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(再訪)シリーズ「喜劇とんかつ一代(ウソ エチゴ編」 「とんかつ政ちゃん 沼垂本店」
'08/09/24
('08/09 訪問)
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なぢらね (168) さんの口コミ
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最近「とんかつ腹」のころぽてです。
でも「敗戦処理係」がいないと行けないのね○| ̄|_
東京では「安くてどこでも食べられる」のと「高くて特徴を主張してる」のとの2極化してる
気がしちゃうにょ。
大阪で好きだった洋食屋さん(とんかつもだけどカキふりゃーがうみゃ~。Ubobo殿下に
召し上がっていただきたかった)は、おっちゃんが高齢で辞めちゃったし。
どっかないかなあ~。
二極化、というより、地価由来の固定資産税だの、事業承継に対する相続税だの、ついこないだまでの「価値の安売り」をするデフレだのが、いわゆる「フツー」な「家族経営」の店、という、本来わたくし共に一番「なくてはならない」お店のありようを、殺してしまったんだと思います。
その結果、「インフラ的な需要」に対応する「チェーン安売り店」か、「一人当たり単価の高い特別な店」しか、生き残っていない、と。
ところで、お店に伺う側の「お客」にとり、「懐の中身と、自分にとっての優先順位」というのがあるので、費用対効果、絶対価格に執着するのは、無理もない事かと思います。
が、その一方で、そのあまりにも過酷な「安くて上等」に対する欲求は、飲食というものが「世の中全体の暮らしの中のひとつ」とした場合、かくも「普通の良店」を潰しているのではないか、と、少々暗然とした気持ちになる事もあります。
みんな、もっと、「(フツーにチャンと)喰う事」にお金、使おうぜ、なんて、ね。
と、まぁ、堅い話はコレくらいにして。
大阪というのは根本的に「とんかつ」に執着の薄い街、なんじゃないでしょうか? なにしろあの、かぐわしい薫りを放つ「ビフカツ」が、そこここで、当たり前のように提供されている街、ですから。
…勿論コレ、エチゴ・モンキーの偏見です。
>が、その一方で、そのあまりにも過酷な「安くて上等」に対する欲求は、飲食というものが「世の中全体の暮らしの中のひと
>つ」とした場合、かくも「普通の良店」を潰しているのではないか、と、少々暗然とした気持ちになる事もあります。
さんせーい。
ふつうの個人店で、ふつうに美味しいご飯がたべたいのです。
はい、手作り感があって、しっかり実質のある(これが大事! )お菜を、当たり前に酒食出来る、というのが、本来の「暮らし」だと、思うんです。
喫茶店とかもそう。なんとかマキアートで、一本50円のバナナを頬ばるのも確かにカッチョいいけど、おぢさんは正直「ホット」で「ナポリタン(ウスターソースが焦げて「逆アルデンテ」になってるのが理想的)をすすりつつ、店に備え付けの、梶原一騎先生の遺作「男の星座」を読んでいるほうが、性にあいます。
…あれ? なんか話が違ってきたナ?
とんかつ、ロマンです。
Golden Luckyすか?なぢ先輩。
)
)
)
)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | とんかつ政ちゃん 沼垂本店 (とんかつまさちゃん) |
|---|---|
| ジャンル | とんかつ |
| TEL |
025-245-2994 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 新潟県新潟市沼垂東5-12-1 |
| 営業時間 |
11:00~15:00 17:00 21:00 ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 不定休 |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥1,000 ~¥1,999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 家族・子供と |
| 初投稿者 |
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大将 (99m)
(新潟 / 中華料理)
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小松食堂 (162m)
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エチゴ名物「蒲焼のタレみたいな味付けのカツ丼」を出すとんかつ太郎で技を修めた、という職人さんが独立、県内(というか、新潟市内)で手広く店舗展開を進めているとんかつ屋の本店
…だそうな。
「店舗展開」の常道「どこでも同じ」を推し進めるための、店側にとっては「手法」、客にとっては「おしきせ」が、店のつくりや、給仕諸君の「客あしらい」に透けて―いや、あけすけに―見えるのに、やや鼻白む思いがしないではないが、ショーバイとしちゃ、これが正しいんだろう。
「よろしかったでしょうか?」だの「ご注文のほう…」だのといった、へんな言葉遣いはしていないから、ま、許容範囲。
品書きは名物の「カツ丼」のほか、「とんかつ」「ひれかつ」といった、普通のものから、「地鶏かつ」「メンチかつ」などの、まぁいいか?というもの、さらには「ハンバーグ」「オムライス」「カツカレー」「カツハヤシ」などの、「それはチョッと…」というものまで、よく言えば豊富に、有体に言えば節操なくイロイロあって、「む゛」と思うが、席についた以上はしょうがない。
「かつ丼」は、飯の量が計りかねるため、「特製とんかつ」を。飯はつけずに単品で注文。
カウンタ席に陣取り、厨房で職人さんが調理するのを見物しながら、お菜が出てくるのを待つ。厨房の奥に業務用IHクッキング・ヒーターが三基用意してあり、ここにタイマーと温度調整機能つきのステンレス製の揚げ鍋が二つ。名物の「カツ丼」用のカツは、これで半ば「工業製品」的に、自動で揚げている様子。
特製をはじめとした各種「単品モノ」は、厨房中心に置かれた、専用のフライヤーに、職人さんが張り付くようにして揚げている。流石に厚さや大きさに違いのある「単品モノ」は、機械的にこなすわけにはいかないのであろう。
…ってな事をボンヤリ考えているうちに、皿が運ばれてくる。皿の上にステンレス網が置いてあり、そこにカツが載っている。キャベツの水気でカツがべしょりとならないよう配慮しているのだろう。
カツとしては、ごく細かいパン粉で調製された「衣」は、茶色というよりはやや黄色に近い。箸で触った限りでは「さくり」というより、やや「パリン」という感じか。高い温度で、比較的短時間に仕上げる作法なのであろ。「油切れ」は悪くない。
まずは、何もつけずに一口…思いがけず、といっては語弊があるが、ずいぶん良い豚肉を使っているのが、素直に判る。すなわち、「臭み」が出ていないし、「肉をいじめる」ような加熱もされていないので、「よい肉と脂」の甘味が舌に浮かび上がり、率直にウマい。揚げ油は植物系の、しかもクセのないものを採用しているらしく、いわゆる「揚げ物特有の風味」を覚える事は、ない。
こういうカツは、ウスターシャ・ソースで喰ってみたいものであるが、用意してあるのは残念ながら、ドロりとした「当店自慢のとんかつソース」だけなので、溶き芥子と醤油を使う。
と、豚肉の旨味が前面に出てくるので喰い飽きないし、クドくも感じないので、240グラムある、という「特製とんかつ」に、さほど「重さ」を覚えずに平らげる事ができたから、これはこれでよし、と、しておこう。
ちなみに付け合せの「キャベツ」はごくフツー。ウマくもマズくもない。あえて評せば、やや「水でさらしすぎ」か。
お皿の上を空にして、お代わりをもらったお茶(番茶)をぐっと飲み干し、席を立つ。勘定、1,600円ちょい。店の設えや、品書きから浮き上がる「空気」のわりには、存外「わるくなかった」
「街道沿いの店」ゆえ駐車場も完備しており、「近くに用があったついで」であれば、選択の一つになると思う。オススメ。