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'07/07/04
('06/07 訪問)
一級うん築士 (859) さんの口コミ (男性・神奈川)
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| 店名 | 埜庵 (のあん) |
|---|---|
| ジャンル | スイーツ(その他)、甘味処 |
| TEL |
0466-33-2500 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11 |
| 交通手段 | 小田急線 鵠沼海岸駅 下車徒歩3分 |
| 営業時間 |
11:00~18:00 ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 月曜日(冬季は不定休) |
| 個室 | 無 |
| 駐車場 | 無 |
| 禁煙・喫煙 | 分煙 |
| サービス | 子供可、テイクアウトあり |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ~¥999 | [昼] ~¥999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート | 家族・子供と |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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中むら屋 (31m)
(鵠沼海岸 / そば)
来夢亭 (36m)
(鵠沼海岸 / 中華料理)
Cafe COLORADO (43m)
(鵠沼海岸 / コーヒー専門店)
アコレード (85m)
(鵠沼海岸 / 喫茶店)
マフィンラボ 鵠沼海岸店 (86m)
(鵠沼海岸 / パン・サンドイッチ(その他))
やしち (87m)
(鵠沼海岸 / 居酒屋)
i/o cafe (91m)
(鵠沼海岸 / カフェ)
KABUTOS CAFE (96m)
(鵠沼海岸 / ハンバーグ)
やまき屋 (99m)
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モンタボー 神奈川藤沢鵠沼海岸店 (102m)
(鵠沼海岸 / パン)
お弁当・お惣菜 はまでり (109m)
(鵠沼海岸 / 弁当)
Osteria Barca (120m)
(鵠沼海岸 / イタリアン)
徳江寿司 (141m)
(鵠沼海岸 / 寿司)
榮太郎鮨 (169m)
(鵠沼海岸 / 寿司)
常夏酒場 ワランカ (206m)
(鵠沼海岸 / 居酒屋)
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約1年ぶりの再訪です。暑い季節になるとこの店のかき氷が食べたくなります。繊細で、甘さも上品でとにかく満たされた気持ちになります。
今回はマンゴーを頂きましたが、かき氷の底にはマンゴープディングが敷いてあって一度に二つの甘味を楽しめました。
最初の11枚が今回の写真です。
2006.7.2のレビュー
夏の華と言えばなんと言っても花火、女性の浴衣姿、それから「かき氷」です。かき氷は涼しげな氷に色とりどりのシロップが混じりその美しい姿と食感はまさにつかの間の清涼感を得るには何ものにも代え難いものです。
鵠沼に、秩父にある創業1890年の天然氷蔵元「阿左美冷蔵」で丹精こめて作った天然氷のカキ氷が食べられる店があるというので訪問しました。場所はあのこじんまりとした鵠沼海岸商店街の一角です。店の前で旗めく「氷」ののぼりはいかにもふさわしく、白地に赤で描かれた「氷」の文字と、青い波頭の図はいかにも涼感を感じさせます。
1階はカフェのようなテーブルと椅子の席がいくつか配置されていますが、生憎雨がふるかもしれない天候なので靴を脱いで2階の部屋へと上がりました。なにやら他所のお宅にお呼ばれされたような部屋で、窓の外にはベランダ席もあります。
「鎌倉」と言う名前のかき氷を食べてみました。和三盆の品良い甘みがややサラサラ状の氷と相まって口の中で、まるで高原でそよ風に当たっているような心地よさを感じます。主人に聞けばこの日は曇り空で若干涼しいので氷を細めにしたといいます。前日は気温が高く粗めに調整したとのことです。
まるで空から舞い降りる風花(氷の細かな結晶)が積もったような繊細さも感じます。また細氷とも言われるダイアモンド・ダストをも思い浮かべます。ふんわりとした、雪の本来もつ白い花のようなイメージです。
そして和三盆の落ち着いた薄いクリーム色に覆われた細かい氷の粒はキラキラながら遠慮がちに輝き、風情は志野焼のような秘めたる気品を感じさせるのです。食べれば高級なシャーベットのような上品な甘みを含みます。さすが和三盆です。
日本で作った上質の白砂糖を和三盆糖と呼びます。この砂糖の出現に多大の功績のあった平賀源内の故郷、高松藩讃岐地方は産地として名高くなっていきます。その後和三盆糖は香川・徳島で名産として作られています。薄い茶褐色で湿り気があって柔らかく、上品な甘味が好まれて和菓子などに使われています。徳島では小男鹿(さおしか)という特上の菓子があります。
考えてみたら関東ではシロップの上に氷をかけるのですが、この店は氷の上からかける関西風です。でもこのほうが写真を撮るのには絵になるので好都合なのです。
古(いにしえ)の清少納言の随筆枕草子にかき氷が登場します (四十二段) 。「あてなるもの。…削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる。」。傷一つ無い金属の小椀に盛り付け、お椀の表面が冷気で白くなり、露を結び、いよいよ冷たさを増す様は「あてなる」つまり雅やかで上品、と表現されるにふさわしかったことでしょう。
さて、かき氷が登場すれば季節はすぐに七夕です。「天の川のひとしずく」なんて歌もありますが、七夕の朝早くに庭や畑の葉っぱに降りた露の玉を集めて墨をすります。丹念にすった墨で短冊などに願い事を書いて竹笹に飾ってお祈りすれば願い事が叶うと言われております。露は天の川のしずくなのです。
1年に1回ですので、恋に仕事にと願い事のある方は忘れずに!忘れたらもう1年待ちますので・・・