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| 店名 | 福寿司 (ふくずし) |
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| TEL | 022-222-0668 |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4-3-31 |
| 営業時間 | 11:00~22:00頃 |
| 定休日 | 第2・4日曜 |
| 設備・サービス | ランチ営業 |
| 平均予算 |
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アーケード街に突如として現れる趣のある日本家屋の建物。
創業は明治38年の老舗で、「蓑寿司」と同じく、
数多の文化人に愛され続けて来た
杜の都仙台を代表する一軒、「福寿司」です。
店内は1階の入り口手前側がテーブル席、
奥がカウンター席となっており、初めに何を注文するかで
テーブル席=「おきまり」、
カウンター席=「お好み」とハッキリ分けられます。
ちなみに、2、3階では日本料理や神戸牛のしゃぶしゃぶなどを
戴くことが出来るようです。
自分はカウンター席に座り、「お好み」で握って戴きました。
四代目?御主人に握って戴きました。
小鰭、中とろ、鮃、春子、鰯、細魚、煽烏賊、牡丹海老、
赤貝、北寄貝、つぶ貝、煮蛤、穴子、玉
の以上14貫だったと思います。
店内には、道場のような厳粛な空気が漂っており、
つけ台の後方には、見事な伊万里の大皿がズラリ.....。
そしてカウンター中央には、山岡鉄舟(だったと思う)の書が
これ見よがしとばかりに掲げられていました。
鮨は、ネタに比してシャリが大きめの握りで、
春子は昆布〆にしてとろろ昆布でバンドしたり
鰯や細魚には葱と生姜をのせたり.....と、
何らかの仕事が施されていました。
ネタ質は思ったほどではなく、
「すし蓑」や「岩井」は言うまでも無く、
塩釜の某有名店よりも劣るのではないか?とさえ
思えるものでした。
里見真三氏の著書「いい街すし紀行」の中でも、
絶賛されていた御自慢のシャリは少し固めの食感で、
口の中に入れるとハラリとほどけるもので、
鮨ネタを尚一層引き立てていたように思います。
ただ、特別どうこうと言う程の代物でもないので、
過剰な期待は禁物かと思います。
ネットでは賛否両論ある接客ですが、
御主人を含め仲居の対応はとても良かったと思います。
勘定は明朗会計で律儀に1貫づつ電卓を叩いていましたし、
勘定自体も言われているほど高いとは感じませんでした。
ただ握りの味は期待したほどではなかったですし、
酒+酒肴を追加すると15000円~を考えると、
自腹では、もう行かないかなぁと思いました。
店の雰囲気や接客、勘定等から判断すると、
接待向きの要素が強い印象の店でした。