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シリーズ「座って食う」 …が、店に入るまで、立ったり座ったりして待つ
'08/12/17
('08/12 訪問)
シヌモノビンボー (97) さんの口コミ (40代前半・男性・新潟)
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>「鷹のつめ」を輪切りにしたものが二片ほど。これは正直、鬱陶しい。
同感!
大蒜と豚脂がギンギンにきいた味噌ラーメンならいざしらず、普通のラーメンには余計。鬱陶しいだけです。
>先生
当店のご店主、当店の「だしもの」については、よほどその「出来上がり具合」にたいする執着があるらしく -つまり、出来上がったものを、そのままの味で食ってほしいらしい- 卓上には、「くちふさぎ」「虫やしない」のキムチが乗っているほかは、塩コショウ、お酢、その他の調味料が、一切置いていない。
たぶん「鷹のつめ」も、良いか悪いかは別にして、ご店主独特の美意識(いや、好き嫌い、かな?)が表出している、のだと思います。が、その一方、ウガった見方をすれば、ご店主じしん、当該スープの「油脂の乳化」に、ヒソカにシツコさを感じているのではないか?と。
…考えすぎ、ですかね。
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)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | いち井 (いちい) |
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| TEL |
0258-37-6521 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 新潟県長岡市曙1-1-5 |
| 交通手段 | JR宮内駅より徒歩12分 |
| 営業時間 |
[月~金]11:30~14:30 ランチ営業 |
| 定休日 | 日曜・第1月曜 |
| カード | 不可 |
| 個室 | 無 |
| 席数 |
20席 |
| 駐車場 | 有 |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥1,000 ~¥1,999 | [昼] ~¥999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 一人で |
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酒とくいもの BUCHI (88m)
(宮内 / 居酒屋)
曙光 (130m)
(宮内 / ラーメン)
焼肉韓彩 (130m)
(宮内 / 焼肉)
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(宮内 / 台湾料理)
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(宮内 / ラーメン)
欧風厨房 西脇 (155m)
(宮内 / 洋食)
大吉 宮内店 (182m)
(宮内 / 居酒屋)
すき家 長岡宮内店 (193m)
(宮内 / 牛丼)
とんかつ太郎 長岡笹崎店 (202m)
(宮内 / とんかつ)
拉麺家 豊 (232m)
(宮内 / ラーメン)
どんぶり亭 (249m)
(宮内 / 海鮮丼)
ワンコインラーメン越後や 笹崎店 (250m)
(宮内 / ラーメン)
フレンド 宮内店 (264m)
(宮内 / レストラン(その他))
ほっともっと 長岡宮内町店 (275m)
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マクドナルド 宮内原信店 (275m)
(宮内 / ハンバーガー)
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「ひるめしどき」のみ営業の、「行列の出来る」「当地随一」のラーメン屋さん、なんだそうな。
過日、年末のあいさつ回りの途中、同行者が「せっかくだから、入りましょう」というので、なにが「せっかく」なんだかわからないが、時間調整の意味も含め、十人ほど並んでいた列のうしろにつく。
寒風吹きすさぶなか、コチラの地方で言うところの「がんぎ」めいた、吹きさらしの「待合い席」で数十分。同行者の唇から血の気がひき、手前ひとりだったら、とうに帰ってたろうな、という頃合で、店に入る事を許される。
注文は入り口ちかくにある「券売機」で食券を買い、これを「お運びさん」に渡す、という方式。「お運びさん」は頻繁に客席を回り、水の「おかわり」をし、卓上の食器を片付け、案内をし…と、比較的「気の回る」タイプであるし、食券を買ったからと言って、席につくや、品物が電光石火の如く運ばれてくる、という訳でもないから、この「券売機採用」は、業務効率化、或いは/及び、省力化というより、単に「食い逃げ防止」のためにされているのだろうか?なんて事を、ボンヤリと考える。
だったら、角打ちの呑み屋みたく、C・O・Dの現金引換え式なり、「注文時キャッシュ」なりにすりゃいいんだろうが、そういう露骨なマネは「エチゴ人の含羞」が、許さないのかもしれぬ。
昭和三十年代のテレビ販促POPだの、琺瑯看板だのの、ちかごろ流行の「懐古趣味風時代錯誤」なインテリアたちを眺めながら、あーとか、ふーんとかウナっている内に、注文の名物「あごだし塩ラーメン」に、「味玉」を追加した丼が運ばれてくる。
丼のカタチは、主に百貨店で展開しているHKブランドのものを、近頃大手雑貨専門店ATがマネっ…いや、インスパイヤして、製造販売しているような、イマドキのかたちのもの。
中身を覗くと、ケダモノのニオイが、やや「プン! 」とくる(塩味だから)半透明のスープに、これまた透明感のある細めの黄色っぽい -チェーン店の「ちりめん亭」のそれに似ている -麺が浮かんでいる。
さらにその上には、よく煮込まれた「煮豚(ちゃーしぅ)」が二枚、百ミリはありそうな長大なメンマが二本。そしてシラガネギに、なぜか水菜…で、味たまご。
まずは汁をすする…と、「あごだし」が中心というふれこみのそれは、実はとんこつの輪郭がヤケに確りとしている。
が、ごく細かい粒子状の油脂を添加、乳化する事で「なめらか」と表現される事の多い仕上がりになっており、さらにここに「青魚を干したもの」特有の甘味が乗っかってきている、というもの。
ついでに言うと、スープを一のみした後、かすかに「ピリリ」と刺激が浮かび上がる。 「?」と思うと、「鷹のつめ」を輪切りにしたものが二片ほど。これは正直、鬱陶しい。ちなみに「カメノコ」方面の味わいは、感じられない。
油脂の「乳化」で雑味が抑えられ(分かりにくくなっていて)、複数の旨味要素が統合(混沌)されている組み立てだから、多くのヒトには「こってりしているが上品」なんて、思われるのかもしれない。
が、もしかすると和食の割烹料理でキチンと出汁をひいたものや、中国料理の「湯」の洗練を受けたものを、食べつけた向きには「んー、チョッと玩具っぽいね」となるかもしれない。
が、まぁ、「客層と用途?が違う」って事であれば、これはこれでいいのであろう。
麺のほうは、先にご案内の通り「ちりめん亭」そっくり。細めで適度に縮れているから、スープが良く絡まり、つるつると喉を通る。
煮豚は脂分が良く掃除されており、醤油のエグ味がなく、口腔内で、ほどよくほどけ、悪くない。メンマも下処理が良い一方、煮すぎていないから、食感が残っていて結構。コイツだけ別にとって、麦酒の肴になんかすると、楽しいかもしれない。
味たまごは、現代の水準では、ごくフツーで、シラガネギと水菜は、スープの「上品」を引き立てようとしているんだろうが、当方には「デッケェお世話」
総じて、「荒ぶらず、それでいて存在感がある」というのを目指してるのだと思うし、そのように評価されているから、「こういうのもあっていい」んだと、思う。
ただま、当方のような、幼い頃から県央「煮干地獄暗黒醤油味背脂添加」な「チューカ」に毒されている一方、中途半端に和洋中の「出汁で食わせるお菜」に舌が調整されてしまっているものにとっては、「迫力には欠けるし、そうかといってご馳走の味でもない」、いつ、どのタイミングで食えばいいか、よく分からないモノと、感じられてしまう。
んーむ、たぶん当方じしんが、当店にとり「お呼びじゃない」のであろう。
と、なれば、今後、行列に参加することもなかろう。