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さいたま浦和 よし佳~この店に行くためにこの駅に降り立つ至福見つけました
'08/11/01
('08/10 訪問)
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山さん(元祖) (77) さんの口コミ (40代後半・男性)
おまかせ
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| 店名 | よし佳 (よしか) |
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| TEL |
048-886-8988 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 埼玉県さいたま市浦和区東仲町28-23 |
| 交通手段 | JR高崎・宇都宮・京浜東北線 浦和駅下車 |
| 営業時間 |
[月~木] ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 予約 | 予約可 |
| カード | 可 (VISA、JCB) |
| 個室 | 有 |
| 席数 |
17席 (カウンター9~11席、テーブル(個室4~6人)1卓) |
| 駐車場 | 無 |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
| サービス | 子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥10,000 ~¥14,999 | [昼] ¥5,000 ~¥5,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と |
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さいたま市浦和駅下車、パルコ左暫く行った少々静かになったところにそのお店はある。
席数も主人の眼の行き届くカウンター。奥に小上がりがあるようですが・・・。
「つまんで握る感じで行きますか?」と、それを。
付きだし白魚と小柱からスタート。自慢の明石の蛸、明石の鯛、鮑◎◎、槍いか◎、タイラ貝、青柳◎、鮪二種、能戸寒鰤◎、鯖◎。刺身には塩、それもわれわれ食べ手の作業も入れる工夫を施す、塩を揉ませ甘さを引き出す工夫を付ける。策士な主人である。
刺身にもひと手間が欲しい魚には其れを施す(今日のは脂が多ければおろしや蕪の浸けたりを上に乗せたりと、しかしそれぞれが淡い風味なので素材を最大限引き上げるつくりになる)。
特に鯖のは、本日の素材の好さを良く見極めシメていないのだが、この鯖の良さをこれ以上ない仕掛けで対峙する。脱帽である。珍味にいたっては主人の仕事の技が随所に見られる逸品揃いである。絹ごし豆腐◎(通常の絹ごし豆腐ではない、ゴマ豆腐のようなコクのある滑らかなしかし、それは大豆の絹ごしであり、ふわっと淡く溶けていく。上にかかっている醤油のようなものも醤油ではない。味を豆腐を壊さないよう同一化させる工夫がなされ。かに味噌ももずく蟹のものでほんの少しでしたが、深く十分なおいしさ、アンキモ◎は鮟鱇が解禁になったからと早速作っていただき、そのとろけるような食感といったら比類なき旨さ。まだ少々脂のノリが少ないといっていたがそれはそれ、私などははこちらのほうがむしろ好み。そして、白味噌で漬けたと言うカラスミも又秀逸でした。
刺身に出るツマ、主人はこれをも料理に変える。出汁で伸ばした白しょうゆに少々梅酢を加えたような淡い味のものに浸していただく・・・うまい。又、私は白身やイカなどは塩でいただきたく、いつも塩くださいと言っていたのだが、ここではきちっと塩が、こんな妙味加減で登場する。すばらしい。
そろそろにぎり。その前に酒、以前は黒龍一本で勝負していたらしいが、今は何種か。どれもが秀逸な温度管理で満足、黒龍純米吟醸は素晴らしく、特に「雪の茅舎の隠し酒」という酒を担当する二番手の手になるものは古酒でありながら今まで味わったことのない鮮烈な酒でした。うますぎる。
握りはイカより始まり、8品ほどいただいたが、どれもこれもねたにあわせたシャリの大きさの工夫、それに施す、にきりだったり、塩だったり、そのほかの調味の仕方でどれも此れも・・・久しぶりに私の大好きな表現でちゃいます。「唾液が出っぱなし!」状態でした。
マグロと松茸とあわせたものは、まさに三重奏、まずマグロの旨みがストレートに、あとから松茸の食感がきたと思ったら、マグロと松茸のうまさの競演とでも言おうか、鼻腔から抜ける松茸の香りとマグロの甘さ、わさびの芳香があいまり、傑作です。
吸い物も薄き引いた出汁に小さな青梅が施され、いい塩梅であった。最後に、もう一度大好きな鯖を頂き。旨くそして会計も怖くない。
なんとなんと、この場所だからこそ出来るのか、主人の心意気なのか、その両方なのか!
とにかくすばらしい店。ご馳走様でした。又11月来ます。
来訪2008年10月31日(金曜日)晴れ