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'08/09/23
('08/09 訪問)
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Nearco(ITY) (659) さんの口コミ (30代前半・男性・神奈川)
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高崎線北上尾駅を降りて徒歩だと15分くらいか
交差点を曲がってすぐの住宅街に店はある。
予約なしで店に入り奥様に案内されて席につく
ランチメニューから前菜と主菜を選び注文する。
程なくしてパンがやってくる小さな丸いパン、「熱いですよ」の言葉通りかなり熱い、バターと豚のリエットで頂くのだがこのリエットがくせになる、結局全部食べた。★4.0
前菜は「牛肉と野菜のテリーヌ」
テリーヌと言うより煮凝りみたいなもののをイメージした方がいい。先日ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座で食べた「牛肉と野菜のゼリー寄せ」と近い。
あちらは色々な野菜が入っていて華やかだったがこちらはごぼう等見た目は地味、だが肉が大きくしっかりしていて噛みごたえがあり旨い、味はこっちが上、主役が地味な分、付け合わせの野菜に華やか、赤いオクラはシャキっとしているしプチトマトは甘いだけでなくトマトらしい香りが良い、初体験のソーメンカボチャも美味しかった。★4.0
次はジャガイモのスープ。
白い四角い器に泡立てた白いスープ、中央に浮かぶ淡い緑が美しい、空豆のピュレだそうだ。スープ自体も旨いがピュレと一緒に味わうと空豆の風味で口の中が一気に華やぐ。後半ジャガイモがざらつくのが少し残念だが満足の一皿。★3.5
メインは「豚肉のビール煮」
脂がとろっとして旨い、ナイフは必要無いくらいに柔らかく煮込まれていて最後まで美味しく頂いた、肉が結構大きかったのでもう少し煮汁の量が多い方が嬉しかった。付け合わせは白茄子と平たいパスタ、これまた茄子が印象的。
★4.0
厨房は席から見える位置にあるのだがそこでシェフがマダムに色々ダメだしされているのがちょっと気になったのだがおそらくこのコンビだから高い質を保てるのだろう。
デザートは栗のクレームブリュレとアイス、イチジク。
栗が濃厚でイチジクが爽やかでバランスよい。
コーヒーを飲んでお会計、この内容で2200円というのはリーズナブル。シェフに見送りまでして頂いたのは恐縮です。
素材の味を楽しめ皿の上から作り手の意欲が伝わる妥協の無い素敵な料理だった。後悔する点があるとすれば、ホームページを見て知っていながらメイン2品にするのを忘れた点くらいか。
夜にも行ってみたいがさすがに一人というわけにはいかないから一緒に行ってくれる人を探さなければ!
H19.9
ついに夜の訪問されたのですね。
東京で1万円ディナーを食べるなら、こちらの方が格段に上でしょ?
私も1人で何度でも行きたいのですが、家内もお気に入りで勝手に行くと怒られてしまうので諦めています。
ここの窒息鴨を食べてしまうと、他の店で「フランス産の・・」などと自慢している鴨が霞んでしまいます。
この季節かつ入荷した時にしか味わえない料理を楽しめたのはラッキーです。
R923E様
コメントありがとうございます。
念願のディナーは期待を超える素晴らしさでした。
ランチもいいですが、ディナーはそれをはるかに超えて素晴らしいですね。
鴨や白レバーが素晴らしかったのはもちろん、
豪華なアミューズ、前菜主菜を彩る個性あふれる野菜、心のこもったプチフールのような
メニューに現れない部分にも驚きがあって初めから終わりまで楽しみました。
マダムとも結構話が出来て楽しかったです。
料理からはシェフのサービスからはマダムの
美味しい料理を食べてもらいたいという気持ちが伝わってくる素敵な空間でした。
ちなみに鴨は後日の予約客の為に確保してあるのみで
私の半羽が今シーズン最後の鴨だったようです。
ラッキーですねとマダムにも言われましたよ!
今年は入荷があまりなかったそうです。
料理の満足感の後に支払いで(こんなものなのかと)肩透かしに
あうような感覚は前回も味わったのですが。
都内で同じ料理をしかもこの水準の料理を食べようと思ったら
倍の支払いは覚悟しないといけないでしょうね。
実は最後の思い出のつもりで行ったのですが、
レビューにも書いたとおり神奈川からでもまた行くつもりです。
お2人に「お一人様」のお墨付きも頂きましたので!
昨年の9月、ランチに一度伺って
質の高い料理にいつか夜に伺おうと思いながらも
行けずじまいでいたのだが
この春に埼玉を離れる事になり
行かずに後悔したくなかったので
平日の開店直前に予約して伺う
料理を選び、グラスで赤ワイン(¥700)を注文する
まずオリーブ、バター、豚肉のリエットとパンが出てくる
リエットは前回も食べたが変わらず美味い
温められたパンは芳ばしく程よい甘味がある
そしてオリーブがこれまた美味い
オリーブって美味しいものなのだと初めて知った
あまりに美味いので一個は残して後で食べた
グラスにたっぷり注がれた赤ワインは南仏のワインだそうだ
多少くせがあるという説明だったが好きな味
最初に出てきた一皿は
【アミューズ】
猪のハムと鹿肉のテリーヌ
ジビエが終わりの時期にあたり最後のジビエをアミューズとして少しずつ
いや、立派に一皿の量として頂けるなんてなんたる幸せ
猪にはリンゴが添えられその甘味と酸味が猪肉の旨味を引き立てる
そのまま食べてももちろん旨い、特に脂身がいい
鹿のテリーヌは前菜の選択肢にもある一品
鹿肉自体滋味あふれるのだが
コクを補う為に一緒に入れられたフォアグラも加わると味が広がる
大盤振る舞いのアミューズで、もはや立派な前菜の一皿である
★4.0
続いて本当の前菜
【自家製鹿児島純粋黒豚のハムと白レバーのムース】
皿が来て量に驚く、こういうことだったのかっ!
こんがり焼かれたバゲットにハムと野菜と白レバーを乗せてオープンサンドにしてかぶり付く!
これが堪らなく旨い!!
ハムの旨味に野菜の酸味と瑞々しさ、白レバーの濃厚さとなめらかさが
バゲットの芳ばしさの上で一体となったときの至福
最初驚いた量をテーブルクロスを汚しながらも夢中で食べた
ワインも進んだのでもう一杯!
★5.0
メインは
【新潟湯沢産天然真鴨のロースト(+\1600)】
半羽を二人で分ける事もできる量を一人でたっぷりと頂く
濃厚なソースで味付けされた胸肉の方も飽きない旨さだが
手に持ってかぶり付いた股肉が絶品!(お絞り追加)
歯が弱い方は避けた方がいいとは思う程に締まった肉は
コリコリとした歯応えもよく、あっさりとした味付けで肉の旨味を堪能させる
付け合わせの野菜も多彩でたっぷりどれも上質
昼にも感じたことだがここは付け合せも面白い
★5.0
2008年2月①
このあとチーズとデザートから
【デザート】にする
かなり汚したテーブルクロスの上を整理していただき出てきたデザートは3種あった
まず、グラスには苺とバナナとチーズのクリームからなるデザート
チーズのおかげで案外さっぱりしている
中には苺のソースも隠れていて
苺がしっかり香り美味い
もう一方はサバラン洋酒がたっぷり染み込んだ生地に苺と生クリームが挟まれている
デザートナイフも出されたが、くちゃっと柔らかいので必要ない
これまた染み出す洋酒の薫りと甘さに苺の美味い
アイスはキャラメルは勿論美味いのだがこの中にはいるとさすがに脇役
苺好きには堪らないデザートだった
★4.0
最後にエスプレッソとプチフール
ここででも驚かされる
焼き菓子は焼きたてのように温かく生地の香りが濃く
新鮮でしっとりしている
ここまでのクオリティには正直驚いた!
一方も、キュッとする少し強めの酸味が食後に心地好い
帰り際、お2人に見送っていただく
冒頭のこちらの要らぬ気遣いを見透かされたかのように
「一人でも気にしないで来てくださいね」と言って頂いた
一人客は多いのだと言う
細部まで意図された料理をマダムの説明がより一層味わい深くする
シェフの創り上げる皿からもマダムとの会話からも
二人の料理に対する情熱がビシビシと伝わってくる
量がたっぷりあるのであまり食べられない方は
ハーフサイズがいいだろう
マダムと相談すれば必ずいい選択を導いてくれるはず
他の客が「ネットで見たけど埼玉で一番美味しいレストランらしいねぇ」
とマダムに言っていた
埼玉のレストランは数件しか行っていないから一番かどうかは私には分からないが
料理の質は、もしミシュランガイドの調査対象店になったら
数こそ分からないが「*」が付く水準にあると本気で思う
(ちなみにナイフとフォークのマークは一つで赤)
それをこの価格で気楽に食べられるのだから嬉しい。
埼玉を離れるので平日は難しいが絶対にまた来ようと思う。
行ってよかった。
2008年2月②
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)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | Maison d'H (メゾン ドゥ アッシュ) |
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
| TEL |
048-777-2626 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 埼玉県上尾市中妻4-2-1 |
| 交通手段 | 北上尾駅西口徒歩12分(約1000m) |
| 営業時間 |
11:45~14:00(L.O) ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 火曜夜~水曜(水曜が祝日の場合はは翌日) |
| 予約 | 予約可 |
| カード | 不可 |
| 席数 |
16席 (4テーブルのみ。ただしクリスマスのみ7テーブル運用) |
| 貸切 |
可 |
| 駐車場 | 有 |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
| ドリンク | ワインあり |
| コース | 4000円~5000円のコースあり、5000円~8000円のコースあり |
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 空間・設備 | 席が広い |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| その他リンク | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥8,000 ~¥9,999 | [昼] ¥2,000 ~¥2,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート |
| 初投稿者 | |
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麺楽屋 (91m)
(北上尾 / ラーメン)
大光苑 (129m)
(北上尾 / 焼肉)
本格手打ち蕎麦 あげおのかくれ庵 喜いち郎 (142m)
(北上尾 / そば)
うどん・そば 砂場 (156m)
(北上尾 / そば)
天手古舞 (168m)
(北上尾 / そば)
ラ・プリマ (280m)
(北上尾、桶川 / イタリアン)
キッチン ヴェルデ 北上尾店 (288m)
(北上尾 / ラーメン)
すし耕 (292m)
(北上尾 / 寿司)
つけ麺 晴れる屋 (328m)
(北上尾 / つけ麺)
鮮や 北上尾店 (330m)
(北上尾 / 居酒屋)
鴨川 (338m)
(北上尾、桶川 / 焼鳥)
茶居夢 (347m)
(北上尾 / 喫茶店)
三点中華 上尾中妻店 (347m)
(北上尾 / 中華料理)
やま家 中妻店 (352m)
(北上尾 / うどん)
むさしの食堂 (376m)
(北上尾 / 定食・食堂)
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久々に振りに乗った高崎線、車窓の景色が懐かしい。
北上尾駅で降りる、駅前にある高校のテニスコートでは女の子達が練習をしているこれも懐かしい。
約半年振りとなる訪問、店のドアを開ける。
ディナーの開店時刻をまわったばかりだがすでに2組が席についている。
名前を告げる、前回と同じ奥の席へ案内される。
「また戻ってこれた」そんな感慨がこみあげる。
片道約2時間だから行こうと思えば大した距離じゃないがこの半年色々と忙しかった。
その忙しい半年が終わる打ち上げもかねて予約の電話を入れたのが1週間前。
「お待ちしておりました」と迎えられたがこちらこそ「お待ちしておりました」
席につきメニューを開く、先客のテーブルでメニューの説明を終えたマダムが
こちらでもメニューの説明をしてくれる、HPで何度も確認していたメニューだが席に付くと改めて悩む
どれも魅力的だ、説明を終えて暫く悩む時間をくれるのでなんとか注文内容を決める。
ここでマダムから思わぬ追加メニュー、入ったばかりのメニューを言い忘れていたと・・・・
入ったばかりと言われて頼まない手は無いと前菜一品を入れ替える。
注文はメニューB(¥6600)で魚料理を前菜に替えてもらって前菜2品+肉料理の構成にした。
またグラスで白ワインを注文する(¥700)
テーブルがセットされ、豚のリエット、バター、オリーブの載せられた皿がテーブル中央に置かれ
温かいパンが出され、ワインがたっぷりと注がれる。スペインの白ワインだったか
香りが良くてとても美味しかった。
【アミューズ】
前回もそうであったので今回は驚かなかったが、アミューズが前菜一皿分の完成度なのだ。
この日は牛肉のテリーヌ。素朴なオーソドックスなテリーヌ、
そうめんカボチャのマリネが添えられて酸味の利いたさっぱりとした一皿となっている。
強めの酢が胃袋を刺激してこの後の期待を高める。
そしてここから注文の品。
【ホロホロ鳥胸肉のテリーヌ】
テリーヌが続く事にはなるのだがこれが差し替えた一皿。
ホロホロ鳥の胸肉でフォアグラを包んだそうだ。
肉の香りがとても印象的、フォアグラのとろける食感とこれだけでもかなり美味しいのだが
付け合せのサラダと手前に置かれた小さなトマト数種などと組み合わせると更に味が深まる。
手前のトマトや茄子が塩がしっかりと利いているのが印象的だった。野菜単独で食べてもこれまた美味い。
【茄子と鮑の取り合わせ海老の香りのアクセント(+300)】
茄子の上に並んだ鮑が目に入るがこれは茄子を食べる一皿で間違いない!
茄子の甘さを強く感じる、ただ茄子なので食感はくちゃっとしている
鮑はそこへのアクセント、コリコリとした食感で茄子をサポートする。
単に茄子が丸のままであるだけではなくペースト状になった茄子が鮑との間にあり更に
このほかに枝豆や海老、奥にはサクラシメジというキノコも添えられて飽きが来ない。
そして肉料理その前にグラスで赤を追加している。
【埼玉産チェリーポークのローストピペラード風】
まあ笑ってしまった、この量に!
写真だと縮尺が分かりづらいが中央の豚肉二切れだけでもかなりのボリュームがある。
そのほかにジャガイモ、ズッキーニ、ナス、カボチャ、インゲン、サツマイモの野菜が周りをかため
ポーチドエッグが添えられる、更に肉の下にはピーマンでできたピペラードがしかれている。
豚肉は表面がカリッとなかは瑞々しく見事にローストされていて見た目にもほのかなピンクが美しい
肉それだけでもしっかりと美味いのだが下のピペラードと一緒に食べると全く別物のように味が華やぐ。
肉料理にしては珍しく食べるごとに美味くなっていく珍しい料理だった。
赤ワインもたっぷりと注いでもらったためあまりそうだったので
この後わがままを言ってチーズを追加してもらう。
「あまりいいのがないので・・・」との話だったが揃えてくれて美味しく頂く。
そしてデザート
【クレームブリュレ、パイナップルのアイス、イチジクのコンポート】
どれも見事な出来なのだが印象に強く残ったのが「クレームブリュレ」
ポール・ボキューズで(もちろん日本のですよ!)頂いたクレームブリュレより格段に美味い。
同じように浅い皿に薄くつくられているのだが卵が濃いというのかとにかく濃厚なのだ。
イチジクのコンポートの下にはイチジクのグラニテがありこれまた美味い。
そしてパイナップルのアイスが全てをさっと爽やかに洗い流す。
最後、コーヒーをいただきながらできたての焼菓子(これがまた驚くほどに美味いのだ)を摘む。
この日は平日だったが満席、予約を断らなければならなかったそうだ。
前回の訪問から半年以上間を空けていたにも関わらずマダムは私のことを覚えていてくださったようで
それも細かい話の内容までしっかりと記憶されているのみならず
飛び込みではいった初回の訪問に関しても覚えているのだからびっくりした。
このレビューを読んでいらしたのかな?
忙しいであろうに色々とお話をふってくださりとても楽しい食事になった。
こちらも調子に乗って質問をしたら思いもかけない素敵なお話を聞くことができた。
帰り際にはシェフとマダムのお二人と色々お話をする事ができた。楽しかった!
次郎のときもそうだったが充実した時間を過ごしたあとの帰り道というものは
どうしてああも風が心地よく感じられるのだろうか。
腹のはちきれんばかりに食べたにも関わらず足取り軽やかなのだ。
来て良かった、そう思えるレストラン。
片道2時間かけてもまた来よう。