これらの口コミは、ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、お店の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、これら口コミは、ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。 詳しくはこちら»
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隠れ家的レストラン。一流の味と一流のホスピタリティ。ワインも秀逸
'11/11/28
('11/11 訪問)
なほりん (6) ( 30代後半・女性・東京都 / 標準点:3.0 )
ランチに訪問。家から徒歩で行けるものの、数か月まで予約で埋まっているという噂でお邪魔していなかったこちら。ところが、数日前の電話で予約でき、さっそく伺う。
古いマンションの1F。知らないと辿りつけなさそうな立地だが、その隠れ家感がよいのかも。ドアを開けると温かくも厳かな雰囲気。笑顔の中にもきびきびとしたサービスが心地よい。おまかせコースをいただく。前菜の野菜のマリネもサワラのスモークも、スズキのローズマリーソースも非常に美味で、特に火加減が絶妙。どちらもミディアムレアで、口の中でふわりととろけるのが印象的。自宅で作ったら火を通しすぎて硬くなっちゃうんだろうなぁ。
そしてもう一つ特筆すべきはここのグラスワインの秀逸さ。シャンパーニュ、ムルソー、ル・バーン・オーブリオン、ジュヴレ・シャンベルタンを頂く。特にボルドー1級シャトー、オー・ブリオンのセカンドであるル・バーン・オーブリオン(2002年)は、まるでピノのようなエレガントさ・女性的なやわらかさと、カベルネらしいさわやかな香りで、ローズマリーとバターという少し濃いめのソースのお魚とベストマッチ。意外なマリアージュを楽しめた。ランチで感動したのは久しぶり。近々ディナーもぜひ行ってみたいところ
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'11/11/25
('11/11 訪問)
アグネスきょん (126) ( 標準点:3.0 )
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王道フレンチ
数々のフレンチ好きグルメさんたちが口をそろえて
結局ここが一番と仰っていたので気になっておりましたが
今回念願かなって言ってまいりました!!
白子とトリュフのかき玉は食べるべしとのことで行ってまいりましたが!!
今回はなかった~
私達が頼んだのは
モンサンミッシェルのムール貝
オマールエビのテリーヌ
野菜の盛り合わせ
メインは
ノドグロ
青首鴨
(メインの中で一番お高かったような7350円ボリュームもばっちり思いのほか癖が強くて私はおなかがいっぱいだったこともありすすみませんでした)
蝦夷鹿
(今日の中で一番食べやすかったお肉癖が少なくさっぱりしています)
子羊
(とってもミルキーなお味の子羊こちらの定番のようです)
デザートは
サツマイモのスフレと紅玉のタルト
でシェアしました
前菜がとても私好みで食べやすく
お野菜はそれぞれが主張していて食べ応えがありました
目当てのものはありませんでしたので
また伺いたいです
美味しい空間に楽しくなり帰るころには大人気ないただの千鳥足の酔っ払いになってしまいましたよ
今度は赤ピーマンのムースたべてみたいなぁ
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日本は特殊な国ですね、現代と過去が楽しめる場所です。巨匠の作るフレンチは相変わらず変わりま...
'11/10/10
('05/12 訪問)
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Tokyo砂漠 (118) ( 神奈川県 / 標準点:3.0 )
日本は特殊な国ですね、現代と過去が楽しめる場所です。
巨匠の作るフレンチは
相変わらず変わりません。
というか変えなくていいんです。
いい意味で
今の若い人が昔の旬のお料理を食べられるだけでも
価値があります。
お料理は水ものです。
何十年も前の料理が食べれるなんて
まるでタイムマシーンにでも乗ったかのような感覚です。
野菜のエテュベコリアンダー風味
赤ピーマンのムース
カリフラワーのフラン オリーブオイル
洞爺湖鮭のマリネ 香草風味
本当に時代を感じます。
年々待ちのフレンチが進化しているのが
ここに来ると良くわかります。
意見はいろいろありますが
最近はどうなんでしょうか?
機会があればお伺いしたいと思います。
そういった意味では大変貴重なお店でありんす。
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'11/10/09
('11/10 訪問)
an encounter (100) ( 東京都 / 標準点:3.0 )
今までまったく食べたことなかったフレンチに初挑戦!
ってことで、ロプションがあいてなかったのでこれまた有名なコートドールへ
作法やなんやで怒られちゃったらどうしよ…とビビりながら滅多につけないネクタイをキュッとしめつつお店へ
タクシーで到着するも、ん?
マンション?どこにあんすか?
ちょっと奥に行ったら見つかりました
これは迷う マンションの中でやってるかと思ったよ 笑
お席に着くと物腰柔らかいウェイターさんと呼べばよいのですか?その方が親切にいろいろと説明をしてくれました
さんざん悩んだ末に、何を頼んでいいかわからなかったので結局お任せに 笑
すんませんでした
いったりきたりしちゃって!
ウェルカムドリンク
前菜二品
メイン二品
まだ飲みたい方はチーズ
デザート
といったところでした
ウェルカムドリンクはキールにしました
これがねー、めちゃくちゃうまいんすわ!
何と何を混ぜてんだろーねー
あれは家じゃできんな!
前菜はピーマンのムースだっけかな
とても上品な味
トマトソースのほんのりとした甘みがよかった
お次はポルチーニ茸の…忘れました 笑
これも表面をパリっと焼いた感じで中はとてもジューシー
キノコの旨味が凝縮された感じでよかった
次は鯛の…なんちゃらです!
すんません、写真も撮り忘れた!
焼き料理だと思う。これまた薄味ですが、鯛そのものの味が最大限に生かされた料理でした
最後は鳥!
ちゃんと話聞いとけよ!って感じすね
ごめんなさい 笑
これもねー、しつこくないんだよなー
見た目は重そうなんですが、するっと食べられちゃった
ソースがマイルドでいい!
パンつけても確実にうまいソースでした
鳥もいい焼き加減で、皮をパリッとさせるまで焼いているんだが肉そのものは蒸したかのような弾力でなんとも言えない食感でした
意外と量も多くなかったのでチーズを頼んだのですが、これすげーうまかった!
熟成したチーズがとくにバランスがよかった
味はもちろんほんのりとした独特の香りが好きだったなー
デザートはもともとそんなに食べないので興味なかったですが、大人のデザートですねー
チョコでいうならビターな感じ
コーヒーでしめたいかたは良いでしょう!
あ、書くの忘れたけどワインが美味しかった!
ソムリエさんに全てお任せしちゃいましたがとても食事との相性がよかったです
ついつい飲み過ぎたけど、まったく残らないよねー
いい酒は残らない!
そしてお会計!
一人25000円といったところかなー
ワイン一本あけて、グラスワインで飲みまくってこれなら、逆に安い方かなー
全体的に薄味で、それでいて繊細な味で、量も食べ過ぎない、大人のフレンチ
それなのに、若い僕にも親切に親身になって接客してくれる、とても素晴らしいお店だと感じました!
フレンチにびびって行けない僕のような人はぜひコートドールへ!笑
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'11/09/24
('11/05 訪問)
トリブナーリ (51) ( 男性・東京都 / 標準点:2.5 )
以前の職場でお世話になっていた先輩がある日こんな事を・・・
「お前仕事頑張ってるから今度飯おごってやるよ。どこ行きたい?」
その先輩はフランス料理を食べにフランスまで行ってしまうほどの方だったので
「美味しいフレンチの店に連れていってください!」と答えました。
翌日、先輩は2冊の本を私に差し出しながら「料理の味ならコート・ドール。調度品からワインの品揃え、レストランとしての完成度ならアピシウス。
この本を読んでどっちかに決めろ」と言ったのです。
斉須シェフ著「メニューは僕の誇りです」
高橋シェフ著「メニューの設計図」
どちらも素晴らしい本でシェフの考え方・料理への取り組み・裏話などが書かれていて一気に読んでしまいました。
そして私が出した答えは・・・・
「先輩、コートドールお願いします」
予約当日、私の一番の目当ては「赤ピーマンのムース」
本で読んだ赤ピーマンのムースがついに私の目の前に現れました。
真っ白なお皿の上に赤ピーマンのムースが3ケ(スプーンでくりぬいた大きさのもの)
スプーンですくって口の中へ・・・・
ここで斉須シェフの魔法がかけられます。
お皿の上ではしっかり形になっているムースが、口の中に入れた途端・・・
口の中の温度でフワっと溶けてなくなるのです。噛んでも舐めてもいないのに。
(なんだこれは・・・?)
お皿の上には食べかけのムースがしっかり立っています。
もう一度口の中に運びます。
フワっ・・・ やはり溶けてなくなります。
口の中に残っているのは赤ピーマンの優しい香りとそれを支えるほのかなトマトの酸味だけ。
あまりの事に感動で手が震え、目にはうっすらと涙がでてきました。
後にも先にも料理に感動して泣いたのはこの時だけです。
その後の料理も素晴らしいものでしたが、私の体中を赤ピーマンのムースの感動が駆け巡り
その夜は夢心地。
レストランを出た後に先輩が差し出した1本の葉巻が私を現実の世界に引き戻してくれました。
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'11/09/19
('10/11 訪問)
パクパクパク (9) ( 30代前半・男性・東京都 / 標準点:3.0 )
妻の誕生祝で念願のコートドールへ。
店の入るマンションは、三田の奥まった閑静なところにある。
敷地内を少しあるくので、いわゆる引き込みの感じがあり、気持ちが切り替わっていく。
店に入ると、レセプション、ウェイティングルームがあり、そこから、壁を挟んだダイニングへ案内される。
大きな窓の外は、庭が広がり、自然光が差し込む。店内もそうだが、マンション自体も全体的に白く、清潔感が感じられ、とても気持ちよくくつろげる。
桜海老、グリュエールチーズを薄いバケットにのせてあぶったもの がアミューズでだされる。
余計な味や香りもなし。素材それぞれのバランスがあったときにのみ生まれる和音のような、相乗効果で感じられる味で勝負。する料理だと感じた。
次に供された、さわらのスモーク。鰆の持ち味、それを引き出す塩。きわだたせるスモーク。そしておいしく感じる温度。
メインは蝦夷鹿のロースト。
昼だが、しっかりワインも戴く。(飲まずにいられない。)
最高の記念日レストラン。
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'11/08/21
('11/08 訪問)
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キルケゴール (8) ( 40代後半・男性・東京都 / 標準点:3.0 )
レストランに何を求めるかは人によって違うだろうし、味覚の嗜好も、視覚の嗜好も
人それぞれ。 最近流行りのお洒落な盛り付けとか、遊び心のある見せ方だとか
奇抜な食材の組み合わせだとか、コストパフォーマンスの良さだとかそういうことに
心惹かれる人もいるんだろうけど、僕としてはただ単純に「フランス料理」を食べたい。
美味しくないわけじゃないけど これは果たしてフランス料理というのか?っていうものや、
安さを追求したフランス料理なんて僕は興味がない。 コストパフォーマンスが良いっていうのは
聞こえはいいけど 安いには安くできる理由があるし、フランス料理っぽくしてあるだけの
そういう店の料理を食べて満足したためしが一度もない。
医者が患者に向き合うように、パイロットが沢山の乗客を乗せて飛び立つ時のように、
真剣に美味しさを追求した料理、料理人の人柄が溢れてしまうような料理が食べたいと思う。
斉須シェフの料理は、僕が求めている全てのものを兼ね備えた「フランス料理」だ。
20年前と今とで、皆が思う美味しさの定義が変わってしまったのなら仕方ないけど、
料理に真剣に向き合うとお皿の上は自然にシンプルなものになるものだと僕は思うし、
野菜なら野菜、肉なら肉、魚なら魚らしい料理をきちんとしたフランス料理で出すなら
こういう風になるだろうと納得させてくれるのがコート・ドールだ。
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'11/08/18
('11/05 訪問)
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夢見うさぎ (125) ( 標準点:3.0 )
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夏の前の訪問です。
今までディナー訪問でしたので初めてランチの時間にお伺いいたしました。
夜とまた雰囲気が違いますね。
ランチでもアラカルトメニューがあるのでもちろんアラカルトで♪
赤ピーマンのムースは1~3すくい選べます。
トマトの酸味と赤ピーマンのまろやかな香りが溶けあっていて何すくいでもいけそうな感じでした。
定番の野菜のエチェベをハーフポーションで。いつものことながら野菜一つ一つの個性を味わいました。
お魚のメインはこの中でまだ頂いたことのなかったハタにしました。
ジロール茸もたっぷり!いい香り♪
蒸し上げのハタは瑞々しくて白身魚の旨味を噛みしめました。
お肉のメインはやはり子羊に。
付け合わせは冬場のポテトグラタンから変わり野菜のララタトゥユでした。
臭みがないし脂もいい具合に乗っているのでペロッと食べられちゃうんですよね。
口直しのグラニテをいただき、ディセールはルバーブのスフレ。
これ、好きでした~!香りはかなり強いのですがとても軽くてふっわふわでした。
口の中でシュわっとなってすぐに溶けてしまいます。
いつものことながら心地よいギャルソンの方々のサービスで、4時間近くゆっくり過ごしました。
今回も鏡のような厨房をのぞかせていただきました。
25年変わらぬ清潔さ、凄いです。
斉須さんともお話しすることができて光栄でした。これからも通いたい大好きな場所です。
文字数もいっぱいになりましたのでレビューは最後だと思います。
2011、2月某日。
誕生日お祝いのときの記事です。
http://ameblo.jp/nyapinnyapin/entry-10808240576.html#main
大好きなレストラン「コートドール」。
斉須さんの著書を読み感銘を受けて以来私にとって特別な空間です。こちら に一番最初に訪問した際のことを書いてあります。
だいぶアップするのがおそくなりました…特別な日を大好きな家族と過ごすことができ幸せでした。
場所は白金高輪の高層マンションの一階。お店につくまで、雨が降っていても(←前回)台風でも(←前々回w)わくわく、うきうきします。
ディズニーランドと同じ感覚♪
厚な扉の向こうではギャルソンの方が到着時刻間近になるとまっていて下さり、こちらの足音が聞こえ、ドアに近づいたと同時に扉が開きます。
店内はほぼどのテーブルも早い時間からのスタート。たまたまかと思いますが他のテーブルの方も記念日やお祝いの方がちらほら…
かわいらしいマーガレットなどのお花。春の訪れを感じます。
そして、さりげなく置かれている塩胡椒。違和感はありませんが…日本のフレンチレストランで塩胡椒をおいているのはココだけと言っても過言ではないかと。これは斉須シェフの呼びかけなのです。
食前酒を頂きながら、メニューを三人で決めます。
先日ご紹介した斉須シェフの著書「10皿の料理」という本に彼のスぺシャリテのこだわりが書かれているのです。この本、実は、両親にも読んでもらいました。(ほぼ、半強制的に(笑)
前菜に、黒トリュフのかき卵がありました~♪
三人ともほとんど同じチョイスに。
前菜は三人とも黒トリュフのかき卵。そして、私がいつも感動する野菜煮込みをどうしても両親にも食べて欲しかったのでみんなハーフポーションで頂くことに。
お魚のメインは私はカスベ(こちらも本に載っていたので食べたかったもの)、両親は本日のオススメのスズキのカリカリ焼き。
お肉のメインも三人同じものに。今日は北海道の子羊でした。ジビエや、牛の尻尾も惹かれましたが、母親はそんなにアルコールは飲まないし、今日は前菜の時に黒トリュフのかき卵にあわせて赤ワインを頂くし…迷った末やはり三人とも子羊に。
ディセールは皆違うオーダーにしました。
アラカルトメニューって、選ぶのがたのしいです♪ちなみに、コースもあります。私はせっかくなのでここに初めて来てからずっとアラカルトです。今回残念ながら白子は良いものが入らなかったみたいです。次の冬にリベンジかな…
シェフのスぺシャリテ、これからも通って季節を感じたいです。
アミューズブーシュ
メヒカリです。
衣はさくっとしていてほとんど厚さは感じない程度です。一口でパクッといただくと、淡白な中にも脂が乗っていておいしい
前菜に合わせてワインを頂きます。
トリュフのかき卵は、斉須シェフオリジナルの一品。これは以前から食べてみたかったもの。
かき卵と思えないほど、密度が濃いです。水分は使用せず、卵だけでこんなにトロトロ、ドロドロになるとは…トリュフは15グラム使用しているらしいです。運ばれた着た瞬間に香る香りはたまりません。
この周りの赤ワインソースは、煮詰めた赤ワインにトリュフのジュースを合わせたもの。
このソースが香りを閉じ込めている感じ。材料は、卵と、トリュフと塩、バター、赤ワインソースのみ。これだけの材料のお料理でこんなに感動できるって本当に凄い。
一口いただいて感動!感動を口にする前にまた一口。食べる毎に幸福感がアップ!アップ!
極弱火で5分かき混ぜ続けるのはタイミングが命。料理をテーブルに出すタイミングもです。
これはギャルソンの方の目配りが完璧ではないと成り立ちませんね。
冬の勲章であるトリュフ。スプーンですくって口に含むと、言い方が安っぽいのですが例えるならチョコチップアイスクリームの中に入っているチョコレートのようにしっかり、パリパリとトリュフが味わえます。まったく隙間がありません。まだふつふつとしているように、ふわふわです。
やはり、赤ワインが非常に合いました。パンにつけても最高においしいです。もちろんパンできれいにぬぐっていただきました♪
もう一品、これは説明の必要がないですね。三人ともハーフポーションでいただきました。
ほぼ一年中ある野菜のエチェベ。毎回お野菜が微妙に変わるのもまた楽しみです。
野菜が喋るんです、ほんと…。皆食感が違い、個性があります。両親も、びっくりしていました。
お魚料理です。
こちらは両親のもの。母親は半分くらいで、とお願いしてましたので実際は二切れあると思います。
魚には白ワインをいただきました。
エイトキャベツも、斉須シェフの著書を読んだときに絶対食べたいと思ったものでした。
冬から春に移り変わるこの時期、キャベツが出始めました。春キャベツは甘くておいしいですよね。
むしたキャベツに茹でたエイをのせて、バターと酢をかきたてたソースがかけてあります。
葱らしい香りがぷーんとしました。生薬の独特の香りです。
茹でただけのエイが、こんなに上品な味とは思いませんでした。しっとりとした身は、ホロっと崩れてキャベツと一緒に頂くと甘いキャベツとソースが良く絡み合って今までにない味でした。
エイって淡白な味かとおもっていたら全く違いました。
クールブイヨンという香りのよい水で茹でるそうなのですが、このおかげでエイの臭みがなくなるのですね。ブイヨンに入っているパセルの軸や玉ねぎのおかげなのでしょう。
シェリー酢のソース、こちらもガツン!と脳裏に響くような味でした。喧嘩しそうでしないのが不思議です。
キャベツの甘みを増してくれるような気がしました。バターのおかげで程よくねっとりとして、キャベツ、エイに絡みつきます。
お肉のメインに合わせてワインをいただきました。
北海道の子羊ロースト ポテトグラタン
一緒に焼かれたじゃいもが斉須シェフ曰く主役と言っても良いほどの役目を果たしているのでポテトグラタンもしっかり別皿で♪
ちなみにこちらは前回。アイスランドの子羊でした。肉全体に脂が乗っていて、喜んで噛みちぎりに行きたくなるような肉でした。骨と肉の間からの旨味がたまりません。
今回はこちら。
皮目は香ばしく、中はしっとり。まだ乳しか口にしていない子羊の肉は程よい跳ね返りがあります。
一緒に焼きあげたジャガイモの香りもさらに子羊に旨味を加えてます。斉須シェフによるとジュを何度もかけることで羊が生き返るそうです。
子羊とは思えないお肉です。臭みどころか良い香りがします。脂の甘味があります。
ポテトグラタンは、子羊にガツンと旨味を加えるのに別皿として登場すると何とも優しい味に。ジュのソースにからめてもまたおいしいです。もともとこのジャガイモの旨味がたっぷりのソースです。
早すぎず遅すぎないタイミングで、ディセールを用意して下さいました。
父親は苺のスープ
父親はベリー系のスイーツが大好きなのです(笑)
艶めいた苺は宝石みたいですね…一粒一粒味わえます。
母親はチョコレートのマルキーズ コーヒーソース
母親は、チョコレートが大好きなので迷わずこちらに。
私も以前いただきました。濃厚なチョコレートと香ばしいナッツがコーヒーの香りとともに味わえます。
私は和栗のモンブラン
これもリピート♪
添えられているのはなんでしょう…
親指ほどの大きなお豆さんです。面白い組み合わせですね~♪甘さ控えめのメレンゲと滑らかなモンブランクリームは何度いただいても幸せな気分になれます。
小菓子
ちょこっとの幸せとはまさにこれ♪
そして…誕生日サプライズ(´∀`)
斉須シェフ手書きのプレート…嬉しすぎます!
お写真撮りましょうか?とお気遣いいただいたのでお願いしました。ギャルソンさんの気配りがとても心地いいです。いつも同じ顔触れで、程よく遠すぎず近すぎず。
もちろん特別な時以外もコートドールに来たいとは思いますが、特別な日はここで過ごすのが定番となりそうです。両親ともフレンチにはたまに行きますが、二カ月たっても料理のメニューを覚えてくれたのは初めてかも…(笑)
ウェイティングスペースで斉須シェフとぱちり♪
私たちが帰るころには周りの方々のお料理も出終わっているようでしたのでお話しできました。お忙しいなかありがとうございます!
京都から駆けつけてきたくれた両親からも花束頂きました。本当に、ありがとう。
家族が大好きです。この日も4時間近く滞在してしまいました(´∀`)
それでも足りないくらい、居心地が良いです♪
ありがとうございました!!
ブログ記事です。2010年11月
私の大好きなお店。「コートドール」(前回→★ )
ご存知の通り、斉須シェフへの特別な思いがあります。
今回もアラカルトでお願いいたしました。
シャンパンを頂きながら、メニューを決めます。
前回はわけあって一人でしたが今回は素敵な女性と。
いつ来ても温かく迎え入れて下さるギャルソンの方々と談笑しつつ穏やかなディナーのスタートです。
定番のアミューズブーシュ
桜海老とチーズのミニトースト。
香ばしい香り、サクッとした軽快なトースト。
フランスパンは常に温かい状態で。
鴨のフレッシュ・フォアグラ プラムのチャツネ
このフォアグラは前回訪問した際に次回は絶対頼もうと決めていました。
スーッとナイフを入れ、口に含むと滑らかな舌触り。フォアグラの香りが鼻に抜けます。
プラムのチャツネでアクセントを加えてもおいしいです。このシンプルなフォアグラは癖になります。
合わせてデザートワインを頂きました。フォアグラと合いますね。
こちらは、ハーフポーションで頂きました。
季節野菜のエチュべ
自己主張が一つ一つでは少ない野菜からのエキス。
みんなで力を合わせていい塩梅を導き出します。
大げさかもしれませんが野菜が喋ります。
メインは、二人で相談して(いや、即決だったか(笑)肉二品にしましたので赤ワインをいただきました。
この日はアイスランドのいい子羊が入ったとのことでした。
子羊のロースト ポテトグラタン添え
前回の子羊も絶品でしたが、今回のアイスランドの子羊はお肉の食感が全く違いました。
脂が乗っています。
ジュと合わせることで子羊が生き返ると言ってもいいでしょうか。
オーブンのなかで代役を果たしたジャガイモは、ポテトグラタンとなって出されます。
ジュのソースにはもちろんジャガイモも入っています。
食材と食材が喧嘩することなく一体となって口の中で味わえます。
もう一品はジビエ料理。それにあわせて。
その日開けたばかりのものをデキャンタでいただきました。
蝦夷鹿のサドルステーキ
根セロリと、林檎、ジャガイモのマッシュポテトは先ほどのものとは違い、クリーミー過ぎず味の濃いジビエに合わせてあります。
跳ね返る弾力のある蝦夷鹿。火入れが絶妙でした。きれいな血合い。とてもシンプル、そして飽きのこない一品。
肉二品にしたとは思えないほどでした。
今回はチーズも頂きました。合わせて白ワインを。
エポワス、ウォッシュ、ハードの三種
とろりとしたエポワス大好きです。
ディセールは前回モンブランでした。モンブランも美味しかったのでまた頼もうかと思いましたがチョコレートのマルキーズにしました。
マルキーズとは、仏語で侯爵(マルケ)の女性名詞、すなわち「侯爵夫人」のことらしいです。
とても優雅なお菓子ですね。チョコレートをたっぷり使ったしっとりした生地。
香ばしいアーモンドと珈琲ソースの苦みが絶妙なハーモニーでした。
ダブルエスプレッソで〆、小菓子をいただきます。
斉須シェフがその朝つくったばかりのアマンドショコラ。新鮮で香ばしいナッツとほろ苦いチョコレート。
やはり、大満足!お会計はサービス料も合わせ3万ちょい。
ごちそうさまでした♪
今回も一番乗りで入店したにもかかわらず、最後までゆっくりさせていただきありがとうございました。
最後はまたシェフのお顔も拝見させていただき光栄です。
白金高輪のとあるマンションの一階にある「コートドール」。
周辺にはやはりゴージャスな雰囲気が漂う中、重厚な扉を見つけました。この日は私が一番乗りだったみたいで、傘を外で折りたたんでいると…ふっと扉が開き、笑顔のスタッフの方が出迎えて下さいました。
実は斉須シェフの著書を4冊読み、彼の信念にほれ込んだ私。読んだ直後の熱い感情を、思わず訪問前に文書にして送ったほど(笑)このような流れでお店を訪問するのは初めてでした。
彼の素晴らしい人格が生み出す料理を、自分の舌で今すぐに味わいたい、と思いました。
本当は11月末に予約していたのです。やはり待ち切れず、10月末に訪問することに。
この日は、あいにくの台風。本当ですと、こちらに出張に来ている父親と来店する予定でした。
次の日の仕事のために最終新幹線で京都へ帰る予定だったのですが…台風は一向におさまらず、案の定早い新幹線で京都へ戻ることに。わざわざ、斉須さんの本を父親にも読んでもらったのに(笑)
私は雨でも雪でも行くと決めていたので一人で訪問しました。
店内はオレンジの温かい明りで包まれていました。
オーダー前に斉須さんもお目にかかることができました。思いのままに手紙なんて送ってしまったのでちょっと恥ずかしかったけれど、嬉しかったです!!
台風にもかかわらず、帰るころまでには席はほぼ満席になっていました。
斉須さんの著書にて彼のアラカルトメニューに対しての思いを綴った部分にも大変感銘を受けました。
昼夜コースメニューはありますが、アラカルトで頼むと決めていました。
赤ピーマンのムースは残念ながら赤ピーマンの仕入れがなかったのでありませんでした。次回の時はもう時期ではないのでないと思いますが、いずれリベンジします。オーダーを済ませ、シャンパン(\1300)で喉をうるおします。
アミューズブーシュは桜海老とチーズのミニトースト
香ばしい桜海老の香りとしっとりとしたチーズ、かりっとした食感が良く、ぱくっと♪
バケットはこのように差し出していただき、自分で取ります。
ワインは、一人だったのでグラスで頂きました。
お料理に合わせてブルゴーニュの辛口の白ワイン(\1600)を。
オマール海老のテリーヌ(\4515)
このテリーヌはオマール海老とホタテ、つなぎの卵白のみでシンプルなもの。林檎のコンポートが合わせてあります。洋ナシのような味でもあり程よく甘みがありました。すうーっとナイフが入ります。オマール海老の身もしっとりしていてエキスが染み込んでいました。
これは、伝説の一品と言ってもいいと思います。斉須シェフが、いつまでも続けたいと思っている一品。
季節野菜のエチュベ(\3990)
お皿が目の前に置かれて、コリアンダーの香りがしました。野菜を煮込んで、冷やしただけと言えばそれまでなのですが、これは非常に奥が深いものなのです。
斉須シェフが、フランス在住の時に週末開いていたパーティーではいつも出していたそうです。
これを頂いて、「野菜が一つ一つ喋っている!!」と思いました。ただの野菜のごった煮ではないのです。優しい心がテイストされた、日本のお漬物のような感じ。クリームやバターは一切使わず、野菜を酢と塩の汁で煮て鍋ごと煮汁の中で冷やすらしいのですが、この簡単に思える料理ほどタイミングが重要なんでしょうね。
きゅっきゅっ、ざくざく、ばりばり、ぼきっ、ぽりぽり、さくさく、しゃりん…十人十色の食感がありました。
料理も人も、当たり前に見えて、実はすごいっていうのは素敵だと思います。
魚料理に合わせてワインを頂きます。赤(\1500)も合うということで…
ピノノワール100パーセント、繊細でそこまで重くはないものを。
ノドグロの天火焼き(\6090)
シンプルなお料理です。豪快に頭の部分も盛りつけてあります。
焼き加減がちょうどよく、全体的に皮目も柔らかく仕上げてあります。口に運ぶと身の甘味と、香ばしさが一気にたちこめます。こちらも煮汁を使ったソースとハーブがマッチして魚本来の旨味が拡散していません。
目玉の部分のコラーゲンもたっぷり♪食べられる部分はすべてきれいに頂きました。
同じものをグラスでいただき…お肉のメインがやってくるのを待ちます。
初来店の時頼むもの、もちろん決めていました。
子羊のロースト ポテトグラタン(\6300)
コートドールのお料理って、味、見た目を楽しむというより、心で味わえるのです。本当においしい料理とは・・・やはり気が合う人と一緒にわいわい言いながら食べるお料理ですよね。家庭料理のような素朴な料理。それを、シェフがプロの目でアレンジするのです。
焼きっぱなしのお肉のおいしさを最大限に引き出したお料理です。
このお料理は、肉が主役で芋がサポーターとなっています。しかし、肉と同じくらい芋も重要な役目を果たしているのですよね。肉から出た脂を芋に吸わせて焼けた肉にかけるのです。焼けた肉が芋のおかげでまた肉の本来のうまさを取り戻すらしいです。
付け合わせは、別皿で生クリーム、牛乳、塩、肉桂で味付けしたジャガイモのグラタンです。
ソースと絡めても邪魔し合うことはなく、もちろんさっきまでオーブンで一緒にいたものをまたで合わせるので融合します。
子羊の脂も程よくおとされて、特有の臭みと香りが味わえました。お肉自体はとても柔らかい。
芋がこんなに大事だなんて思ってもいませんでした。
和栗のモンブラン(\1575)
瑞々しい梨も添えられていました。
メレンゲの上に和栗、クリームが搾ってあります。滑らかなクリームに包まれたメレンゲは甘さ控えめ。仄かにバニラビーンズが香りました。
最後は小菓子(\700)とエスプレッソダブル。最初から最後までいろいろな思いを胸に感じながらいただきました。
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'11/08/14
('11/01 訪問)
マダム スフレ (91) ( 40代前半・女性 / 標準点:3.0 )
2回目の訪問。
ちょっと辛口です。すみません。
グランメゾンだと、どうしても見た目からも
楽しみたいと期待してしまいます。
料理が地味なんですよね。
コリアンダーの効いている野菜のエチュベはイマイチでした。
シンプルな料理がいいと言う方も確かにいらっしゃいますし
それはそれでいいと思うのですが
正直、あの金額が取れる料理ではないです。
勿論、火入れや焼き加減は申し分ないのですが
雰囲気が違ったらビストロで食べれる
レベルだと思います。
以前食べた、赤ピーマンのムースが
こちらのお店では一番美味しいです。
デセールは、ケーキ屋さんで売っている
ケーキの用で、こちらもシンプル。
モンブランも普通に美味しいのですが
せっかくレストランに来ているのだから
レストランでしか食べれない物を食べたいというのが
私の希望です。
サービスは、とってもいいので
気持ちの良いお店なのですが、料理が楽しめないので
残念です。
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'11/08/02
('11/07 訪問)
![]()
ナポリーノ (15) ( 東京都 / 標準点:2.5 )
3票 [大きな写真]
フレンチレストランには殆ど行く機会がないのですが
コートドールには年4回×5年通っています。
あまりにも有名な「斉須シェフ」や「ランブロワージー」にスポットがあたりがちですが
個人的には「サービススタッフ」に惹かれています。
扉を開け、優しい照明のレセプションには
必ずマネージャーが立っており、自然な笑顔でお迎えしてくださいます。
いらっしゃいませ+なにか自分の一言を添えて。
ソムリエ氏、もう一人のサービスマンもとても人当たりがよく
ユーモラスかつ爽やかに接していただけます。
料理、ワインの説明+やはりここでもなにか自分の一言を添えて。
最近は「ややカジュアルすぎるかなぁ」と感じる若い方も多いのですが(特にランチ訪問時)
分け隔てなく接しており、上から目線的な感がないのは端から見ていても好感がもてます。
常連にべったり というようなシーンに遭遇したことも無く
皆に平等な適度な距離感が実に気持ちいい。
わざとらしさが無く、皆さん独自のキャラで確立しています。
料理についても少しだけ・・・
アラカルトでのオーダーしか経験がありませんが
もう普通の感覚では無いくらいの価格になってきました。
美味しいのですが、料理への対価として見合っているかと考えれば
そうでは無いと。
レストラン全体の対価として考えれば「サービス力」を含めてギリギリ妥当かな・・・。
でも見えない「空気感」に惹かれて来店を繰り返してしまうんです。
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'11/06/27
('11/06 訪問)
食べ過ぎ姫 (30) ( 女性・東京都 / 標準点:3.0 )
2度目の訪問です。
前に伺ったのは
一年以上前になりますが、
ヒラメか何か・・・のポアレが印象に残っています。
さてこの度はお任せコースにさせて頂きました。
・パプリカのムース。下にトマトのソースが敷かれています。
ムースの滑らかさとトマトの酸味がとても良く合います。
・スモークした時鮭。紅芯大根のマリネとともに
時鮭はこの時期しか食べられませんから、贅沢ですね。
スモークされたサーモン(鮭)って塩味が強いのですが、
こちらの時鮭はスモークの香りと塩味のバランスが絶妙です。
引き締め役の紅芯大根ともぴったりです。
・ホワイトアスパラガス。付け合せはマヨネーズ&マスタードのソース、ドイツの岩塩。
この時期最後のホワイトアスパラガス。火の通り加減はさすがですし、アスパラガスそれ自体の甘みがあります。
ソースと食べるとアスパラガスが負けてしまうので、私は基本そのままで、たまに岩塩をつけて頂きました。
岩塩も甘みがあり、海塩とは違うすっきりした旨さがありました。
・白身魚のポアレ。パプリカのソース。
白身魚はたしか鹿児島県産のものなのですが、聞いたことのないお魚で失念しました。
あんこうのような少ししっかりした弾力があります。
火の通り具合も、塩加減も、バターの風味も全て引き立て役となり
魚を生かしていました。
・子羊のロースト、ラタトゥイユ添え
赤身の水分が瑞々しくて肉質は柔らかく、
脂身はあま~く、最高です。
一見量が多いかな、と感じたのですが
美味しいので綺麗に頂いてしまいました。
・イチジクのコンポート
甘さ控えめでとっても私好みです
・プルーンの焼き菓子、アイスクリーム。
キャラメルの苦みがたまりません。
・フレッシュのペパーミントティー。こちらで育てているようです。
摘みたての葉を見せてくださったのですが、大きくて厚い元気なハーブでした。
(フランスパンも焼き方が素晴らしいです。)
全体的に素材を生かしているので
人によっては薄味に感じるかもしれません。
しかし素材を生かしながらクラシックへと通じるフレンチを提供できるお店は
ほとんどないのではないかと思います。
あまりの美味しさに
幸せを感じながらの楽しいディナーでした。御馳走様でした。
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'11/05/26
('10/06 訪問)
うれたん (16) ( 男性 / 標準点:3.0 )
うれたん念願のコート・ドール訪問です。
コート・ドールは白金台のマンションの1階にあります。
まず、ここは外してこないでしょうと思いここのレストランに初訪問です。
2011年現在、東京、横浜のフレンチは東京のカンテサンス(ミシュラン三ツ星)以外のお店は全滅だそうです。
(うれたんは、あの繋がらないカンテサンスの電話予約も突破。後日、レヴュー書きます。 楽しみにしていてください。)
たしかに、フレンチは高級料理ですからね。・・・青山や広尾のイタリアンの方がお客は入っているみたいですね。
さて、コート・ドールの訪問、ドアを開けようとした途端、いきなりの自動ドアです!!!
うれたんビックリ、適格なボーイさんのサービスです。
さい先、いいじゃん。
名前を告げ、席へ案内されます。
サービスも素っ気なくて安心して居られます。
ランチメニューは口頭で告げられます。¥5250です。
うれたんはこの¥5250メニュー(アミューズ、前菜、魚料理、デザート、コーヒ、紅茶)のコースに+鳩のロースト、赤ワインソースをアラカルトで注文です。この鳩料理は¥6090です。
最初の1品目、アミューズはメヒカリのパン粉付け焼きです。
・・・なに? このメヒカリ、生臭い・・・
これってアミューズですか?うれたんはてっきり飲み屋のおやじの酒の肴の1品料理かと思いました・・失望☆1.0
まだ、シシャモの塩焼きの方がましです。
しかし、アミューズにこーゆう料理が出てくるとあとが嫌な予感がします。
前菜は野菜のエチュベ(含め煮)ギリシャ風ですね。コリアンダーが使ってあるフランス料理では定番の料理です。
・・・なんですか?これは?・・・野菜のただの酢漬けですか?・・・いきなりのテンション大ダウン。☆2.0
バケットがサービスされますが、温めてありません。☆1.5
フレンチの美味しさとは何でしょうか?
バケットにバターを塗り、(うれたんはエシレバターが好き。)。
ブルゴーニュの白の辛口のワインを前菜から魚料理まで、チビチビやりながら、ワインの余韻を楽しみ、友人、恋人と語り合いながら食する。
時には1人でもいいと思います。
これです。これがフレンチの美味しさ!!そして、皿に残ったソースを軽くトーストしたバケットで拭い取って頂く。
ここのお店、料理の構成のセンスめちゃくちゃです。
次は、魚料理、アマダイのポワレ、アメリケーヌ・ソースですね。
アメリケーヌ・ソースは甲殻類のソースです。魚のアマダイは皮目がパリパリしておらず、インパクトに欠けます。☆2.5
なんか、ここまで来ると次の鳩は期待が持てませんが・・・
肉料理の鳩のロースト(Pigeon rÔti)赤ワインソース。
お、フィンガーボール付きです。
なに、鳩、まだ生じゃん!、ブルー(最低限ぎりぎで火が通っている状態)をねらったのでしょうが、まだ生です。
”焼きなおしてください”とは言えず口の中へ。
・・・・・食べられるレベルではありません・・・・・今日はワインを注文しませんでした。口の中は鳩のヘモグロビンの味。
¥6090募金でもすればよかった。↓↓↓↓↓☆1.0
デザートのモンブラン・・・ただのモンブランです。いや、それ以下・・・☆2.0
うれたんの評価はコート・ドールは過去の名店です。
みなさんはどう思われますか?
最近、フレンチで感動しなくなったな~。
次回からのうれたんのレヴューは、うれたんが久々に唸った、(うまかった)お店を紹介します。
コート・ドールへのうれたんの評価はこれまた激辛です。
再訪問はなしです。
☆
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'11/05/03
('11/02 訪問)
ぶるーどっぐ (37) ( 標準点:3.0 )
2011年2月、ようやく私はフランス料理のスタート地点に経った。
コート・ドール。それは東京・三田というか白金高輪にある斎須シェフの店。
シェフはパリのランブロワジーの創業シェフの一人であり、
元祖ミシュラン2つ星を最速スピードで獲得したことで有名。
昔から評価が高いが、日本のミシュランでは無星。
ミシュランの初回発表の時、この店が入っていないことに
色々物議を醸したそうな。
そうして、私はその無星の由来・評判を聞いて
すごく行きたくなった者の一人である。
星がとれない理由はいろいろあるのだが、最大の理由は
数十年前から進歩していない(評論家の評)ということのようだ。
私はそこに最大の魅力を感じる。
ようやく齢33となる私にとって、昔ながらのフレンチは未知の世界。
20年以上前から完成された料理たち。
要は、これをスタンダードとして、これから色々なフレンチを食べればいいのだ。
そうして訪れた店は、メーテルドーテルの動きもしなやか、
ソムリエもベテランで安心できる。
ランチで食べた蝦夷鹿のステーキは、
火の通し具合、塩梅どれをとっても一流。
一緒に注文したグラスワイン(ボルドー)も、
どのヴィンテージ?と思うほど爽やかかつまろやかであった。
皿への盛り付けや
デザートのチョイスなどで古さを感じるかもしれないが、
前述の目的がある私にとってそれは些細なこと。
この味を覚えることが、今後の私の人生を決めるのだと
裂帛の気合でシェフと対峙した。
今後、いろいろな店で食べるものに対する感じ方が変わるだろう。
物足りないと思うことも出てくるだろう。
でも、もっと美味しいと感じることができるだろう。
ありがとう、コート・ドール。
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'11/05/01
('11/04 訪問)
pecorin (40) ( 標準点:3.0 )
名店の誉れ高いコート・ドールに行ってきました。
何故ミシュランで選出されなかったのか?!など
ちまたの色々な噂で必ず耳に入ってきたお店です。
期待に胸膨らませて伺いましたが・・
結論から言うと、ミシュランの評価に納得。
シンプルなクラシックフレンチと言えば聞こえはいいけど、
時代に取り残された印象のお料理でした。
旬野菜とはいえ、前菜にアスパラガス3本だけ
どーんと出てきた時は正直かなり驚きました。
茹でただけのアスパラガス。5000円のコースで?
塩、ソースは付きましたが、これフランス料理でしょうか??
メインの魚料理も期待はずれでした。
デザートもお皿にプリンがのっているだけ。
飾りにクリームが付くとか、フルーツが添えてあるとか一切なし。
飛び抜けて美味しいなら、シンプルイズベスト となるでしょうが、
目で楽しめないフレンチな上に、味も他店に及びません。
ガスなしのミネラルウォーターが無料なのは素晴らしいと思います。
サービスも快適です。この点はさすがと言えます。
ただ・・残念ながらお料理がイケてません。
少なくとも私は美味しいとは感じませんでした。
夜・アラカルトを食べてみないと、良さが分からないのかもしれませんが、
ランチでまったく感動がなかったので、再訪はありません。
ステキなお店だけに、なんだか不思議な残念感が残りました、、
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'11/03/29
('11/03 訪問)
MOE333 (7) ( 40代前半・女性 / 標準点:4.0 )
地震の影響も大きく、被災者の方々の生活は戻っていないので
少し気が引ける思いでしたが、
うつむいてばかりでも日本が疲弊してしまうのではとも思い、
募金、節電等で充分協力しつつ、ランチ会に参加してまいりました。
このレストランには、今回初めてランチで訪問致しました。
レストラン内に入った感じは、
華美な感じではなく、しかしながら素朴過ぎる事もない
思ったよりもこじんまりとしたレストランという印象でした。
頂いたお料理はランチのコースで
スモークサーモン
お肉かお魚(今回はお肉料理の小鴨のロティを選択)
デザート
という内容でした。
お料理はとてもシンプルで、
レストランに入った時と同じ印象を受けました。
カジュアルではなく、フォーマルでも華美ではなく
味はしっかりと主張もしており、とても美味しく頂きました。
スタッフの方も、何気なくサービスをしてくれて
何かオーダーしないといけない様な雰囲気でもなく
気疲れしないで、ランチ会の皆様とおしゃべりに花を咲かせました。
今度は、アラカルトメニューのお料理も食べてみたいと思います。
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'11/03/05
('11/03 訪問)
ジュリアス・スージー (204) ( 男性・東京都 / 標準点:3.0 )
2007年秋、ミシュラン東京版が出版されたとき、
三田コート・ドールに、星がつかなかったことは、
多くのフランス料理好きを驚かせ、憤慨させたものです。
ぼくのまわりでもそういう意見が多かったので、
ぼくもまたちゃっかり調子よく同調して、「そうだそうだ、ジャン・リュック・ナレは、
とんちんかんにもほどがある!」
なーんて意見を口にしてはいたものの、
とはいえ、実はぼくがコート・ドールで食べたのは遠いむかしのことなので、
いま、いったいコート・ドールはどんな料理を出しているんだろうな、
と、おもっていました。
しかも、こうして食べログにフレンチレストランのレヴューをたくさん書いていると、
いまぼくがコート・ドールの料理を食べたならいったいどんな感想を持つのか、
よりいっそう気になってきて仕方なく、
だから、ぼくはきょうランチタイムに食べに行って、
ア・ラ・カルトをいただいたんだけれど。
先に結論を書いてしまうと、
ぼくの感想は、めずらしく、
ジャン・リュックの見解に同意することにはなりました。
そもそも、コート・ドールは、どんな客に、
どんな世界(=夢)を売っているつもりなんだろう?
そもそもそれがわからない。
まず、女性がシンデレラになりに行くレストランになっていません、
いまっぽいクールな空間でもなければ、かといって軽井沢的な贅沢にもやや達していなくて。
早い話が、いけいけの美女がエミリオ・プッチやジル・サンダー、イッサ・ロンドンなんて着ていくレストランではなく、
ましてや、アナ・スイを着たり、はたまた趣味のある古着を選んで、かっこよく着こなすような、
そういう系統のおしゃれをたのしむ女の子には、コート・ドールは、居心地が悪そう、
とはいえ、ある種の人たちに好まれそうな中庸で上品な空間には(一応)なっていて、
たとえば、聖心女子大を卒業してからはや幾星霜のマダムが髪巻いて、
ふわふわニットに膝丈スカート、カメリアのコサージュやブローチつけて、
フェンディのバッグでも持って行くような、レストランにはなってはいて。
料理のスタイルがまた1990年代前半のままで止まっていて、
それじたいは必ずしも悪いことではないにしても、
しかし、その料理に、背筋をぞくぞくさせるほどの感動がない。
料理の平凡に比して値つけがあまりに高い。
サーヴィスの質はでこぼこです。
しかしながら、コート・ドールをばっさり全否定してしまっては、
東京レストラン・フレンチ史を(滑らかには)語れない。
でも、だからといって、歴史的評価ゆえに褒めるのも、つまらない。
かといって、いまのコード・ドールには歴史的評価しかないといえば、
それもまた嘘になる。
したがって、ぼくのコート・ドールへのレヴューは、
ひたすら、ああでもない、こうでもない、に、なってしまうのだけれど、
ま、とにもかくにも本題へ入りましょう。
●
コート・ドールは、三田の高級マンションの中庭にあります。
ダイニングの壁面ふたつは大きなガラス窓、
窓の向こうは、石庭ふうにしつらえてあります。
緑は午後の日差しに輝き、岩がいかにも禅っぽく、おもわせぶりです。
この石庭は、おそらく、斉須シェフを語るときよく引用される、
「余分なものをすべてて削ぎ落とした料理」の、隠喩なんだろうなぁ、とはおもう。
ダイニングの内装は、いかにも保守的で、目立たず上品、
床が赤茶色の大理石ふうで、
ダイニングの奥に大輪の白百合を活けられ、華美な空間を演出し、
高額レストランに求められるお約束のアイテムが卒なく揃っています。
ただし、それらのアイテムに遊び心や趣味が息づいているわけでもなく、
少し贅沢な準日常的な空間があるばかりです。
印象派ふうの油絵が、お約束のように飾ってあります、
いまや、誰もが忘れています、
かつて普仏戦争の敗戦後に登場した印象派の画家たちが、
どれだけアヴァンギャルドだったかを。
テーブルクロスは純白、
アンダークロスが淡いピンク、
テ-ブルの上には、クリスタルの小さな花器、
ピンクの薔薇と、赤い薔薇、そして可憐な白い小菊。
ステンレスのナイフとフォークは重めで等級が良い。
ぼくはア・ラ・カルトから以下のメニューをいただきました。
(アミューズはぼくが選んだわけじゃなく、自動的にふるまわれるものですが)、
「桜エビを練りこんだチーズを乗せた、チーズトースト。」
このアミューズが出てきた瞬間、嫌な予感がしました、
なぜって、いくら桜エビを練りこんだといえ、一口大のチーズトーストですもの。
いったいどんな了見ならば、こんなしょぼいアミューズで良い、と、おもえるのでしょう???
1)冷菜「野菜のエテュヴェ、コリアンダー風味」
ハーフポーションで1900円。
(フルポーションなら、3390円)
エテュヴェは、調理法の名前であると同時に、料理名です。
鍋に野菜と、少量のブイヨンと少量の白ワインを入れ、
蓋をして、おもには野菜自身のもっている水分、その水蒸気を利用しながら、
おだやかにゆっくりじわじわ加熱して、料理はいったん冷やしてから冷菜として供します。
斉須シェフの、野菜のエテュヴェは、
ニンジン、セロリ、キャベツ、カブ、大根、ナス、
ブロッコリー、スナップエンドウ、トマトで構成され、
カットも的確でよくできているし、おいしいです。
が、ただし、全体に酢の味でまとまっていて、
それぞれの野菜の味がおもいおもいに主張しながらそれでいて交響する、
という方向のまとめ方にはなっていなくて、いかにも平凡、
デリカテッセンの冷菜ラタトゥイユと大差ありません。
おもえば、エテュヴェという調理法は、
1990年代前半には、まぶしかったものです、
なぜって、当時、レストランフレンチには、野菜の一品料理がとても少なく、
春先のホワイトアスパラガスには狂喜乱舞するものの、
そのほかは、花ズッキーニにフォアグラを詰めた料理とかがあるくらいで、
素朴な野菜のテリーヌさえ、新鮮な時期でした。
(それに対して、現在の野菜のテリーヌはひじょうに洗練された優美を競っていますけれど)。
2)マナガツオのロティ、菜の花のソテーを乗せ、ノワイリーソースを流して。
5000円
大きめのマナガツオがロティされ、
白身がふっくらおいしく(まるで蒸したように上品に)焼き上げられ、
菜の花のソテーが、こくのある苦味を大人っぽく添え、
フレンチヴェルモットと呼ばれるノワイリーワインを煮詰め、
バターを少量くわえ、黄色く仕上げたソースです。
たしかにおいしいし、よくできているのですが、
果たしてこれが一流のレストランフレンチになっていて、
しかも5000円の値段に見合うのかは、大いに疑問です。
あきらかにこれは、低価格レストランの料理で、
土地代にもよりますが、繁盛店なら、
せいぜい3200円くらいで出す料理ではないでしょうか。
3)和牛の尻尾の赤ワイン煮込み、
コリアンダー風味のニンジンのピュレを添えて。
ハーフポーションで4800円。
(フルポーションなら、5800円)。
昏色のワインレッドのソースのなかに、
昏色の肉片がごろんと佇み、
しかもその肉片はていねいに煮込まれてとろとろです。
ニンジンのピュレが黄土色にアクセントを添えています。
見るからにおいしいですし、
食べればたしかにおいしいですし、
とろとろに煮込まれた肉片がほろりと崩れ、
白い骨がコツンと皿に転がる様子など、
なかなか趣深いですが、
この料理もまた、上等のビストロ料理です。
ハーフポーションでもそれなりの量があって、
それはいいのですがこの料理に4800円をつける根拠が、
まったくわかりません。せいぜい3600円ではないでしょうか。
バゲットも平凡で、斉須シェフのパンへの無関心がよくわかります。
もしかしたら、斉須シェフはご存知ないかしら、
ここ数年のレストラン・フレンチの良店の多くは、
どんなパンを選ぶか、どんなパンを併せるか、
そのゲームを愉しみながら競い合っています。
たとえば、東京ポストモダンフレンチを代表する、
ニュータイプのグラン・メゾン、レフェルヴェソンスは、
ミシェル・ブラス・シェフのスタイルをベースにした、
そのポストモダン・フレンチが魅力的であるのみならず、
パンの選び方がひじょうにいいし、
しかも飽きないように何種類も用意しています。
六本木のラトゥリエ・ドゥ・ロブションも、
あのすばらしいロブション・バゲットのみならず、
何種ものパンを用意しています、
(もっとも、ここは公平に、もしも料理だけを純粋に比較すれば、
おしゃれな劇場型エンターテインメントレストラン、ラトゥリエ・ドゥ・ロブションの料理よりは、
コート・ドールの料理の方がおいしい、と、
言い添えるべきかもしれませんけれど)。
パンの話題に戻るならば、たとえば三宿コム・ダビチュードにいたっては、
いかにも料理人が焼く、料理に併せるためのパンを何種類も焼き上げています。
釜谷シェフのパンは、レストラン・フレンチにおいてどんなパンが魅力的か、
この問いに対する、ひじょうにエレガントな、あるひとつの回答になっています。
そう、レストラン・フレンチが、近所のパン屋のバゲットをただ買ってきて、
切って出せば、それでいい、という時代はとっくに終わっています。
エスプレッソWとともにサーヴされたのは、
プティフールは、マカロン、プティ・マドレーヌ、薄焼き穴あきガレットの、
3点セット。可もなく不可もなくです。
シャンパーニュは1600円、
グラスワインは1300円、
状態は良いです。
サーヴィスチャージが10%。
給仕長とソムリエさんのサーヴィスは、丁寧で、内実もあり、ひじょうに良いですが、
他方、若いスタッフのサーヴィスにはやや問題があります。
料理説明もまったくなっていないし、そもそももてなしの心を欠いてます。
●
そう、コート・ドールは、
女性がシンデレラになりに行くレストランになっていなく、
料理のスタイルが1990年代前半のままで止まっていて、
それじたいは必ずしも悪いことではないにしても、
しかし、その料理に、背筋をぞくぞくさせるほどの感動がなく、
料理の平凡さに比して値つけがあまりに高く、
サーヴィスの質はでこぼこです。
あるいは、ここで四ツ谷のオテル・ド・ミクニについて言及し、比較することができれば、
レヴューとして公平かつ規範的なのでしょうが、
しかし、残念ながら、ぼくはオテル・ド・ミクニでは食べたことがありませんし、
料理への純粋な好奇心なしに、もっぱらレヴューを書くため「のみ」に
レストランへ行くというような倒錯的行動を、
ぼくは自分自身に禁じています。
ぼくは、斉須シェフと同世代のレストランでは、
ラ・ターブル・ド・コンマ、
ル・マノワール・ダスティン、アラジン、
OZAWA、ラ・ブランシュ、ラブレーを
料理、サーヴィス、内装、値つけ、あらゆる意味で愛しています。
いずれも筆舌に尽くしがたくすばらしいレストランです。
ぼくはとうぜんコート・ドールにも同じように、
自分が無限に賛美を捧げるに違いないとおもっていました。
でも、そうはなりませんでした。
(そういえば、斉須シェフは、ベルナール・パコー・シェフの、
ランブロワジーのご出身、ランブロワジーも、
レストランだかビストロだかわからない店だった、と誰もが言う。)
とはいえ、ぼくはふと考えはじめます、
1995年~1996年、いまは亡き渋谷神泉エヴリーヌの雇われ料理長時代、
料理の天才として、そして東京レストランフレンチシーンの輝くスターとして一世を風靡した、
フィリップ・バットン・シェフは、ご存知のとおり、その後、あっさり人生の路線を変え、
人気のビストロ、プティ・トノー数店舗の経営者に転進してしまって、
過酷な労働にもかかわらず、賞賛と名誉のほかには得るものの少ない、
レストラン・フレンチのステージから、いち早く足抜けしてしまったけれど、
もしも、あのまま、バットン・シェフが、あの頃のように、
レストラン・フレンチを作り続けていたならば、
いま、いったいどんな料理を作っているだろう?
果たして、あの頃のような、超絶本気料理をいまでもふるまっているかしら?
いるかもしれないし、いないかもしれない、
分かれ道は、志と意志の持続いかんであると同時に、
他方で、能力の高い部下を、質の高い後継者を育てることができたか、否か。
ただし、こんな想像は興味深いけれど、むなしい、
なぜって、現在のムシュ・バットンは、あくまでもビストロ経営者なのだから。
なお、話をコート・ドールに戻すと、斉須シェフには数冊の著作があって、
おそらく代表作は一方に、『フレンチ十皿の料理―名人シェフの厳選メニュー』 (小学館文庫) 、
そして他方に『少数精鋭の組織論』(幻冬舎新書)でしょう、
組織論の方は読んではいないけれど、
きっと、言うに言われぬ苦労から生まれた組織論なのでしょう、
なぜって、高額レストランを、二十年間続けることは、
並外れて大変なことですから。
なるほど、日本のレストラン・フレンチの歴史のなかで、
けっして忘れてはいけない料理人たちと、
それぞれの料理人たちが創造の基礎にしている時代様式があって、
斉須シェフのコート・ドールもまた、ふさわしい歴史的評価を与えられるべきではあって。
ざっと、1973年その名前をつけられたフランス料理の革命、ヌーヴェル・キュイジーヌ以降の、
日本レストラン・フレンチの様式史をおもいだしてみましょう。
cuisine francaise JJ のジョエル・ブリュアン・シェフが継承している、
1970年代のポール・ボキューズ・スタイル、
シェ・イノの井上シェフや、ジャルダン・デ・サヴールの中澤シェフが、
その料理のベースにしているとおもわれる、1970年代のトロワグロ兄弟スタイル、
とくに密接にトロワグロ的であるわけではないものの、
同じ時代の料理の美意識を優美に感じさせるマノワール・ダスティンの五十嵐シェフの料理、
はたまた、ラ・ターブル・ド・コンマの小峰シェフの
限りない創造の出発点になったとおもわれるアラン・シャペル、
1980年代のジョエル・ロブションの最高の輝きを誰よりもゆたかに継承し、
さらに独自に創造性を加え、開花させている、モナ・リザの河野シェフ、
ジャック・マキシマンを筆頭に、1980年代のフランス料理の多彩な刷新運動の渦中で、
ご自分のスタイルを作り上げていった、アラジンの川崎シェフ、
時代がくだって、
キャス・クルートの中井シェフの創造の出発点であるところのエレーヌ・ダローズ・スタイル、
00年代フレンチの諸潮流をきびしく意識しながら、
それでいてボキューズスタイルのモダン・クラシックを忘れない、un 十の山崎シェフ、
はたまたカンテサンスの岸田シェフの料理にその影響があると指摘する声のある、
パリのアストランスの、パスカル・バルボ・シェフ、ホテル・ムーリスのヤニック・アレノ・シェフ、
サント・ノレのル・ブリストルの、エリック・フレション・シェフのスタイル。
あるいは、レフェルヴェソンス の生江(なまえ)シェフの料理に
抜きがたくその刻印を宿す00年代のミシェル・ブラス・シェフ・スタイル。
そんなふうに、シェフの料理に息づく時代様式をも愉しむことが、
レストラン・フレンチの、(あまりにおたくな!)たのしみのひとつでもあって、
そういう意味では、コート・ドールもまた、
日本のレストラン・フレンチ史に欠かせない名店であることは疑い得ず、
斉須シェフの料理には、1990年代ランブロワジー・スタイルであり、
「余分なものをすべてて削ぎ落とした料理」とは、ランブロワジーの席数と規模で料理の質を高めるべく、
必然的に生み出されたヴィジョンだったことでしょう。
しかも、斉須シェフの料理を食べることを通じて、われわれは、シェ・イノと、カンテサンスを繋ぐ、
<移行期の時代、90年代様式の輝き>を感じることができます。
また、もしもレストラン経営およびレストランのスタッフの側に立って考えるならば、
あるいは、コート・ドールの値つけこそが、ふさわしい、
まっとうな値つけという考え方「も」あって。
なぜって、一般に飲食業界は、朝から晩まで仕事をして、
それでいて一般に賃金は安く、福利厚生もひじょうに弱い、
もしもコートドールが、この高値つけによって、
給仕長、ソムリエさん、厨房の料理人たち、ギャルソンたちスタッフの人生が、
経済的に少しでもむくわれているならば、
それはむしろよろこばしく理想的なことと「も」いえます。
たしかに、レストランフレンチもまた一刻も早く、
いまのデフレスパイラルから脱する必要があって、
そういう意味では、
コートドールはよくぞ身を持して、この高値つけを維持し繁盛している、
と褒めるという考え方「も」あります。
しかも、なるほど、コート・ドールは女性がシンデレラになりに行くようなタイプの店でもありませんし、
いまやフランス料理好きを熱狂させる店でもなくなってしまったけれど、
それでもコート・ドールは、近所に住んでいる保守的な趣味の歯科医の家族が、
ちょっぴり贅沢なダイニングとして使うタイプの良店の風格はあって、
それは、趣味と教養をそなえた、あるクラスの人たちから、
ふさわしい評価と信頼を得ている証拠であり、
しかもお店は賑わっているのだもの、それはたいそう立派なことである、
と、褒め称えるべきかもしれません。
●
以上、ぼくは三つの矛盾した感想を書きました。
「コート・ドールの料理がグランメゾン価格のビストロ料理で、ぼんやりしたおいしさであること。」
「斉須シェフの料理を食べることを通じて、われわれは、シェ・イノと、カンテサンスを繋ぐ、
<移行期の時代、90年代様式の輝き>を感じることができるということ。」
「レストランフレンチもまた一刻も早く、いまのデフレスパイラルから脱する必要があって、
そういう意味では、コート・ドールはよくぞ身を持して、
この高値つけを維持し、繁盛店であり続けていること。」
それらの意見は整合性を欠き、互いに矛盾しています、
でも、その矛盾は、必ずしもぼくのせいではなく、
むしろひとえに三田コート・ドールが、引き寄せる、三つの声なんだ。
ぼくはけっして、ただひとつの見解を選ぶことができない、
そもそもコート・ドールについて、いま、語るべきことは、いったいなんだろう?
ぼくと女友達とインド料理、ときどきフランス料理。
http://u.tabelog.com/000436613/
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'11/02/28
('10/09 訪問)
![]()
にゃごろー (16) ( 40代前半・女性・東京都 / 標準点:3.0 )
文句なしに私のベスト3に入るレストランです♪
色々なレストランに行き過ぎて、特別に「美味しい」と思えることがなくなっていた頃
ランチでまず、お伺いしました。
その時、一口食べて「美味しい!」と久々に素直に思えてちょっと感動(笑)
その後、ディナーでもお伺いさせて頂きましたが、やっぱり美味しい♪
自分で食べたいものを選んで、色々沢山の種類が食べたかったので、あえてコースではなく、
アラカルトで前菜からデザートまで注文しました。
伝統的な正統派フレンチで、何を食べても美味しかったですが、一番心に残っているのは
魚料理の山椒ソース。
個人的に山椒はあまり得意な方ではなかったのですが、食べたかったものがその日用意がなく、
こちらにしたのですが、一口食べたら「う~んッ」美味しくて目が覚めました!
普段だったら絶対選ばないので、結果的にこちらで良かった~!
ご年配の品の良いご夫婦がゆっくりお食事をしているのを見て、フランスのレストランでよく見た
光景で嬉しくなりました。
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'11/02/12
('10/03 訪問)
クロノエル (102) ( 40代前半・女性 / 標準点:3.0 )
訪問回数2回
いつ、何をきっかけにコートドールの名前を知ったのかもう覚えていないけど、ずっと行ってみたい!と思っていたお店。行きつけのフレンチ(偶然にもシェフは斎須シェフとお知り合いだった)でその話をしていたところ友人達と意気投合。2010.3に念願の初訪問となりました。
三田ハウスの閑静なお店。ウェイティングのソファで一息ついた後にお庭に面した窓際のテーブル席へ。
何も考えずにランチをセレクト(残念ながら赤ピーマンのムースはなかった)
アミューズは海老のブルスケッタ、前菜は桜鱒の燻製のマリネ、メインはエイとキャベツ。友人達は雉をセレクト。
飲み物はグラスで泡、白(シャルドネ、エレガントでかなり印象に残った美味しさ)、赤(ブルゴーニュ)を頂きました。
サーブも申し分なく・・・なのに何故かバゲットが冷たいの????と思ったものの全体的に満足感の方が強かった。
帰り際にジャンパー姿のラフな格好の斉須シェフがお見送りして下さり感動♪
もう一度行きたいと思いつつなかなか行けずにいましたがようやく2011.2に再びランチにて再訪。
アラカルトにて自分のコースを作ろうと思っていたら思いがけずランチの内容が良かったのでランチのコースをお願いしました。
まずはグラスでシャンパンを。
アミューズはいつもと同じ海老のブルスケッタ。これ・・・あと3つくらい欲しいと毎回思います。
前菜は鰆の燻製・紅芯大根と共に。脂の乗った鰆とお野菜、全体に効いた酸味が絶妙です。
ワインは白をグラスで。鰆にぴったりとのアルザス・ピノグリ。華やかで香り高くほんのりと甘味が。
メインは私はイサキのポワレ・下仁田ネギと共に。こちらも絶妙に酸味が。斉須シェフの世界です。同行者のメインは蝦夷鹿。添えられたマッシュはサツマイモ。お肉も柔らかく美味しい。
メインに合わせてグラスで赤を。私はブルゴーニュ、同行者は鹿に合わせてボルドーを。
りんごのソルベは口にいれたら嫌みのない渋味が口の中をさっぱりしてくれます。
デザートは焼き栗のタルト。
相変わらずサーブも申し分なく・・・やはりバゲットは常温。でもこれは斉須シェフのお考えあって事なのでしょう。
常温でも十分美味しいバゲットなので全然OKです(斉須シェフの酸味の効いたお料理には温かいバゲットは合わないかも)
今回も帰り際に斉須シェフが丁寧にお見送りして下さいました。普通のエプロン姿のシェフが失礼ながら可愛らしい。
華やか・・・というよりどちらかといえば侘び寂びの斉須ワールド。
まだ私が若かったらこの魅力はきっと分からなかっただろうと思います。
私にとっての大切なレストラン。これからもずっと通い続けたいお店です。
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'11/02/03
('08/09 訪問)
ricchie (93) ( 女性・京都府 / 標準点:3.0 )
私の食べ歩きの味覚の記憶のため(笑)、ブログに書いていた記事からです。
東京でランチをどこで食べるか迷っていた時の事です。
友人と二人で検討した結果(??)、食べログサイトで高順位だった“コートドール”に決定!!
そして東京在住の友人が、素晴らしい行動力で予約を取ってくれました。
ホントいつもありがとう!!
場所が白金高輪という住宅街にあるフレンチレストランです。
5,000円のランチコースのみとのことでした。
建物自体はかなり年季が入っていましたが(笑)、中はとても綺麗で真っ白な壁にテーブルクロスというシンプルな内装になっていました。
とても蒸し暑い日だったので、「冷たいお飲物をお持ちしましょうか?」とワインリストを手渡されるものの、ワインにあまり詳しくないので好みを言って選んでもらいました(笑)
お料理は記憶が定かではないのですが(苦笑)、前菜のエビ風味のシュークリーム、これもたぶん前菜っぽいホタテを表面だけ軽く焼いた物にソースとブロッコリーを添えたもの、バケット、お魚料理、お肉料理(2種類の中から選べます)、お口直しのシャーベット、リュバーブのスフレ、コーヒーか紅茶、焼き菓子のコースでした。
お肉料理は鴨と子羊から選べて、私は子羊にしたのですがレバーとハラミのソテーが出て来て「失敗した…」って一瞬思ったんです。
私、レバーとかウニとか後味がねっとり(!!)残る物が苦手だったので(笑)
でも、食べてみると全然そんな事なくて全部いけちゃいました(笑)
火の通し方や調理の仕方がホント素晴しいです!!
料理全体は今時のフレンチみたいに華やかな盛りつけではなくて、オーソドックスなカンジだったのですが、素材の一番美味しい所を上手く引き出して調理されていてとても美味しかったです!!
従業員の方の接客も自然で、とても気持ちよかったです。
また、季節の違う時にぜひ行ってみたいと思うお店でした。
定番の人気メニューを食べられなかったので、次に行く機会があれば食べてみたいです。
ごちそうさまでした!!
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| 店名 |
コート・ドール |
|---|---|
| ジャンル |
フレンチ |
| TEL |
03-3455-5145 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ南北線、都営三田線白金高輪駅から徒歩8分 白金高輪駅から532m |
| 営業時間 |
【昼】 12:00~13:00(L.O) ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 月曜・第2火曜・夏期休暇(8月中旬頃) |
| 平均利用金額 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥20,000~¥29,999 | [昼] ¥10,000~¥14,999 |
| 予約 | 予約可 |
| カード | 可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
| 個室 |
無 |
| 席数 |
34席 |
| 貸切 |
可 |
| 駐車場 | 無 |
| 禁煙・喫煙 |
完全禁煙 |
| 携帯電話 | docomo、au、SoftBank |
| サービス料・チャージ | 10% |
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
| ドリンク | ワインあり |
| コース | 10000円以上のコースあり |
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
| サービス | ソムリエがいる |
| 備考 | 【昼】 5000円 アラカルトあり |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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Rire リール (52m)
(白金高輪、三田、田町 / 自然食)
中華料理 大宝 (60m)
(白金高輪、三田、田町 / 中華料理)
甚五郎 (68m)
(白金高輪、三田、田町 / 居酒屋)
ビストロ・せんかぶー (79m)
(白金高輪、三田、麻布十番 / フレンチ)
盛運亭 (79m)
(白金高輪、三田、麻布十番 / ラーメン)
PIZZA SALVATORE CUOMO 白金 (99m)
(白金高輪、泉岳寺、三田 / ピザ)
アダン (104m)
(白金高輪、三田、泉岳寺 / 沖縄料理)
麻布麺房どらいち (114m)
(白金高輪 / ラーメン)
まちだ (120m)
(白金高輪、泉岳寺、三田 / 割烹・小料理)
ナポリの窯 白金高輪店 (123m)
(白金高輪、三田、田町 / ピザ)
笑の家 (133m)
(白金高輪、麻布十番、三田 / ラーメン)
三田 長寿庵 (134m)
(白金高輪、泉岳寺、三田 / そば)
ヴィノテカ・キムラ (138m)
(白金高輪、泉岳寺、三田 / イタリアン)
レストラン 大越 (146m)
(白金高輪 / 洋食)
キングファラフェル (146m)
(白金高輪、麻布十番、三田 / 地中海料理)
ヴィラフォンテーヌ田町(旧:東京三田) (353m)
トレストイン田町 (593m)
ホテルJALシティ田町 東京 (686m)
ホテルグレイスリー田町 (790m)
春日旅館 (864m)
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設備などから…例:「無料LAN あり」
久しぶりにおいしいお食事でした!おいしい食事は人を幸せにしてくれますね^^
繊細で柔らかくてシルクのような味わいでした!
(シルク食べたことありません・・・)
音楽でいうと、ショパンのノクターンop.9-2だと親しみやすいけど、ちょっと格が感じられないので、
ショパンのバラードの4番って感じです!(特に冒頭部。調性は関係ないです。コーダはなしで!)
難易度高いけど、日本人大好きなモティーフが盛り沢山!日本人万歳!日本に生まれて良かった♪
ちなみにお店のBGMにショパンのバラードは聴こえてきませんでした。
私は呑兵衛ですが、お酒飲めない方、胃腸が繊細でバターが苦手な方、
フレンチ通、ワイン通、お世話になった方をご招待するには持って来い!のお店です。
フレンチは気が張ってしまう・・・と思う方こそ、ぜひ最初に行って貰いたいお店でもあります。
お店によってはお客に気疲れさせてしまう、ギラッ~、スパーッ、トゲトゲ!これがフレンチだ!ってお店もあるのですが、
初めて伺ったのに、初めてと思わせない雰囲気と接客に、一流を感じました。プロなんですね。
さわらと鹿をいただきました。
魚好きな私ですが、さわらはどちらかというと苦手な魚。
でも、あの臭みもシェフの手にかかると、短所が長所になるんですね~。
これからは、さわらは寿司屋じゃなくてフレンチでいただきます♪
鹿はクジラのようなにおいがしました。なので、クジラ(鯨好きですが)の肉のように固いのかな~と
反射的に思いながらナイフを入れたら、柔らかい!!ソースこの味大好き!!!
うまく言えませんが、すご~く美味しかったです。
パンのバターもやさしいお味。
最初から最後までやさしさを感じたお料理と雰囲気でした。
シェフのお人柄なのでしょうか。
いつまでも、これからも、変わらないでほしいお店です。