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'08/11/19
('08/11 訪問)
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R923E (642) さんの口コミ (40代後半・男性・埼玉)
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----- 2006/7/4 11:40
芸術劇場に引越したとの情報を得て出かけてきました。
記録を見ると1990/4/16の夜、移転前の店に出かけていましたが記憶に残っていません。
修正前に「初めて訪問」と書いていたほどです。
20年以上の歴史があり知名度もあるお店が、由緒正しく立派な芸術劇場に引越してきたとあって相応しい内装ですが、肝心の料理はまったくいただけません。
私は「ワンプレートランチ(\1800)」、連れは「手打パスタ(\1200)」をオーダーしましたが、どちらもパンとコーヒーが付くとはいえかなり割高です。
ワンプレートランチは写真の通り素材的にも内容がありません。肉は角切り2カットのデミグラ風トマトソース煮込、帆立はそこそこ大きいものの1つだけ。ソースが白ワインのありふれたもので、水準的にもせいぜい普通レベルといった代物。
帆立の下に和風の味付けをした白菜が敷かれていましたが、まったく合いません。
そら豆のスープとデザートのパンナコッタも同じプレートに乗せられ、メインとしての量にも不満が残ります。
写真ではよく見えませんが、デザート用のスプーンも皿の上に乗っているため、パンナコッタを食べる時点ではソースで汚れてしまいました。
もちろんパンナコッタも温まってしまう状態。暖かいものと冷たいものを同じプレートに所狭しと並べて出すという感覚には大いに疑問を感じます。
唯一救われたのがオプションで頼んだ「盛り合わせデザート(\700)」。これだけはコストに見合った内容でした。
種類のまったく異なる4品ですので楽しめますが、味についてはかなりの差があると感じましたので評価は分かれるかと思います。
このクラスに期待する料理として、特にメインでの調理が手抜きそのものです。
普通の洋食店の材料費を価格相応にしてハード面を良くしただけのものというのが、正直な評価です。
東京でのランチにこの金額を出せば多くの店でもっと内容の濃い品が出てきますが、ランチにお得感を出さない方針なのかもしれません。
お店自体はほとんどが女性客で8割程度は埋まるという繁盛ぶりでしたが、私はリピートする気になれません。(リピート無しは女性の連れも同意)
駐車場のキャパが小さく、ホームページに記載の芸術劇場の有料駐車場に入れてもサービスはありませんからご注意を。
雰囲気も良さそうで盛付けも器も素敵ですね
レアのステーキも鮑も美味しそうです
デザートもとってもお洒落なんですね
(‐^▽^‐)
桃花子 さま
いつもコメントありがとうございます。
芸術劇場併設という立地のせいか、やや観光地的な内容なんですよね。黙っていても客が来るので競争原理が働かないというそれです。
もう少しゆとりを持って、優雅な雰囲気で美味しい料理を食べさせようという姿勢があると、さいたま市内でも1・2を争うフレンチになり得ると思うのですが。
利便性で利用されてしまう立地ですから、短時間に大量の客をさばくための体制を整えておかないと回らなくなってしまいますので、質の向上を目指せない(目指さない)のだな、と感じました。
ディナー8250円という価格は埼玉フレンチディナーでは高いグループに入りますが、それに見合った技術の料理を出せる体制になっていないと思います。恐らくオーナーシェフ以外の技術水準は、かなり低いのではと思います。やはりアルピーノとは、目指すところが違うようです。
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| 店名 | ビストロやま (ビストロヤマ) |
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
| TEL |
048-854-1170 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1 彩の国さいたま芸術劇場内 |
| 交通手段 | 与野本町駅西口徒歩9分(約700m) |
| 営業時間 |
11:30~14:00(LO) ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 月曜日 |
| カード | 可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、MASTER) |
| 個室 | 有 |
| 席数 |
70席 (立食最大100名) |
| 駐車場 | 有 |
| ドリンク | ワインあり |
| サービス | 子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| その他リンク | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥2,000 ~¥2,999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート | 家族・子供と |
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米忠 (69m)
(与野本町 / 寿司)
十万石 与野本町店 (101m)
(与野本町 / 和菓子)
cielventmer (123m)
(与野本町 / パン)
大華飯店 (125m)
(与野本町 / 中華料理)
ステーキのどん 与野店 (194m)
(与野本町 / ステーキ)
ジャーマンビアレストラン bei Mario (252m)
(与野本町 / ドイツ料理)
北海道ダイニング 小樽食堂 埼玉南与野店 (325m)
(与野本町、南与野 / ダイニングバー)
かっちゃんラーメン (373m)
(与野本町 / レストラン(その他))
会津ラーメンばんだい (379m)
(与野本町 / ラーメン)
パン焼き小屋kanon (385m)
(与野本町 / パン)
Basket (402m)
(与野本町 / パスタ)
餃子の王将 与野本町店 (406m)
(与野本町 / 中華料理)
じゅ泉 (410m)
(与野本町 / そば)
とろじボンドール (439m)
(与野本町 / そば)
京雀 (463m)
(与野本町 / 京料理)
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再訪:[2008/11/18 19:15]◇
ランチの内容が期待はずれだった(というか、ディナーと同じ原価率で料理を出していたので他店と比較するとCP面で劣る)が、規模から考えれば埼玉を代表するフランス料理店アルピーノにも匹敵することからディナーも試してみようと再訪。ディナー利用は浦和駅前時代の1990年4月以来となる。
ビストロを名乗っているが、明るい雰囲気や70席という規模(実際は70席埋まるとかなり窮屈)、サービス料10%もしっかり取られる点から考えても、フランス料理店として認識できる店だと思う。
今回はフランス料理店としての実力を見たかったので、最高値の8250円(サ込)のフルコースで試してみた。
●前菜1 ★★★☆
一皿目の前菜は「オードブルの盛り合わせ」と題して3品。
左の「赤ピーマンのムース」は絶品。ただし、上にかけてあるトマトソースの量が多すぎてアクセントレベルではなく強い主張になってしまっている。せっかくの美味しいムースを食べるために、トマトソースを先に平らげてからじっくり堪能した。
真ん中は、蝦夷鹿のカルパッチョ。蝦夷鹿もこういった食べ方をすれば旨いものだと感心。
右は店が自慢する「富士レインボー」のスモーク。富士宮市のくぬぎ養鱒場のブランド鱒だそうだが、いくら金を積んでも譲ってもらえないもので、現地に日参して入手できるようになったものだと。売り手が客を選ぶケースはこの世界では多いが、ざっと調べた感じでは地元優先で、部外者お断りというスタンスに感じた。虹鱒自体は、普通の虹鱒とは異なり身が締まって濃厚な主張のあるものだったが、味わうには量が少なすぎ。
●前菜2 ★★
2皿目の前菜は、期待の「フレッシュフォアグラのソティ」
乱切りの焼きリンゴは良いとしても、たっぷりのリンゴのピューレはそれ自体がソースを吸収してしまい、フォアグラを食べるソースとしては力不足になってしまう。
表面を硬く固めることを目的としたような焼き方も好みではなかったし、フォアグラの食感が本当にフレッシュなのか疑問を感じるようなものだった。質もどちらかといえば低い方で、フォアグラらしい旨さを感じることが出来なかった。
そうそう、シャラン産の鴨のフォアグラとの説明だったが、シャラン産のフォアグラって、あまり聞いたことがない。鴨肉の大産地ではあるけど、フォアグラは飼育法が違うはずだから・・
●魚料理 ★★☆
「三陸産アワビのソティ」の比較対象は札幌のレストラン虫狩で食べたもの。コースの価格もほぼ同じ。
やはり柔らかい仕上がりだったが、不自然に柔らかすぎで味がアマい。焼きも不十分だと思えたし、あらかじめカットされていることもありソースがなじまない。
そのソースも安直と言っても良い、エスカルゴ定番のソースといえるガーリックベース。メインのソースにしてはシンプル過ぎて、鮑を引立てることが出来ていない。
●肉料理 ★★★
既定では「国産牛のグリル」。和牛ではなく国産牛であることを確認した上で、他に変更できないかと打診すると「旭川産蝦夷鹿のソテー」があるとのことで変更をお願いした。こちらは5000円コースのメイン料理のようだ。
蝦夷鹿もここ2~3年の間に何度も食べているが、旨いと思ったことは一度もない。いつか唸らされるような皿に出会えるだろうと期待をして頼むのだが、やはり他店と大差が無い皿だった。所詮害獣として駆除したタダ同然の肉だから、仕方ないのだろうか。(そういう意味では前菜のは良かった)
肉質は平均より良かったと思うが、ソースは雑味が多く出来が悪い。鹿の骨髄を使っているとの話だったが、薄くのばしてしまったソースでは癖の強い骨髄や血液のエグミが雑味となって現れてしまうものだ。
●デザート ★★★
2皿の写真を掲載しているが、最初の1枚が正規のコースデザート。シェフ直々に持ってきてくれた。
休日明けでケーキの種類が少ないとの話から、私はワゴンデザートならいつでも全部盛りをお願いしていると言うと、追加のデザートをサービスしてくれた。シェフが私のテーブルに来たのはこのタイミングが初めてだったが、空いているという劇場公演が無い日に来ると、こんな嬉しいサービスもしてくれるようだ。
出来としては、ランチ時の印象と同様に個体差が激しい気がする。タルトベースやムースは美味しいが、スポンジ系はパッとしない。マロンクリームは良かったが、その上のマロンはダメという具合。
サービスはサービス料を取る水準に達していない。(サービス点0.5点減点)
例えば、アミューズで出た富士レインボーについて質問すると定型的な説明は難なくしてくれるのだが、製紙業が発達している「富士市」ではなく「富士宮市」ではないかと問いただすと「富士産」だと答えるだけ。「富士宮産」が正しい。
また、三陸産あわびが不自然に柔らかだったためその調理法を問うと、回答できずに厨房で聞いてきてくれるとの話だったが、結局回答していただけなかった。その他、こちらから指摘しなければ気づいてくれない点も。また、皿を供する際の説明も、付け合わせの説明等があっても良いと思う。
あと、ディナー時だからだと思うが、雰囲気面でも気になる点があった。テーブル配置が乱雑(実は芸術的なのか?)で、空間の割にテーブルが多くやや窮屈感がある。幸い客は他に1組だけだったので、混雑での窮屈感は無かったが、劇場公演時には混雑するらしく、そうなるとかなり狭い印象になるだろう。
今回は技術を見るために最高値コースを試してみたが、2750円からディナーを楽しめるという点では使いやすい。恐らく、安いコースほどCPは良いと思う。高級フレンチの雰囲気は無いが、ちょっとリッチにディナーを過ごしたい時に気軽に利用出来る点では、存在価値の高い店だと思う。
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