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« 「喜瀬別邸 メインダイニング ちゅらぬうじ」の口コミ(5件)を見る
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| 店名 | 喜瀬別邸 メインダイニング ちゅらぬうじ |
|---|---|
| ジャンル | 創作料理、沖縄料理、イタリアン |
| TEL | 0980-53-7000 |
| 住所 | 沖縄県名護市字喜瀬1343-1 喜瀬別邸 |
| 営業時間 | 11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O) |
| 定休日 | 無休 |
| 設備・サービス | ランチ営業、日曜営業 |
| ホームページ | http://www.kise-bettei.jp/ |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥20,000 ~¥29,999 | [昼] ¥4,000 ~¥4,999 |
| 用途 |
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| 初投稿者 |
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その最終夜の1泊を挟む最後の2日間を過ごしたのが、ここ「喜瀬別邸」。
なんでも、昨年5月にOPENしたばかりの話題のリゾートなんだとか。
ソノ手の事情に疎いワタクシはさっぱり存じませんどしたが、こと旅行やバカンスにかけては「超ミーハー」を自任する妻は、なんとしてでもココに泊まることを今回の沖縄行「最大の目玉」とすべく、多忙な中、かねてから寸暇を惜しんでいろいろ骨を折り、あれこれ手を打って来たんだそうな。
ちなみにその喜瀬別邸、純然たる「オトナ専用」リゾートを標榜すべく、「16歳以下のご宿泊お断り」を掲げる徹底ぶり。
だから、昨秋17歳となったばかりの宅の息子は、ギリギリセーフ。
云い換えれば、ヤツは、此方がゲストに迎えてくれる「最年少」なのだ。わお。
その邸内には、メインダイニングが2つ。
ひとつが、当店。
そしてもうひとつが、「ご宿泊ゲスト専用ダイニング」。
つまり当店は、宿泊客「以外」でも利用できるレストランということだ。
そしてこれら双方のどちらでも、かの著名なる「ラ・ベットラ」の落合務シェフが全面的にプロデュースしたイタリアンと和食(&沖縄郷土料理)が楽しめるとの由。
それまで昼も夜も沖縄料理ばかりが続いたものだから、最後の夜くらいはイタリアンにしよう。
と、そこまでは決まっていたのだが、さてお店は、2つのうちどちらにしよう?
そこで、当宿自慢の「バトラー」と呼ばれる部屋付きコンシェルジェ嬢に相談すると、いろいろ親切かつ細やかに教えてくれる。
それぞれの店のメニューとワインリスト全てを揃えて見せてくれたのには、驚いた。
見ればどうやら、当店の方が、コースや一品料理のバラエティ、それにワインの取り揃えの点で、より幅広い選択肢がありそうだ。
それなら、決まりだ。
ということで、当店を選んでの利用と相成った。
まず驚かされたのは、そのなんともまさしく「オトナ仕様」のExclusiveな店内の雰囲気。
三層分はあろうかと思われる高い天井の下、広大なフロアに、相互に十分なスペースを隔てて配置された重厚なテーブルと椅子。
かなり暗めに抑えた間接照明が、ムーディーで落ち着いた雰囲気を醸し出している。
それに加え、床から高い天井まである広大なガラス窓いっぱいに、店内の何処からでも、東シナ海や海岸沿いの夜景が望める眺望の素晴らしさ。
これにはさすがに、普段から比較的「外食慣れ」しているはずの息子も、着席するなり苦笑い。「こりゃ~ちょっと緊張しちゃうな...」と、少なからず気圧された様子。
そりゃそうだ。
なんせ「最年少」なんだから。
イタリアンのコースは、記憶では確か、8,500円、13,000円、18,000円の3種類。
他にもちろん、アラカルトでも選べるが、初めての今回は、親子3人揃って13,000円のコースを選んで戴くことにした。
料理の品数は多く、その分、一品一品のポーションが少なめの、謂わば「懐石風」料理の数々。
アグー豚をはじめとする当地産の肉や野菜、魚介を巧みに使った彩りある美しいプレゼンテーションの料理が続き、目にも楽しい。
味の点でも、正直「ま、どうせホテルのレストランだし」と思っていた事前の予想は、良い意味で、少なからず裏切られた。
どれも、なかなか美味しい。
そして、ワイン。
詳しい方なら、ワイン選びも楽しかろう。
グラスなら一杯1,800円くらいから。
ボトルは1本6,000円くらいから取り揃えられているが、そこはさすが、1本ウン十万円もする銘柄をずらりと揃えたリストがまた圧巻。
それもまた、一見の価値アリとも云えるかも。
上記のコース料理に、息子のソフトドリンクを2杯と、親2人がグラスワインで白を1杯づつ、赤ワインをボトルで1本(16,000円)、それに食後にグラッパを1杯づつ戴いて、当夜の親子3人分の勘定の合計は、64,200円也。
そこで判明し、ちょっと驚いたのは、当店のメニューに示されたこれらコース料理やワインの値段はすべて、税・サービス料「込み」だったこと。
明朗会計そのもので、なんだかちょっと「得」した気分も味わえた。
んーむ、なるほど。
当店には、唸らされました。
さすがは喜瀬別邸。
料理とワイン、そしてサービスのいずれもどうして悪くなかったけれど、当店では何よりやはり、そこで過ごす時間と空間そのものを、ゆっくりたっぷり味わい、堪能するのが一番。
そして、その為に必要十分な条件と環境すべてを、いずれも極めて高いレベルで揃えているのが、当店。
そう、まさしくそんな感じ。
当店は、お薦めします。
先述した通り、宿泊以外の一般客も利用できるので、沖縄・名護にお出掛けの際には、是非どうぞ。