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(以下は3月初訪問レビュー)
食に関しては何かとお世話になっている某「湘南グルメの重鎮」氏に「女性の1人ディナーには特にオススメ!」と猛プッシュされていたお店。
会社を定時で退けた木曜日の夜、念願の初訪問を果たしました。
■雰囲気とサービス■
関内、横浜文化体育館(大昔、伝説のバンドBOOWYのライブで訪れた思い出の場所だ!)すぐ近くの新築ビル2Fにあります。
入口にはライトアップされた小さな店名プレートがあるだけ。
通りすがりに入る人はおそらくいないでしょう。
常連さんのリピートで繁盛しているお店のようです。
入口で靴を脱いで上がる店内は、シンプルで実に機能的なレイアウト。広くはなくてもスッキリとした空間。
L字カウンターの席にはすでに先客が一組。
当然ながら熱烈なリピーターさんでした。
黒板に料理がギッシリと書き込まれ、それを見ながら客がカウンター越しにあれとこれとと直接シェフに注文。
目の前で料理された「出来たて」のお皿をシェフが直接客に手渡し―。
うーん、まるでお鮨屋さんのような雰囲気です。
大きなお店で独立したあと、敢えてこぢんまりとした店舗で再出発した理由を三輪シェフにお聞きしました。
料理人がお客さんを直にもてなすスタイルで営業したかったそうです。
コンセプトは「自宅を訪ねてきた友人たちを手料理で楽しませる」ように。
カウンター割烹スタイルにしたのは、1人で料理・接客をこなすにはこれが最も手っ取り早いからだとか。
■お料理について■
初訪問、その上黒板メニューは目移りするほど美味しそうな料理ばかり、ということで、これはもう「シェフにおまかせ」が一番ハズレなしでしょう。
三輪シェフの「ガッツリ食べられるクチですか?」とのお言葉に「お任せください!」と即答してしまう私って…。
続々と登場したお料理は画像をご参照下さい。
有名メニュー「スプーン1杯の幸せ」、お得意料理の「フォアグラもの」は勿論、魚・肉・野菜がバランス良く配された絶品料理の数々を、お気に入りのブルゴーニュの赤ワイン(ニュイ・サン・ジョルジュ/ルイ・ジャドー)と共に心ゆくまで楽しませていただきました!
デザートは5種類ほど。「別に1つだけじゃなくてもいいよ」とのお言葉に甘え、ガトーショコラとキャラメルアイスを盛り合わせにしていただきました。
美味い料理に大好きなお酒。あ~まさに至福の時でした。
■CPについて■
グラスでシャンパン、新鮮な食材の魅力が存分に引き立った前菜から、皮の香ばしさがたまらないキンキ、トロトロの脂身が信じられないほどウマ~!な豚肉のメイン、そして大満足のたっぷりデザート。これにニュイ・サン・ジョルジュのハーフで、支払いは14,300円でした。
しょっちゅう食べに行ける価格帯ではないけれど、料理の内容を思えば「安すぎる」くらいです。
月に2~3回は訪れたいお店。
■お酒の持ち込みOKです!まずは電話でご相談下さいとのこと。
(以下は2007年5月のレビュー)
2ヶ月ぶりに会う地元の友人を誘い週末ディナー。
前回と同様、三輪シェフに「お任せ」でお料理を作っていただきました。
当日の利用客はなんと全て女性! 心なしかシェフが張り切っているような気が…。
今回は何と言っても金目鯛! それは見事な美しい鯛でした(銚子で上がったものだそう)。
甘酸っぱくて美味しい鎌倉産のトマトと共にほのかなカレー風味でいただきました。
フォアグラの夏蜜柑ソースといい、一足早く夏を感じました。
■ワインについて■
SANTENAY Saint Jean de Narosse `04
サントネイ・サン・ジャン・ド・ナロッス‘04
/イヴォン・エ・シャンタル・コンタ・グランジェ(コート・ド・ボーヌ)
ブルゴーニュの南、コート・ド・ボーヌ地区のワイン。
温泉リゾートの村サントネイは赤ワインで有名な生産地。
若いうちはタンニンが強くて硬く、土中のミネラル味が際立っているものの、1級畑の造り手のものはブルゴーニュ通を唸らせるほど素晴らしいと、マニアの間では有名なのだそうです。
しかも、新興AOCならではの価格設定の安さにより、常軌を逸したようなコストパフォーマンスが実現するので、「ウマ安ブルゴーニュ!!」と称され大人気らしいです。
そう、コート・ド・ボーヌ地区の本拠地マランジェは、1989年にAOCに認定されたばかりの優良斜面畑だらけのアペラシオン。
イヴォン・エ・シャンタル・コンタ・グランジェは1981年創業の新しい生産者ながら、クラスマン★(1つ星)の評価を得ています。
マランジェを中心に所有する約6.5haの畑は、長年に渡り化学肥料・農薬を使用していないため、素晴らしい状態を保っています。
今回いただいたワインは、この造り手による白ワイン。
「レ・グラヴィエールから生まれる白には数少ないが逸品がある」と言われる、その希少な逸品というわけです。
いやぁ、ホント素晴らしいワインでしたよ!
連れが白ワイン党なので三輪シェフにオススメを伺ったところ「知名度は低いけど味は保証する!」とイチオシだった1本です。
飲み口は軽いのに、口に含むと複雑な後味が残るというか…。
これが土中深くのミネラル分をたっぷりと吸い上げた樹の葡萄から造られた証なのでしょうか。
海洋深層水のミネラルに似たものを確かに感じました。
さすがはシェフにしてソムリエ! 和洋のいいとこ取りのようなお料理にもピッタリとマッチしていて文句ナシのチョイスでした。
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| 店名 | りょうりにん みわ |
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
| TEL |
045-222-4750 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。 |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区不老町1-6-6 LS関内ビル 2F |
| 営業時間 | 18:00~22:00(L.O) |
| 定休日 | 不定休 |
| 設備・サービス | 日曜営業 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥10,000 ~¥14,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート |
| 初投稿者 |
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「年が明けてから居酒屋と甘味屋にしか行っていない(汗)」という食べ歩き仲間に、フレンチの醍醐味を思い出してもらおうとお誘いしたのがこのお店。
思えば私も1年近くご無沙汰していました。
NO残業デーの水曜日、ぶっちぎりで定時退社し、浜松町駅の京浜東北線ホームで待ち合わせた友人と関内へGO!
関内駅(横浜スタジアム側)の改札を出て徒歩3分、11ヶ月ぶりに訪れた此方は相変わらずアットホームな雰囲気が魅力的。
入口で靴を脱ぎ、カウンターに座ると、まるで知人のお宅に招かれたように寛げます。
壁の黒板にびっしりと書き込まれたメニューを眺めていると、ついついあれもこれもオーダーしたい誘惑にかられるも、初来店の連れと一緒だったこともあり、やっぱり三輪シェフに「おまかせ」することに。
■お料理について■
・スプーン一杯の幸せ
至福の時間は「スプーン一杯の幸せ」から。
これだけはハズせないシェフのスペシャリテ。
・本日のお刺身サラダ(三重産の鰺)
あまりの見事さにとても鯵とは思えない三重の鯵をたっぷりの葉野菜といただきます。
・あんこうの唐揚げ サラダ仕立て
思いの外プリプリとした食感のあんこうが唐揚げで登場。
試行錯誤の末に辿り着いた調理法だそうです。
菜の花のほろ苦さが絶妙なアクセント。
・フォアグラのソテー 甘夏とナッツのソース
これだけはハズせないその2のフォアグラ料理は、甘夏とナッツのソースで。
甘夏の爽やかな甘酸っぱさがトロトロのフォアグラを引き立てます。
・冷製ホワイトアスパラのスープ
前回訪問時に魅了された白アスパラの冷たいスープがまた食べられてうれしい!
食材の旨みがギュ~ッと凝縮され、とっても濃厚でクリーミー。
冷たいスープが美味しい季節になったんだなぁ。
・金目鯛とホワイトアスパラのソテー
皮がパリパリの金目はいわずもがな、ここにも登場の白アスパラがいい仕事をしています。
彩りを添える空豆の緑が鮮やかな、目にも美味しい一皿。
・鴨胸肉のロースト
じっくりときれいなロゼ色に焼きあげられた鴨胸肉。
ソースの甘酸っぱさがたまりません。
この日ディナーのお供に選んだ赤ワイン、サヴィニー・レ・ボーヌ「 レ・ナルバントン」との相性もバッチリ!
・デザート
ミルフィーユとモカアイス、クレームブリュレとマンゴーアイス。
一皿ずつ違ったデザートを出しくれるという、心憎い演出がうれしい。
当然のようにシェア。
実はどれもすでに食べたことがあるものだけど、何度食べても美味しいです。
個人的にはクレームブリュレがイチオシです。
・パン
熱々のバゲット。
・〆はコーヒー
紅茶でもOK。
毎度己の食べっぷり(飲みっぷり)に呆れつつも、最高に楽しい(美味しい)時間を過ごすことが出来ました。
■ワインについて■
白、赤をハーフで1本ずついただく予定だったのですが、お料理の素晴らしさにピッチが上がってしまいました。
あっという間にモンラッシェを空にした私たちを見ていた三輪シェフ、「その飲みっぷりだとハーフじゃ足りないでしょう」と(げ、しっかり見抜かれている!)ワインリストを再び目の前に。
さんざん悩んでいると(かなりの品揃えです)、最初にハーフで選んだワインとあまりお値段が違いすぎないものを選んで下さいました。さすがソムリエ!
いただいたワインは、
・ドメーヌ ベルナール・モレ シャサーニュ・モンラッシェ
「レ・ザンブラゼ 2005 」
・ドメーヌ モーリス・エカール エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ
「レ・ナルバントン 2002 」
詳細については日記をご参照のこと。
http://u.tabelog.com/nancy/diarydtl/7641/
お店に行ったら、立派なワインリストも是非じっくりとご覧になって下さい。
■CPについて■
食前酒にグラスシャンパン、これだけのお料理と素晴らしいワイン1.5本で、支払は1人16,000円弱! CPも抜群です。
当日は私と友人の貸切状態(数回お邪魔して初めてです!)だったこともあり、まさに最高に贅沢なディナーとなりました。
寛ぎ過ぎてお店を出るのが予定よりかなり遅くなっちゃったのはうれしい誤算。
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