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| 店名 | 土佐料理 司 高知空港店 (とさりょうり・つかさ) |
|---|---|
| ジャンル | 郷土料理(その他)、魚介料理・海鮮料理 |
| TEL |
088-863-5063 |
| 住所 | 高知県南国市久枝乙58 高知竜馬空港 2F |
| 営業時間 | 6:40~19:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 設備・サービス | 日曜営業 |
| ホームページ | |
| その他リンク | |
| 平均予算 |
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| 用途 |
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| 初投稿者 |
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一時たりともタバコが手放せないヘビースモーカーの連れは、出発ゲートを抜けて出発ロビーに入らないと喫煙所がないと聞き、ひとり一足先にチェックを済ませ、ロビー内へ。
残されたぼくはひとり、せっかくの高知来訪を機に、ここ最近は滅多に触れることのなかった地元の先達「坂本竜馬」の歴史でも紐解きながら帰りの機内で読み捨てようと、書店で文庫版の伝記モノを1冊買い求める。
そうこうするうち、ふと通り掛かったのが当店の前だったという次第。
見れば東京でも有名なあの「祢保希(ねぼけ)」や「酔鯨亭」と同系列の、ご当地・土佐料理店だとのこと。
こうした地方空港にあるご当地・郷土料理の店で思い出すのは、知る人ぞ知る宮崎空港の名店(?)「魚山亭」(ぎょっさんてい)である。
ぼくも今なお宮崎を訪れる際には、先ず間違いなく必ず訪れる大のお気に入り。
宮崎県内・市内にある他のどの店よりも、ぼくが過去最も足繁く通っている店は、実は同・宮崎空港店なのだ。
冗談でもなんでもなく、同店で飲み食いしたいが為だけに、帰京便をその場で強引に1-2便遅らせたことも一度じゃ済まない。
要はそのくらい、「空港」という特異なロケーションに存在することがことほど左様にありがたく貴重な価値を有する店も、世の中にはあるのである。
さてそんな宮崎「魚山亭」のことが脳裏を過ったこともあり、まだ飛行機の出発時刻までは余裕もあるし、ちょうど昼どきで小腹が減っていたこともあるので、ついふらり。
本来ならば、此処で昼を食べるなら、同行の連れも誘って一緒に食うべきところだが、あいにく先述した通り、肝心の連れは既にチェックインを済ませた「あっち」の人。
まあヤツはヤツで「喫煙」という嗜好をひとり勝手に愉しんでいるわけだし、此処はひとつ、オレはオレで「ビールに昼飯」という、オレなりの嗜好でひとり勝手に愉しむのもアリだわなあ。
...などとテメエ勝手な理屈をこじつけて、ひとり構わず店内の客と相成った。
戴いたのは、生ビール一杯(550円)に「鯖ずし」(一人前7カン)一皿840円の、計1,390円也。
他にも郷土色豊かな各種定食やランチセットを戴いてもよかったのだが、昨夜から何故か気にはなっていたのだが試す機会のなかった「鯖ずし」の品書につい惹かれ、一品限定集中攻撃型フォーメーションで挑む形となってしまったが、さてその首尾や如何に。
結論から云えば、この「鯖ずし」が、イマイチあまり美味しくなかったのですねえ。
青魚らしい独特の香りがやや強いのと、酢〆の按配が今一歩、必ずしも個人的に「ウマイ」と思える好みの味わいではなかったようで。
併せて同時に、この鯖ずし一品の味わいから想像するに、当店のそれ以外の料理が大いに満足に足る逸品揃いだとは、そう易々と想像できるものでもないような。
店内の広さや雰囲気、接客等については、特にこれといった文句はナシ。
となれば、肝心の料理に「おおお!」と唸らせてくれるパワーさえ備われば、当店だって、宮崎空港「魚山亭」に並び称せられる「空港で食べるご当地・郷土料理の名店」の仲間入りも夢じゃない。
次回また高知を訪れる機会にもう少し時間的余裕と空腹があれば、そのあたりをもう一度じっくり検証してみてもいいかな、と。
そんな意味合いも込めて、総合評価だけは控えておこう。
最後に余談ながら、機内での読書用にせっかく買い求めておいた「竜馬伝」。
搭乗直前に当店で飲んだ生ビールがしっかり効いたか、機上の人になったとたんに爆睡してしまい、結局着陸まで1ページも読まずじまい。
今回の高知行でこそ読みたかった竜馬なのに、なんとも「とほほ」の顛末であった。
竜馬どん、まっこと済まんきに。(←注:「正しい土佐弁」未考証)