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パンに対する女性オーナーの愛情と人柄が滲む「湯河原の宝物」的ベーカリー
'07/05/02
('07/04 訪問)
cecilo (1860) さんの口コミ (40代後半・男性・東京)
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■■■■■ 2001年5月の日記 ■■■■■
湯河原では割にちょくちょく訪れる手打ち蕎麦処「湯蕎庵たかはし」。
通りを挟み、そのちょうど斜向かいに、先日偶然見つけたのが当店。
聞けば、開店は99年。
いやー、ちっとも知らなかったなあ。
その頃から既に、「たかはし」にはちょくちょく来ていたのに。
いやはやまさしく、灯台下暗し。
まず目を惹かれたのは、白壁に真紅の木枠も鮮やかな大きなガラスの扉と窓。
そして、そこに描かれた英語の店名ロゴ。
これらがなかなかお洒落な上に、その店名の中にある「Circus」って語感がまた、どこかロンドンの街中あたりで見掛けるベーカリーみたいで。
失礼ながら、こんな田舎の温泉町にゃ場違いなほどに垢抜けた感じ。
そこで思わず、われらが好奇心旺盛な親子3人。
別に用もないのに「入ってみよう」と店内に踏み込んじゃったのでありました。
すると店内、やはり店の外で感じた期待を裏切りません。
店内がこれまたなかなか、お洒落で垢抜けてます。
これはなんて云うんだろう。
謂わば;「ベーカリー&喫茶店&雑貨店」みたいな感じ。
本業はもちろん、本格的なベーカリー&ショップ。
スコーンも置いてあるし、店名から想像した通り、やっぱり「English Bakery」がコンセプトなのかな。
加えて、売場の横に5-6席ほどある小さな喫茶スペースではコーヒーも飲めるし、さらに併設された小さな棚には、各種カップ&ソーサーをはじめとするダイニング周りの可愛いグッズも販売中。
しかもその中に、個人的に割に好きなイタリアのブランド「Saeco」のカップがズラリ揃っていたのにも、ちょっとびっくり。
せっかくなので、翌日の朝食用にと幾つかのパンをテイクアウトで。
これがまた、何れも期待を裏切らない中々の美味。
そんなこんなで、そうだなあ、我が家的には;
お向かいの「たかはし」でそばを戴いた後に、美味しいコーヒーで一服がてら、幾つかパンを買い求めに立ち寄ろうかな、てな利用での再訪が有力でしょうか。
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)| 店名 | ブレッド&サーカス (BREAD&CIRCUS) |
|---|---|
| ジャンル | パン |
| TEL |
0465-62-6789 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。 |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥4-2-16 |
| 営業時間 |
11:00~18:00 ランチ営業 |
| 定休日 | 水曜・木曜・日曜 |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥1,000 ~¥1,999 | [昼] ~¥999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 家族・子供と | 一人で |
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5年ぶりの再訪を約したはずの前回の日記から、アッと云う間に早や丸1年。
久方振りに「ひとりユガワル」ことに相成った先月初め、湯河原の別の店で昼食を済ませた後、「そうだ、明日の日曜の朝に一人で食べる朝食用のパンを、是非とも当店で買って帰ろう!」と思い立ち、遂に6年ぶりの再訪を果たして参りました。
スバラシイ♪
添付した写真の通り、お店の外観は、以前のまま。
ところが。
6年ぶりに足を踏み入れた店内のちょっとした「変貌」振りには、少々びっくり!
6年前の日記(下の「コメント欄」に転載済み)に「まるでベーカリー&喫茶店&雑貨店」と書いたような面影や名残は、今やまったく無し。
かつてはあった喫茶のコーナーや雑貨の販売は、今やもう、影も形もありませぬ。
つまり、今や当店、100%混じりっけナシのベーカリー専門店でありました。
(聞けば、数年前から、だそうな)
しかも、この店内は、あれ?どっかの店と良く似てるな...と考えてみたら、おお!思い出したぞ。
我が家の地元、東京・富ヶ谷の人気ベーカリー「ルヴァン」の店内の雰囲気と、それも特に、レジ周りの佇まいが、すごーく良く似てる。
だからなのかどうなのか、これまたルヴァンと同じように、この当店の店内の雰囲気からも、「当店のパンは美味しいぞぉ~」的オーラ(?)が静かに感じられる気もしちゃうのだから、オレもほとほと単純なのだ。
そして、その予感をさらに高めてくれたのが、たまたまその時、店内ただひとりの客だったぼくをひとりで接客してくれた、当店オーナーの女性の方。
この方の雰囲気と佇まいがまた、すんごくイイ♪のだ。
当のご本人にとっちゃ少々心外な喩えかも知れないけれど、その彼女の風貌とお喋りの雰囲気は、どこかあの「矢野顕子」さん、みたいな感じ。
何処となくふわふわ飄々としてて、でもすっごく賢そうで繊細で、そして同時に、なんともほんわかあったかくて、優しくて。
...そんな感じ。
たまたまその時、店内にはぼくら2人以外に他にお客もスタッフも居なかったので、つい彼女と立ち話。
オーナーの以前のお仕事から、当店の開店に至るまでの諸々の経緯や背景、そしてその場所がなぜここ湯河原だったのか云々等々...
聞けば聞くほど、オーナーご自身の静かな、でも揺るがない、パンと当店に注ぐ愛情と情熱が窺い知れるような、そんなとても良いお話を聞くことが出来ました。
(その多くは当欄所載の当店HPでも読めるので、ご興味ある方は是非ご参照あれ)
さて迷った挙句に買い求めたのは、品名がなんともソソラれた「野菜とチーズのパン」1斤(315円)に、「イタリアンロール」(189円)の2種類、計504円也。
このうち「野菜とチーズのパン」の方は、ぼくが翌朝ひとりで食べるので、出来れば食べ残しを数日保存したい旨を相談すると、好みの厚さに手際よくパンナイフで切り分けてくれた上に、その上手な保存の仕方や、温め直す時のコツを、分かり易くレクチャー。
おかげで、翌朝の湯河原出立前にひとりで食べた朝食時も、東京に持ち帰った残りを家族と一緒に戴いた折も、いずれも温かく美味しく戴けた。
今回久し振りに食べた当店のパンは、どっちかといえば、生地がもっちりキメ細かく、密度感の高い食感が特徴か。
加えて、野菜パンもイタリアンロールも「脂」分が結構高い感じで、その手の味わいが苦手な方には、ちょっとキツイかも。
ぼく個人的にも、星3つ半から4つの中間くらい、かな。
必ずしも「おお!これは!」と驚くほどの美味しさにまで感じられなかった理由があるとすれば、たまたま今回は、焼き立てのパンを選ばなかったこともあるのかも。
ともあれ先述した通り、なんと云っても、お店そのものの洒落た雰囲気に加え、オーナーご自身の不思議な魅力にもついつい惹かれる当店。
まだまだ食べたことのないパンも山ほどあるので、次回またユガワル折に再訪するのが、今から楽しみ♪
そんな6年ぶりの再訪と相成った当店には、次回再訪の期待も込めて、星4つ。
■■■■■ 2006年5月の日記 ■■■■■
前掲「ビーチェ」さんのレビューを読んで、今さらながら当店の存在を思い出しました。
訪れたのは、前の日記(下のコメント欄に転載)に書いた一度きり。
以来、今じゃすっかりご無沙汰です。
その理由のひとつには、当店斜向かいの手打そば屋「たかはし」から、最近すっかり足が遠のいてしまったこともあるのかも。
ともあれ、当欄記載のURLを頼りに、当店のホームページを初めて覗いてみたら...
うわ!
こりゃホントに、どうしてなかなか本格的なベーカリー!
今じゃすっかり、地元でも有数の「知る人ぞ知る」人気ベーカリーとなっている様子。
こりゃスバラシイ♪
次回湯河原を訪れる折には、是非とも5年ぶりの再訪を果たしたいと思います。