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舌触り、歯ごたえ、後味、余韻。すべてが十分すぎるほど素晴らしい!
'06/11/10
('06/11 訪問)
一級うん築士 (859) さんの口コミ (男性・神奈川)
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)| 店名 | シシリヤ (Sisiliya) |
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、ピザ、バー |
| TEL |
045-671-0465 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。 |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区相生町1-7 和同ビル 1F |
| 営業時間 |
17:30~翌2:00 夜10時以降入店可 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 予約 | 予約可 |
| カード | 不可 |
| 個室 | 無 |
| 席数 |
26席 |
| 駐車場 | 無 |
| サービス | テイクアウトあり |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| その他リンク | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥2,000 ~¥2,999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | デート |
| 初投稿者 |
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ジャズ イズ (12m)
(日本大通り、関内、馬車道 / バー・お酒(その他))
ろばた焼き 金と銀 (14m)
(関内、日本大通り、馬車道 / 居酒屋)
ビストロマール (17m)
(日本大通り、関内、馬車道 / イタリアン)
BAR BAR BAR (17m)
(関内、日本大通り、馬車道 / バー)
横濱ざくろ (18m)
(日本大通り、関内、馬車道 / 焼鳥)
カサデフジモリ (18m)
(関内、日本大通り、馬車道 / スペイン料理)
リストランテ瀬降 (21m)
(関内、日本大通り、馬車道 / イタリアン)
石臼そば 関内店 (21m)
(関内、日本大通り、馬車道 / そば)
一期 (22m)
(日本大通り、関内、馬車道 / バー)
千明 (26m)
(日本大通り、関内、馬車道 / 定食・食堂)
ジンジン。 (28m)
(日本大通り、関内、馬車道 / ジンギスカン)
たらふくちゃん (28m)
(日本大通り、関内、馬車道 / 居酒屋)
コーヒー専科 小島屋 (29m)
(関内、日本大通り、馬車道 / カフェ・喫茶(その他))
すすきのジンギスカン 関内店 (29m)
(日本大通り、関内、馬車道 / ジンギスカン)
関内 伊勢 (32m)
(関内、日本大通り、馬車道 / 魚介料理・海鮮料理)
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久しぶりにこの店のピッツァを食べたくて再訪しました。相変わらず大盛況で予約が必要ですが開店早々のタイミングを狙えば何とか席を確保できます。
この日はマルゲリータとマリナーラの2枚。昼を抜いておきました。なかなか訪問出来る機会がないので仕方ありません。最近はマリナーラの素朴な味わいが好きになってしまいました。トマトのみずみずしい味わいをより感じるのです。
マリナーラはもともと「トマトソース」ですから当たり前ですが、何故マリナーラという名前かと言うとナポリの「船乗り」が好んで食べていたからです。トマト、ニンニク、オリーブオイル、オレガノで肉は使用していません。ですからトマトのみずみずしさを一層感じます。
まず「鶏肉と茸のローズマリー風味」を肴に赤ワインをちびり、ちびりと楽しみます。ピッツァイオーロの真剣な動作を眺めていると期待感が膨らみます。
さて、マルゲリータの登場です。オリーブの派手な橙赤色、モッツァレラ・チーズのはにかむような白、バジルの輝く緑というコントラストが美しく、またこんがりと盛り上がるコルニチョーネの凛々しい姿と風味も流石です。
舌触り、歯ごたえ、後味、余韻。すべてが十分すぎるほど素晴らしい!
マリナーラはとにかくトマトが鮮烈な、炎が燃え滾るような赤色の光沢を放ち、新鮮で生気にあふれています。またニンニクの力強い風味が密やかな旨味を醸し出しています。
この店のピッツァにはオリーブは必要ありません。十分な「味わい」がありますから。オリーブを使用すると風味が消えてしまうように思えました。それほどこの職人のピッツァは繊細さを秘めています。
2006.11.10
夜の大人の街の風情漂う関内の相生町辺り。それは横浜育ちの私にとり少年の頃から夜の情景への憧れにも似た想いを抱かせました。特に秋もやや深まり人、酒恋しい時期になると特有の活気が辺りを覆い街は徐々に輝きを増します。しかし平成の世になりこの街の風景もかなり変化してしまいました。でも食については新しい芽が出てきているのは嬉しい事です。
そんな最近の相生町辺り。スペイン料理店にすぐ近く、外観は地味でこれが有名な店かとなかなか認識できないのですが中に入れば成程薪窯が鎮座しています。コの字型のカウンターが厨房を取り囲み、焼き上がりのフォカッチャやピッツァが次々に配膳されてその匂いと勢いで店が盛り上がっています。
もともと火(フォカス)から出たフォカッチャ、これがナポリに伝わりピッツァに発展したと言われます。従って生地の上にペコリーノとラードを乗せて更にバジルを散らしたシンプルなものだったと言いますが、現在では数多くの種類があり特にマルゲリータという見た目にも華麗なピッツァが楽しめます。
この日はまずはそのマルゲリータを頂きました。トマトソースが万遍なく敷き詰められ、中心部から外側に向けて1-2センチ程度の丸いモッツァレラチーズが拡がっています。そしてバランスよくバジル葉が散らされています。外縁がふっくらと大らかに盛り上がっていてモチモチ感を十分感じます。
カウンターに用意されている2種類のオリーブオイルを使い分けしながらいただくと一層の風味を楽しめます。ソース、チーズ、バジルとそれぞれの味わいが混然となっていますが、やはり生地に練り込められた若干強めの塩味が味の深みを増しています。
飲み物は最初はワインの白で次に赤を頂きました。前菜としてフレッシュトマトのスナック(ドライトマトとレタス)、長ネギと蛸のアーリオ・オーリオも頂きましたが両方ともツマミとしては十分な味わいです。
カウンターの椅子に座った感じだとカウンターがやや高い感じがしますが、ただこれも解らないでもなくて、低くすればピッツァを手で持って食べるのに難儀するのかも知れません。
ピッツァイオーロがマルゲリータを作るのを見ていましたが、誠に無駄の無い動作、かつ丁寧、念入りな動きで「腕の良い職人」とはまさに彼のためにあるような言葉でしょう。
ピッツァは本来はお手軽な食べ物。パンのドゥ(練った生地)が作れ、オーブンが利用出来れば楽にピッツァの基本パターンが真似られます。でもナポリの風味豊かで素材を上手に引き出した味わいはやはりたたき上げられた職人の名人芸によるところ大でしょう。