋口にかけての江戸前の味覚の王とも!

 さて名前の曰く謂れは、「子の代わり」「子の肌」ということらしい!
 昔から、コハダを焼くと人の肌が火傷した臭うがするといわれてて
 江戸時代に悪代官から娘を出せ!と強要された町人が
 この魚を焼いて「娘は死にました、今焼いているところです。」と
 切り抜けたというお話があって「子の代わり」、「子の肌」と・・・
 同時に、これはコハダは焼いても旨くないという教えだそうで
 コハダは塩と酢で締めての魚

 コ ハダは4~6月が産卵期
 その稚魚は8月初めには体長4~5センチのシンコに成長
 シンコは普通のコハダよりも脂がなくあっさりしている
 それでも生まれたての精気に満ちた強い香りがあり
 これを食べないと夏が終わらない!という食通が多いのも事実
 9月後半には、体長7~10センチのコハダに成長
 ナカズミ(体長12~13センチ)になっても
 安い鮨ネタの代表コハダ!でも初物シンコだけは特別なのだ~

 さて昼13時過ぎに幼馴染と訪店
 親父さんと女将さんで賑やかなひる時
 光物シリーズで握って頂くが、先につまみでコハダだけも
 
 コハダの産地には、東京湾内湾、三河湾の三谷、浜名湖の舞阪、
 瀬戸内の福山、徳島、呉、観音寺、
 大阪湾の岸和田
 有明海の太良、大浦、
 石川の七尾湾、等々だそう
 これらの産地から季節により逐次築地に運ばれるのだが
 すし屋さんはそれらを比較して最良のものを選別することが技や経験

 江戸前、つまり東京湾産は、身質が甘く良く脂も緻密で癖がなく、
 皮目も柔らかいのだ
 三谷、舞阪のコハダも良質で美味く、評価は高いそう
 七尾湾産は質量ともにその年によって差が甚だしい
 瀬戸内産は季節によっては良質だが量及び漁期が僅か
 有明海は漁獲量が最も多く近年鮮度も良く入荷してくるが
 しかし脂が落ちしている時期は皮目が硬くなるという欠点があるとか
 しかし今の江戸前のコハダ産地の主役は有明海とか・・・

 親父さんに御礼・・・山女魚と岩魚釣りが大好きだそう!
 ★ 久しぶりにうかがいCPが良く感激

 日本酒冷酒で6合…典型的な純米
 
 つまんだもの
 ・墨烏賊
 ・かわはぎ…酢肝醤油
 ・小鰭
 ・鯖
 ・青柳
 ・帆立…炙ったもの
 
 握っていただいたもの
 ・赤身2巻
 ・小鰭2巻
 ・鯖2巻
 ・赤貝1巻
 ・鯛1巻
 ・鯵1巻
 ・車子1巻
 ・ひもきゅう巻

 全て抜群…二人で3.4万円
 
 
 ☆ 下北沢小笹寿しの真髄は継承されているか?

 とある夜に適当な方から遜色ない鮨と注文され、さてさてと思い出したように訪店。
 店は、10脚ほどで一杯になる「こじんまり店」の典型。
 並木通り入る筋に「小笹鮨」の看板、、、岡田翁も先代となりました。
 
 とりあえず、とりあえず、大2枚の世界ですので、コハダを食しに行きましょう!
昼の口コミ夜の口コミ
'08/03/30 ('08/03 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.0
  • 評価:3.5
  • ¥15,000 ~¥19,999
  •  
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 3票 / 3票 ]
飛行機の都合で遅れるかもしれないがと断わり、10日程前に予約を入れる。

春の誘いが待ち遠しい。此処十数年来花粉症に悩まされてはいるものの、北に拠点を置いてから春を感じることが大層嬉しい。
鮨屋の春は玩具箱を引っ繰り返したようで、品書きに並ぶネタが目映いばかり。人に拠って好みの季節があるのだろうが、今なら春の種箱が一番楽しみで待ちに待った季節かな。

飛行機は順調で何の支障も無く羽田に降り立つ。さて、北の浅葱裏、躊躇無くかの店へ。
暖簾が出ていなかったら、何処かの(名)店の大将みたいに歯ぁ磨いているかもね。
戯れ言も滑らかで期待を膨らませながら足取りも軽やかに店へと急ぐ。案の定、暖簾は出ていない。看板に灯が燈されていたので「えいや、ままよ」でお邪魔する。
店主は未だつけ台の奥に其の姿は無く物静かに丁寧な応対をする職人さんがひとり。

4月の終わりと思われる陽気の中、喉はからから。元気真っ盛りの小僧さんが明るい声で元気良く麦酒を運んでくれて、其れで喉を潤してから何を如何すれば良いかを徐に尋ねる。お決まり、盛り込みの類は無い。鮨屋は店に拠って流儀が違うので聞くのが一番手っ取り早い。
元々根がズボラ、鮨はお任せで良いと思っている。浅葱裏は浅葱裏らしく、御登りさんは御登りさんらしく。真っ当な店なら其の日一番の鮨種をさり気に組み込んでくれるので、其れを見つけるのが面白い。
お任せなら、14、5貫。連れの方が多いと仰るなら途中でお好みと云って頂ければ変更致します、と。
呑んでまったりする店でも無いようだし、鮨飯片手に呑むのも流儀じゃない。一言お願いしたのが江戸前の春、此れでお任せします、と。
笑顔で品書きの方を指しながら夏場と違い鮨屋の春先は大賑わいなので若し好みがあれば如何程にでも、と。うふふふ、良い店らしいね、とひそひそ。

平目

皮剥

細魚
小鰭
鮪漬
トロ



墨烏賊
青柳 赤貝
穴子 雉焼き

最後に光り物をもう一貫所望。此れに麦酒二本で〆て24,990円。銀座の外れとは云え此れはお得感あり。

小振りな鮨飯に大振りの種が乗る。
鮨程気短な食べ物は無いだろう。繁繁と見ている暇があれば、一呼吸置いて口に放り込んでしまうのが良い。口の中で江戸前の春がしっかりと鼻腔に抜けていく。
味は抑えて欲しいと云えば調味料は其れに合わせてくれるので臆せず店に伝えるのが良い。下手に通振るのは鮨屋では損。拙い経験で申し訳無いが、思いの外自由度が高いのが鮨屋の職人だと思っているし、実際に良い職人は客の顔色を見ながら客の好みや癖をしっかりと見分けており、其の手助けをした方が互いに手間が省けるってもんでしょ?
浅葱裏から言わせて頂くと、お好みって言葉を交わさず自然そう云うことをやることだって思うんだけどね(笑)

何時の頃か店主もつけ台の奥に立ちてきぱきとした手際で鮨を握る。喩えるなら、ちゃきちゃきの握りって感じだろうか。我々の前に居る職人さんの拝むように一手一手を丁寧に握る鮨とは対象的で、同じ鮨屋だけどきっと味は違うんだろうなと思ったり。
話の腰を折ることも無く知りたいと思うことはちゃんと教えて頂き落ち着いた時間を過ごせたのは嬉しい限り。

此方のガリは全く好みではない。御代わりをしておいて其れは無いだろうとも思うが、矢張り好みの外のガリである。
種に拠って分葱を鮨飯に少し塗してから種を乗せるのが、面白い。
平目、鱚の昆布〆な感じは好きかな。如何にも仕事してますって感じがね(笑)
皮剥は胆を裏濾しにでもしているのだろうか。皮剥の上に乗るまろやかな甘味にポン酢が似合う。
小鰭を始め、二枚重ねが好きなのかしらん? 小鰭にかまされた海老の朧は宜しい。
鰺を始め幾つかの光り物に乗る緑色の薬味は何?と質問をした処、万能葱を擂り潰し、生姜を混ぜたものらしく、外国人には受けが良いとのこと。一瞬大蒜が混じっている?とも思うのだが、葱の味のようだ。この薬味は使い勝手があると思う。連れは豚を焼いたものに合わせてみても面白いかと云っていたが、和芥子を調整し、旨いローストビーフや手作り餃子の隠し味に使えるんじゃないかななんてちょいとニンマリ。早速パクらせて頂きます(笑)
鮑は口の中で溶け、煮蛤に春を想う。もう一貫、貝は御自由にと云われ、其々青柳、赤貝を選ぶがもうプリプリで堪らない。
穴子は煮穴子もあり、此方は小振りの穴子を使用するらしい。お任せの最後に香ばしい雉焼きはナカナカ嬉しい配慮かと。他の種とは全く違うサクサクの食感。うん、最後だから良いんだな、此れは。

ね、薀蓄、講釈は別にして、浅葱裏のへっぽこでも鮨屋で愉しく過ごせるってぇのが判るでしょ?
でも、何だぁ、居心地の良い店が亦出来ちゃったよ…浮気ばっかで申し訳無いんだけど、も少し鮨屋放浪かなぁ? (笑)

おすすめ!

女将さんも感じが良くて居心地は大変良い 、 寡黙な店かと思っていたけど話が弾む弾む弾む 、 ガリの相性が良ければ文句なしなのになぁ

昼の口コミ
'08/03/17 ('08/03 訪問)
  •  
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 11票 / 11票 ]
ちゃぶ
ちゃぶ (86)
(40代後半・男性・東京)
この店、好きです。開店当初から行ってます。接待でもプライベートでも、ランチでも夜でも行ってます。
仕事が終ってストレス感じたときなんか、ふと「あのコハタ゛が食いてえなあ」とか「ズケで呑みてえ」なんて頭に浮かんできて、ふらりとあの小路を入っちゃいます。予約のお客さんたちがほとんどお帰りになってる時間、暖簾持ち上げて「親方、ちょっとだけいい?」っていうと、あの笑顔で「どうぞ、どうぞ」って言ってくれます。手酌しながら好みでつまんで、親方や女将さんとのんびり話し、一見いかつそうな職人さんを笑わせて・・・握ってもらう頃にはストレスはすぅ~っと溶け出しちゃってる。
そういう時が至福だなあ。
以前はあんなに混んではいなかったし、料金も「銀座であのネタでこの値段?」って思わせた。
ま、確かに高くなったな。わはは。

常連がのさばってるって話だけど、本当の常連は店や他のお客様に嫌な思いはさせないようにするもの。自分の愛する店を他のお客様にも楽しんでほしいもんね。そうであって初めて「常連」って言えるんじゃないかな。「私は常連でござい」って態度でいる輩は本当の常連じゃないよ。
だから実を言うと常連の方も、「常連を気取ってる客」を不快に思ってるんですよ。

味の方は賛否分かれるでしょうね。俺はここの寿司も好きだなあ。
その日の気分で、こちらにするか青木にするか迷うってのも乙なもんです。あはは。
・・・ああ、烏賊の印籠漬けが食いたくなってきた。今夜も行っちゃおうかな。
昼の口コミ夜の口コミ
'08/02/22 ('08/02 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • 評価:4.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  • ¥15,000 ~¥19,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 2票 / 3票 ]
しゅんのじ
しゅんのじ (34)
(40代前半・男性・東京)
ここも賛否両論ある意見の分かれるお店ですが、私は大好きです。

昼の訪問しかないので夜のことはわかりません。が、しかし予約しないで行くと結構満席に近かったりするので人気のほどがうかがえます。

いつも最初に注文するものは「蒸しアワビ」・・・これがびっくりするくらい立派なのです。しかも作り置きでなく蒸したてが頂ける。しかも多い時は一個の半分も切ってくれる。初めての時は勘定が只管心配でしたが値段は未だ不明です。(最終的には思ったほどでも無かったというオチですが)
贅沢なカットも手伝ってかうま味がストレートに伝わり、且つもち肌のような柔らかさ・・・本当にうまい。


さらに昆布締めの有無を聞くとこの時は平目と鱚だったので迷わず平目を注文。しかしこれは×。締めすぎで身のうまみが飛んでいた。しかもなぜかとても冷たい。締めもの、とくに白身魚の冷え過ぎは美味くない。前回はちょうどいい塩梅だったので残念でした。

この時お酒はビール小瓶に銘柄は忘れましたが新潟の純米吟醸・・・切れとこくがありとても美味い。よってつまみを追加、ゲソをあぶってもらいました
高級鮨だからか、一目で極上とわかるゲソ・・・レモンを軽く搾ってもらい食すとほのかに甘みが残ってます。これは絶品でした。


この辺でお腹のキャパも怪しくなってきたので握りに変えてもらう。
本当は穴子の雉焼きとかカワハギの肝和えなどのこの店を代表するツマミも食したかったのだが次回の楽しみにとっておこう。


まず小肌・・・ひとつはそのまま、もうひとつはオボロをかましてもらう。〆具合はまずまず、自身のうま味もよくひきだされている。

鯵・・・ほどよく脂が乗っており身もよくひきしまっている。


赤貝・・・これは本当に美味かった。ちゃんと香りのある赤貝は久しぶりである

穴子・・・パリパリの表面に中はふっくら。川魚特有の香りがなんともいえない。(あとでおかわりした)

海老・・・生もボイルも可。注文から茹でてくれるが、今回は少しゆで過ぎか? 素材の質に助けられた形だがまあ合格点。うまく決まるとビビるくらいうまい。

海老おぼろ・・・なかなか無い店も多いというのにほぼいつも作られるようだ。とても誠実な味。

まぐろズケ・・・赤身特有の酸味が残り、漬かり具合も上々。


中トロ巻き・・・うまいのだが小さすぎ。今までみたすべての巻きで一番ショボイ。ここで巻きを頼むとこのサイズだそうだ。

卵焼き・・・所謂カステラ卵ではなく出し巻き風。だがきちんと芝エビ入りで大変美味。似ているのは大塚の高勢かも。


以上を件の酒二合とビールで食し18000円ほど。昼としては大豪遊だが、大変満足のいく内容だった。



 
昼の口コミ
'08/01/16 ('07/10 訪問)
  • 評価:4.5
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥15,000 ~¥19,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 5票 / 5票 ]
新橋駅から歩いて5分程、ビルの間の路地にあり、ランチ時間に予約をして伺いました。
照明は落とし気味、声高に話す客もいず、落着いた雰囲気でした。
つけ場には捩り鉢巻をした2人の職人さんがいて、恰幅の良い人がご主人かな?
ご主人やもう一人の職人さんは、無駄口をたたきません。
カウンター席で小柄な職人さんに握っていただき、おまかせと追加で干瓢巻き(山葵抜き)と玉子焼きをいただきました。
内容は、記憶にあり分かる範囲の順不同で、鱚昆布じめ、真鯛、鮪大トロ、鮪赤身づけ、鮪中トロづけ、烏賊、小鰭2種各1貫、穴子、鮑、蛤、赤貝、干瓢巻き、玉子焼きなど。
寿司には煮きり醤油や柑橘類などが使われ、シャリは人肌、かたさも程良く、やや酢加減強めの味付けでした。
印象に残ったのは、旨味のある大ぶりな鮪赤身づけ、づけにされた中トロ、やわらかくて味がとても良い鮑、酢に通した酢味強めの赤貝ひも付き、薬味の葱や生姜が多め載せられた肉厚な鰺、きじ焼きにされ香ばしくてツメとともに良い味の穴子、なめらかな食感で良い味なものの何故か冷たかった玉子焼き、濃いめに色付けされた小さめの干瓢巻き。
小鰭は、半身2枚と半身1枚それぞれにおぼろを載せたものが各1貫出され、しめ加減は弱めで、おぼろのほんのりした甘味と青魚の風味が良く感じられました。
滞在時間1時間半程で、勘定は13650円でした。
昼の口コミ
'07/12/29 ('07/12 訪問)
  •  
  •  
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 3票 / 3票 ]
暑くなると冷房をがんがん効かせるお鮨屋さんもあるけれど
ここは戸を開けて、自然に入ってくる風だけで涼めたりして
避暑的お鮨屋さん。薄暗い小道にあって、日差しから逃れられるし。

「お鮨はここでしか食べない」くらい根強い常連さんもたくさん。
そしてそんな常連さんと話し込む時も、静かで柔らかい口調のご主人。
騒音被害にあったことは一度もありません。落ち着いた雰囲気。
観音様も見守ってらっしゃるからかなー、荒れた空気にならないのです。
ずっとずーっとむかし、
火事がおきたときも、観音様からうしろは被害がなかったとか。

かなしいのが、こちらのにぎりがあまり好きになれないこと。
「かわはぎ肝のっけ」大好きですが柑橘の味付けが邪魔過ぎ。
「あじ」とっても良さげ、そのままを楽しみたいのに薬味多い。
「とろ」じゃぶじゃぶっと煮きりにくぐらせるの、やめてー。
「あなご」やわらかとろとろとは対極、さっくり炙ります。
などなど
こちらの良さが分るまで、わたしはまだまだ時間が掛かりそうです。

前の記↓
女性には小さめに握ったり優しい気遣い。
綺麗なお姉さまの支持が高いのも納得。
きゅっと握ったお鮨を置く時も優しい。
ばらちらしを作ってもらって博品館で買ったおもちゃを手に帰れば、
お家でパパの支持率も上がるはずー。
昼の口コミ夜の口コミ
'07/07/30 ('07/06 訪問)
  • 評価:3.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  • ¥10,000 ~¥14,999
この口コミのURL コメント (0) [ 有効 39票 / 41票 ]
お店の設えやサービスは非常に好きです。冷酒も新潟の銘柄で旨い。魚の仕入れも仕事もとても丁寧で上質。皆さんが既に書いている通りです。
唯一、煮切やポン酢が多めで、残念。余程、途中で「煮切、ポン酢を少し控え目に…」と言おうとも思ったのですが、これがベストの塩梅だと大将が思って供している訳だから、初訪の客がとやかく言うことではないと思い我慢しました。もしかしたら、初訪の私たちの好みを大将はそのように見立てたのか?(確かに妻共々、グルメには見えないミーハー中年な出立ち)とも思いましたが、見ていたら、会話から常連さんとおぼしき隣席各組にも同量を塗っていました…。

当店、以前に皆さんのレビューをひと通り読んでいたにも関わらず、突発的な妻との訪店時に、記憶していたのは、なんと無垢の白木のカウンタの記述のみ。いやはや、何ともお恥ずかしい次第。着席後すぐに「ああ、これだ。これ!」と柔肌の感触をひとり密かに楽しみ、熱き血汐に触れてしまいました…。(謎) 今思えば、妻から「何がおすすめなの?」と聞かれなくて良かった…。「柔肌」などとは口が裂けても口チャックです…。(笑)

お店全体、かなり自分的に好きな雰囲気と設えです。スナックのような内装を時に応援しても、やはりこういうお店に来ると落ち着くし、好きですね。(ただし、小笹寿しの書は、悪くはないが、まあ、そんなもの。)

印象に残っているのが「穴子のキジ焼き」。最初に「今日はお好みで握りで…」とお願いし、スタートしたため、大将が気遣ってくれ、これも握ることも出来ないことはないと言われましたが、こういうものはつまみが正解。季節外れと言いながら、大変美味でした。鮨では、小肌も鮪のづけも、その他全体的においしいのですが、何せ、煮切がたっぷり過ぎが難。これでは、あれだけ上質な折角のネタも舎利も台無し…。当店は中トロもづけですが、それにさらに煮切を塗るので、本来の味が埋もれてしまい大変残念。カワハギなども随分極上のもので美味ですが、ポン酢のかけ過ぎでとても残念。
逆に、ツメの方は、酢飯にまで煮切やポン酢が滲みることなく、やっと当店の酢飯を味わえた安堵感。(笑)
煮蚫は品切れ、蛸は仕込み中で、いずれもいただけず残念でしたが、蛤、穴子、印籠などをいただきました。しかし、ツメ自体の出来は抑えめな味で好感。ただし、ベストなツメかと問われれば、よくわかりませんでした。上手な仕事をされていたので、可能であれば塩とかでいただきたかったほどです。
蝦の茹で加減は、蝦の仕入れの質に助けられギリギリ合格と言ったところ。茹でない方が得意なのかも知れません。玉はもうひとつ。私は「喜久好」のが好きで、妻は「すし処ととや」のが好きなようです。

今年に入って、妻と昼に「大塚高勢」「喜久好」「小笹寿し」に訪れました。(そうなんです!外食機会が少ないもので、3ヶ月でたった3軒!。汗。←でも、自分たち的には結構がんばったんですょ…。笑。)
さて、次に娘も誘い、夜に行くならどこがいいかなぁ~。
当店は「喜久好」「大塚高勢」に比べ、のろい(笑)。客当たりも良く、丁寧に順番に供するので、このペースが心地良い方は意外に多いのではないかと思います。一方の「喜久好」は、超マッハ。追加を頼まなければ20分足らずで終ってしまう勢いなのですが、自分的には、ネタを手にしてから客前に供するまでの持ち時間は早ければ早いほど良いと思っていますので、マッハそのものは案外好きです。しかし、追加も含め昼に十分頼んでしまうと、ネタ的にも質的にも、同じものが夜も供されるのは自明で、それを考えると「喜久好」は、やはり昼の店かと…。
当店、夜も楽しめそう。夜なら、今度は絶対つまみでスタートします。しかし、鮨のときに、煮切を控え目にどうお願いするかが、なんと言っても難関…。(笑)
私たちのような素人でも夜に十分満足できるとしたら「大塚高勢」は標準的に安心。自家製生姜が供される頃以降が楽しみです…。

以上、楽しからずや鮨を説くどっぱ…。(謎)
昼の口コミ
'07/04/10 ('07/03 訪問)
  • 評価:4.0
  • 評価:4.5
  • 評価:4.5
  •  
  • ¥15,000 ~¥19,999
この口コミのURL コメント (8) [ 有効 31票 / 32票 ]
きたまちぶぎょう
きたまちぶぎょう (39)
(40代前半・男性・東京)
 ここでのレビューにもあるように思い入れがある人が多い有名店。場所が非常にわかりづらいのも有名店度合いを増しているのか。私は大将と親しいというある店のマスターの紹介で来店。

 結論から言えば、店は狭いし、サービスはたいしたことないし、常連ぶった客がやたらと多いし、肝心の鮨は別に銀座なら普通だろうというレベル。もちろん値段も銀座のレベル。なぜそんなに褒める人が多いのかさっぱりわからない。

 とりあえず小腹を埋めるくらいで早々に退散したが、あれから二度と行っていない。私個人にと