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■以下は2004・4/26(初訪問)のレビュー■
素人が気紛れでやっていることとはいえ「地元の飲食店をレビューしている人間がこのお店をシカトしているとは何事だ」と、突っ込みを入れられてはいました。
いや、シカトしているわけではなく、「行ったことがないから書けなかった」んです。
「逗子に住んでいながらピッコロヴァーゾに行ったことがないなんてモグリじゃない」という常連さんのアドバイスに従い、「最高の状況で食事が楽しめる」ように予約(まずこれが必須項目ね)を入れてみました。
「お昼の12:00に、3名で。出来れば入口のドアに一番近い席をお願いしたいんですが」
私が付けた雰囲気の満足度に対する★5つは「この条件が通って、当日が気持ち良く晴れて、お店のドアが開け放たれた状態で、同席の人達と楽しくおしゃべりしながらランチタイムを過ごすことが出来た」ことに対してのもの。
まさにこれこそがこちらでの「満点」シチュエーションなのだと確信いたしました。
お天気にまで恵まれて、私ってホントに幸せ者(笑)。
オーナー氏のお噂は私の耳にも届いていたので?「失礼があってはいかん」とちょい早めにお店を訪ねました。
「無愛想」だの「気難しい」だのさんざん脅かされて(要するにからかわれていたのね)緊張していたのですが、とんでもない!
とっても優しそうな方ではありませんか。1人でメニューを眺めていた私を気遣って、本日のパスタ(3種類)を1つずつ説明して下さったり、実際優しくしていただきましたし。
お客の1人1人に目配りが利いて、お店で食事をする人が快適な状態でいられるようにとても気を使っていられる様子。
客としてこれほどありがたいことはありません。
一番安いランチコース(前菜、本日のパスタ、ドルチェ、コーヒーで1,800円)に、アラカルトで真鯛のアクアパッツァを追加、スプマンテ、赤ワインをフルボトルでオーダーして一人4,000円ちょっと。
食材の良さや料理の味を考えれば「適正価格」だと思います。
私がチョイスしたパスタは「しらすとそら豆の塩味パスタ」、これがメチャ美味でした。前菜の帆立貝柱(でかい!)の燻製具合も生っぽさを残して絶妙だったし、サラダとともに添えられたフォカッチャの塩加減と食感にも大満足。
ドルチェに選んだカタラナはひんやりしてアイスクリームみたい。甘さがしつこくなくて、いくらでも食べられそう(もっとたくさん食べたかった!)。
席から見える開けっ放しのドアの向こうの景色は、逗子マリ高級マンション(白壁にテラコッタ色の屋根瓦)と、道なりに並んで植えられた背の高い南国の木々。
鼻をくすぐる漁港の磯の香り、お店の前を通りかかる近所の人が食事中の常連に気付き気軽に声を掛けて…。
うーん、ホントに最高の気分!
この「なんちゃってカプリ島」が私の地元なんだと思うと、今更ながら「逗子市民で良かった~」としみじみ。
今までこんなささやかな幸せを知らずに過ごしていたとは、全く勿体無いことをしていたものです。
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| 店名 | ピッコロ ヴァーゾ (PICCOLO VASO) |
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
| TEL | 0467-24-5858 |
| 住所 | 神奈川県逗子市小坪4-4-7 |
| 営業時間 | 11:30~14:00 17:30~22:00(21:00L.O) |
| 定休日 | 水曜日 |
| 設備・サービス | ランチ営業、日曜営業 |
| ホームページ | http://www.piccolovaso.com/ |
| その他リンク |
Hanako-Net |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥5,000 ~¥5,999 | [昼] ¥2,000 ~¥2,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート |
| 初投稿者 |
|
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■最近の利用■
GW最終日の5/6、久々にスカッと晴れた空に出来るだけ近づきたいということで、近所の披露山の頂上へ。
新緑の緑、青い空、青い海―と三拍子揃った美しい景色を堪能した後、ディナーは逗子マリーナ至近の此方。
時間的にも逗子マリから素晴らしい夕日を拝めそうだったこともあり即決!
下山の途中で早速ケータイにて空席確認、1人分のテーブルを確保していざ小坪へ。
期待通り「江ノ島の後ろに富士山のシルエット」という画をカメラに収めることが出来て大感激でした。
・アスティガンチアのピッコロサイズ(840円)
辛口スプマンテの250mlの小瓶です。シャンパングラス2杯ちょっと。
1人ディナーのお供にはちょうどいいサイズ。
・生ハムとモッツアレラチーズ盛合わせ(1,785円)
薔薇の花みたいな美しい生ハムの盛りつけに感動~。
乳製品ならではのコクがありながら、まるで豆腐のようにサッパリした食感のモッツアレラと一緒にいただくと、生ハムの塩気がちょうどいい感じなんですね。
・しらすとカラスミのスパゲッティ(1,680円)
ただいまカラスミパスタがマイブーム中。
このお店のしらすを使ったスパゲッティ、私的にはこの上をいくものを食したことがありません。
これにカラスミとくれば最強です。
シェフが何度替わろうとも決して味が落ちないところはさすがとしか言いようがありません。
・デザート(420円)とエスプレッソ(125円)
キャラメルアイス。ほろ苦さがたまりません。
エスプレッソは濃くて美味、もっとたくさんいただきたい。
久しぶりのピッコロ、やっぱり満席状態でした。
私の席は一番厨房に近い2人掛けでしたが、座ってからオーナーの堀さんがわざわざ作ってくれたのだとわかりました。
訪問の直前に「今から1人で行きたい」と電話した際に融通して下さったのでしょう。
「よくあの店に1人で行けるよね」なんて言われることもありますが、全然平気ですよ。
堀さんは店の中の客にはとても気を使ってくれるし(ベタベタと構うだけが気づかうってことじゃない)。
気持ち悪いだの会話盗み聞きなんて言われちゃお気の毒ですね(笑)。
※画像は、カメラが新しくなったので格段に見やすくなったと思います。
ついでにこの日逗子マリで遭遇した素晴らしい夕景の画像もUPしておきました。
(2007年5月のレビューより)
で、初レビュー後の利用状況はというと…。
もっぱら「残業を免れた平日の夜に1人で夕食を」というパターンです。
品川あたりで「あと1時間ちょっとで行きます。席空いてますか?」とお店に確認の電話を入れ、横須賀線+京急バスでGO。20:00くらいから閉店まで、まったりとご機嫌なディナータイムを過ごし、腹ごなしにバス亭3つ分のルートを徒歩で帰宅。
それでも23:00前には家に着きます。
ミニボトル(250ml)のスプマンテ、前菜、パスタ、デザート(数点を盛り合わせにしてもらう)、〆にエスプレッソ、で5,000~6,000円。
びっしりとメニューが書き込まれた黒板を見て、あれこれと悩みながらオーダーするのは楽しい。
ランチタイムの開放感にはかないませんが、夜の雰囲気もなかなか魅力的。平日の夜にほぼ満席という繁盛ぶりにはビックリです。
(2006年12月の利用)
今月初め、逗子市長&市議会議員補欠選挙の投票帰りにちょっと久しぶりのディナーを。
もちろん自宅を出る前にしっかり電話で空席の確認をしました(これさえシッカリやれば、そうそうイヤな思いをすることはないはずですが…)。
1人で夜の利用ながら、オーナーの堀さんがさり気なくローカルネタを振ってくれたりして、快適なディナータイムでした。
■画像について■
ネックは店内の暗さですね…。暗いお店、大好きなんですが。
写真を撮るにはランチタイムでないと相当キツイです。
マニュアルでISO上げて撮りました。雰囲気を察して下さい。
お料理は、スプマンテ(250ml 840円)、牡蠣のグラタン(1,575円)、キャベツとアンチョビのスパゲッティ(1,365円)、デザート盛合せ(1,400円)、コーヒー(525円)です。