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'07/11/20
('07/11 訪問)
セキノサトシ (107) さんの口コミ (20代後半・男性・東京)
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| 店名 | コヒア アラビカ (Coffee Arabica) |
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、コーヒー専門店、コーヒー専門店 |
| TEL |
03-3582-1827 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 東京都港区赤坂3-18-2 B1F |
| 営業時間 |
9:00~24:00 ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業 |
| 定休日 | 無休 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥1,000 ~¥1,999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 一人で |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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鉄板焼モア (13m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / ステーキ)
宮崎酒房 くわ (21m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / 鳥料理)
赤坂大関 (21m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / 焼肉)
赤坂 聳え (24m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / 居酒屋)
利久 (25m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / 天ぷら)
新蔵 (25m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / 定食・食堂)
おこげ (27m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / 割烹・小料理)
炭火焼肉 小結 (27m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / 焼肉)
Bar Two Martinis (32m)
(赤坂見附、赤坂、永田町 / バー)
牛角 赤坂見附店 (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / 焼肉)
タート・ヴァン (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / バー)
和牛料理 さんだ (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / 牛料理)
バー バンブ (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / バー)
ロコズテーブル・マハナ 赤坂見附店 (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / アメリカ料理)
タート、ヴアン (33m)
(赤坂見附、永田町、赤坂 / 居酒屋)
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僕が珈琲一杯で衝撃を受け、心から感動した珈琲がここにある。
数少ない僕の中の珈琲の概念を変えた一杯、珈琲店のうちの一つ。
《アラビアンモカNo.1(シティロースト)》
この飲み物を僕は忘れない。
まずは香りからして参ってしまった。
民族的な香り/匂いとでも言うか、
イエメンからそのままがそのまま匂ってきた刺激具合。
ほとんど人の手で栽培されていない稀少な豆だと後で知り合点。
自力で生きて行かなければいけなかったモカ。
闘い抜いていかないといけなかったモカ。
この珈琲豆は強烈なメッセージを発している。
豆から、また抽出後の珈琲からこれだけのメッセージが聞こえたのは初めてだ。
正直身震いし、鳥肌が立った。
時が止まり、体が固まってしまった。本当に。
何をこれは伝えようとしているんだろう。
この豆は自らの土地を離れて尚、何を言いたいのだろう。
恐くなった。
後日、同じアラビアンモカNo.1のフレンチローストもいただいてみた。
やはり同じ豆とは思えない。この深煎り。強烈に、深い。
香りがまずはほぼ消えた。というか、少なくても中煎りのような鋭角な匂いではなくなった。
ふわっと立ち込めてくるような匂い。
僕には珈琲における深煎り崇拝は持ち合わせていない。
浅煎りはともかく中入りや深煎りになるとそれぞれの好みでいいと思う。
とは言いながらもシティロースト以上の衝撃を期待していた僕からすると、
少しだけ物足りなかった。
そうか。分かった。
僕はすべてにおいて“ちょっと手前”が好きだったんだ。思い出した。
すべてにおいて最終系ではなく、その一歩手前が。
それに僕という人間自体、まだまだ全く深くないし、
世代的な事を差し引いても、僕は元来深いタイプではない。
持ち合わせている元型(アルケー)として。
浅く浅く真っ直ぐ真っ直ぐ、そして早く早く生き延びている僕が、
このアラビアンモカNo.1のフレンチローストに向き合えるはずがない。
深い。
いや、本当に珈琲は深い。
思索的で哲学的でどこかアイロニカルで。
自分と照らし合わせてみると非常に味わい深い。
ご主人、ありがとうございました。
お言葉添えによって気付かせてもらえました。
僕はまだまだ向き合ってみます。