みなとや旅館 "旧中仙道沿いの風情ある宿場町で戴く絶品馬肉料理と露天風呂"

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みなとや旅館 (みなとやりょかん)

住所・TEL(店舗詳細)→

最寄り駅・エリア
下諏訪 (長野
ジャンル
旅館

12,062 アクセス

キャンペーン対象店

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cecilo
cecilo (1634) の口コミ
(40代後半・男性・東京)
下諏訪の隠れた名宿にして、我が愛する心のふるさと「みなとや旅館」。
丸2年前の初訪以来、かねてから宿願だった再訪を、ついに果たしてまいりました。

目的は、前の日記(下↓のコメント欄に転載)に書いた2年前とまったく同じ。
去る10月28日(日)に開かれた「第19回諏訪湖マラソン」(ハーフ)に、アスレチックな友人たち7人(男2/女5)が出走。
その彼らの無事完走の祈念と激励を兼ね、その出走前夜を皆で盛大に祝って騒ごうではないかという、壮大かつ無謀なプラン。(だって7人は、そのすぐ翌朝21kmも走るのだ)
てなことで、マラソン前日の27日(土)に、ランナー7人を含むオレたち総勢12人(男4/女8)が、当宿目指して集まったという次第。
結局、客室僅か5室の当宿「貸切」での利用と相成った。

そして今回も、大満足♪
一同12人の中には、今回が「初みなとや」となる友人も数名いたが、彼らにとっても例外なく感動の初体験と相成った。
それから丸一週間が経った今もなお、彼らとの電話やメールのやりとりには、先週末に当宿で過ごした楽しいひと時のことが必ず話題に上がるほど。

風呂や料理の内容については、前回の日記に詳述したので、今回は略。
その代わりに今回は、それらの写真をふんだんにアップしたので、ご参照あれ。

料金は前回と変らず、一泊二食付きで、お一人様・税サ込で18,000円ポッキリ。
これに、飲み物代や料理のお替り(馬刺し・桜鍋など)が加わって、今回の総額は、一人ほぼちょうど2万円。
これまた相変わらずリーズナブル♪
申し訳ないほど安い。

でも、そうか。
客室は、畳敷きに布団を敷いて寝る和室のみだし、部屋付のトイレもバスも一切ナシ。
露天風呂にも、シャワーはないし、洗い場もない。(体や髪を洗うには湯舟の湯を汲む)
唯一の共同トイレ&洗面所も「男女共用」なので、朝は、洗面所で歯を磨く男女の横で、男女それぞれが男子用/共用個室トイレで用を足す。

...そうだ。
これはなんだかまるで、学生時代の部活の合宿みたい。
だからこそ、アスレチックな「体育会系」男女ばかりが集まった今回のようなメンツであれば、楽しくこそあれ、ちっともマイナスだとは思わない。
しかも今回は、勝手知ったる仲良しの友人同士だけでの「貸切」だったし。
でも逆に、そうじゃない一部の人たちにとっては、ある意味こんな「前時代的」な設備しか持たぬ当宿は、「確かに美味しそうな料理と安い料金は魅力だけど、この設備だと、ちょ~っと引いちゃうかも」と映る可能性も、なくはない。

唯一、今回ちょっと嬉しかったのは、共同トイレに、2年前にはなかったと思う「ウォシュレット付洋式トイレ」があったこと、くらいかな。

ちなみに、前回も今回も、ことアタクシに限っては、諏訪湖マラソンなんぞにゃハナからからきし興味ナシ。
ただひたすら、この宿の露天風呂と料理と酒「だけ」を目当てにやって来たという、このアスリート集団の中では際立ってフラチにして不健康な少数派。
だもんで、そんなぼくをなんとかマラソンに誘い込まんと、アスレチックなカノジョたちからは事前に幾度となく、ハゲシク執拗に「ceciloさんも一緒に走ろうよー」と誘惑を受けたのだが、そこは強固な意志の力を持つアタクシ。頑として一切聞き入れず、その代わりに、彼女らの「足」となるクルマの提供・運転と、今回のツァー全体の幹事ならびにカメラマンを買って出ることで、ようやくなんとか、本年のこの「諏訪湖ツァー」の数少ない定員枠一人分にモグリ込ませてもらえたという次第。

そんな意志強固な当方に比べ、ぼく以外にあともう一人だけ「マラソンは走らない」男性だった、友人のG太郎。
マラソン前夜の当宿でカノジョたちから矢継ぎ早にお酌され、上機嫌にしこたま飲んですっかり酔っ払った挙句に、よしゃいいのに「オレも来年はキミらと一緒にマラソン走るぞーっ」とカミングアウト。
...あーあ、彼女らの面前でソレ云っちゃったら、もーオシマイよ。
もう逃げられません。

翌日にはもう、G太郎1年後の「諏訪湖マラソン・デビュー」は既成事実と化し、カノジョたちの手によって、G太郎のトレーニングも兼ねた「3km」「5km」「10km」レースそれぞれのスケジュールとエントリー計画が、もう既に出来上がっていたのだ。
朝食時、それを見たG太郎の青ざめた表情は、決して二日酔いのせいだけじゃないのだ。

頑張れ、G太郎。
来年のマラソンまで、まだ358日ある。
体重15kg落として、走れー!

...え?オレ?
アタクシはもちろん、マラソンを走るカノジョたちの安全な運搬と、心のこもった応援の為に。
そしてなにより、当宿のスバラシイ露天風呂と料理とお酒を楽しみに。
来年もまた必ず、ここ諏訪の地を訪れます。
(2年前の日記は、下のコメント欄に転載)
おすすめ!

馬刺しと桜鍋(夕食) 、 そば米の雑炊(朝食)

昼の口コミ夜の口コミ
'07/11/04 ('07/10 訪問)
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • 評価:5.0
  • ¥15,000 ~¥19,999
  •  
[ 有効 13票 / 13票 ]

コメント(3件)

'07/11/04

■■■■■ 2005年10月の日記:総合★★★★★ ■■■■■

「馬刺しと桜鍋が、んっもぉー、むっちゃくちゃオイシイ旅館に泊まるんだけど、あたしたちと同じひと部屋でザコ寝でも良けりゃ、一緒に来ない?」
...と、そう誘われたのは、去る10月23日(日)の「第17回諏訪湖マラソン」(ハーフ)に出走した女性アスリートの友人2人から。

二人揃って生れも育ちも九州・熊本の両親から生まれた生ッ粋の「肥後っ子」を自任する当方、ご先祖サマの地・九州でも常食する超大好物の「馬肉」料理が食えると聞けば、んもー居ても立ってもイラレナイ。
即座に;「行く。行きます。ゼッタイ行くっ。お願い、イカせて!」と返答。
さっそくオトコひとりで行ってまいりましたとも。

お宿の詳細は、当欄所載リンクから覗ける当店HPにも詳しいので、詳細は割愛。
中でもやはり、風情溢れる中庭を一望する露天風呂と、夕食と朝食の料理が白眉!

まず、お風呂。
これが本当にスバラシイ!
ここ数年に訪れた温泉旅館のお風呂としては、ダントツNo.1に挙げていい。
そのくらい、今回一度きりの利用で深く鮮烈な記憶に残る、味わい深い風呂でした。

お風呂の場所は、中庭と隣接した「離れ」の造り。
旅館母屋の玄関から一旦外に出て、歩いて渡る。
なので、浴衣と半纏に素足の下駄履きでは、10月とはいえ晩秋の諏訪の日暮れ時の外気は十分に肌寒い。
これが更に冷え込む真冬ともなれば、特に入浴「前」の「渡り」には、多少の覚悟も必要そうだ。(続く↓)

'07/11/04

(↓続き)
ところがひとたびお風呂に辿り着けば、そんな「渡り」の苦労など、一瞬で忘れてしまう。
当店HPの写真からも、本レビューに添付した写真からも伺える通り、風呂の離れと中庭は、ほぼ直結&シースルー。
同じ中庭を望む旅館母屋2階の客室からも、その離れがよーく見えたので、いざ風呂に来てから改めて「あれれ?これじゃ2階の客室から簡単に覗かれちゃうんじゃないの?」と一瞬たじろぐが、よーく見ると、離れの軒下にさりげなく垂らされた「よしず」のスクリーンが、母屋2階客室方向からの視線だけを微妙にギリギリ遮るように出来ているようで、このなんとも微妙に「見えそで見えない」スリリングな(?)「露天風呂」感覚は、未体験の面白さ!
女性の入浴客にも、この感覚はタマラナイのではないか、と思う。
(ちなみに蛇足ながら、前述した女友だち2人とは、宿泊は同室でしたが、当然ながら、入浴は別々...って、そりゃアタリマエだっ!)

そして、そして。
見事な「ヒノキ」風呂の湯舟の底には、美しい玉砂利が敷き詰められており、これを踏んで湯舟に身を浸せば、その玉砂利に触れる足裏やお尻の感触がまたタマラナイほど気持ちイイ!
こりゃ本当に、ひと晩に何度だって入りたいほど病みつきになっちゃう風呂だ。

そして、料理がまた。
風呂上りの夕食は、彼女たちからも聞いていた「馬刺し」と「桜鍋」がメインの手作り料理の数々。
その前菜には、地獲れ・手摘みの山菜各種に、鯉の削ぎ切りの甘辛揚げ。
それになんと、「蜂の子」「いなご」「ざざむし」という、珍味「虫の佃煮三品盛り」!(もちろん全て美味しく完食)
目当ての「馬刺し」の柔らかさと美味しさにも、3人揃って即、昇天。(続く↓)

'07/11/04

(↓続き)
そして待望の「桜鍋」!
...んっもー、言葉になりませぬ。

当店の桜鍋は、イワユル「シシ鍋」風の汁鍋ではなく、南部鉄製の浅い鍋に濃い目の信州赤味噌仕立ての割下で戴く、謂わば「馬肉のすき焼き」風。
これが、んっもー、絶品にウマイっ!!!
文句ナシっ!!!
思わず鍋のお替りしちゃったもんねー。
この桜鍋には、星10個!
そのくらい逆上しちゃうくらい、絶品でありました。

そして、その翌朝の朝食がまた、絶品。
それは、前夜と同じく南部鉄製で、もう少し深めの鍋で供される「そば米の雑炊」!
どうです。涙が出ちゃうでしょう?
前夜たっぷり戴いた馬刺しと桜鍋の脂肪とお酒を、ほっこり優しく中和してくれるような、この雑炊の美味しいこと!
これまたすぐさまお替り戴いちゃいましたとも。

これら料理と接客の全てを切り盛りされるのは、もう80歳に届こうかと思えるお母様とその息子さん、そしてその娘さんからなる「三代続き」の三人のみ。
このお三方がまた、揃ってどなたも素朴で温かみのあるスバラシイ方たちばかり。
んもー、ぼくら3人、すっかり「息子と娘」気分(?)で、何から何までベッタリ甘えさせて戴きました。
岡本太郎や白洲正子ら、錚々たる文人墨客らがこよなく愛した宿だと云うのも、なるほど、よーく分かりますとも。

馬肉好きの方、露天風呂好きの人、そして諏訪大社「命」の方なら(?)、当宿、是非ともゼッタイお薦めです。
ぼくもゼッタイまた来ます。
(注:「価格」の表記は、一泊二食の料金を示します)

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店名 みなとや旅館 (みなとやりょかん) 
ジャンル 旅館 
TEL 0266-27-8144  
住所 長野県諏訪郡下諏訪町立町3532 みなとや旅館 
営業時間  
定休日  
ホームページ http://suwa-minatoya.com/別ウィンドウで開きます 
平均予算

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[夜] ¥15,000 ~¥19,999  
用途

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初投稿者 cecilocecilo(1634)  

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