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| 店名 | 田中 (料亭 田中) |
|---|---|
| ジャンル | 割烹・小料理、懐石料理、会席料理 |
| TEL |
019-624-3927 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。 |
| 住所 | 岩手県盛岡市志家町9-24 |
| 営業時間 | 12:00~15:00 |
| 定休日 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る | [昼] ¥3,000 ~¥3,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 接待 |
| 初投稿者 |
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約一年ぶりにレビューを更新させて戴く。
比較対照の為に今回も昼に戴いた三千円の二段重ねの弁当である。
外装やのし紙も以前に比べ随分とカジュアルになった感じがする。
早速、紐解いて蓋を開けてみる。一段目にはおかず類、二段目にはおかず+ご飯。
と云う陣容には大きな変化は見られない。
しかし、おかず類の内容は前回のものと比べると随分と質素に感じるのは気の所為?
煮物は【蛸、冬瓜、南瓜、里芋】を炊いたものに、みずの芽(瘤)を添えたもの。
揚物、焼物の【海老のかわり揚げ】や【銀鱈焼き】や【出汁巻き玉子】は前回同様であり
特に代わり映えもしてないことから、おそらく定番のおかずなのだろう…。
【昆布巻】は【鱈子】を巻いた物が八幡巻き風の【牛蒡と肉】を巻いたものに芯の部分の
具材が変わった程度であり、これも特に大きな代わり映えはしていなかった。
前回とても美味しいと思った【カニクリームコロッケ】は今回は入れられておらず代わりに
【烏賊に紫蘇とチーズ】を詰めて揚げた物が…。
あの貝殻に山盛りに盛られた豪華な【雲丹】の代わりに【帆立貝のバター焼】風のものが
入れられていた。
二段目の、おかずは【ローストポーク】から【ローストビーフ】に、豚肉が牛肉に代わっていた。
おかずの品数は同じだが、諸物価高騰の余波が、この弁当のおかずを変えてしまったか?
前回の内容と単純に比べてみると実質の満足度は【7掛け】程度になってしまった。
正直に申し上げて前回の内容であれば三千円也の値段でも値段相応と感じたが今回の
この弁当の内容で三千円也の値段は割高に感じてしまった。
高級弁当の中身も諸物価の高騰には勝てず… と云ったところだろうか(笑)
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2007/12 のレビュー
料亭 田中 の懐石弁当 三千円也。
昼飯を食べに出かける時間的余裕がなく二段重ねの弁当を配達して戴いた。
弁当には 御料理 と云うのし紙がかけられており料亭の弁当であることを何気に感じる。
早速、蓋を開けて広げてみると一段目には海老のかわり揚げ、カニクリームコロッケ、
銀鱈の西京焼、出汁巻玉子などの揚物、焼物類が入れられ隣の小間には野菜を炊いたものや
鱈子の昆布巻など、ひと手間かけられた料理が入れられていた。
二段目にはローストポークとご飯と云う構成。
ちょいと目には単なる幕の内弁当の豪華版だろう…と思うかもしれないが、この弁当、
決して侮れない内容なのである。
揚物や焼物に紛れて鮑の貝殻に山盛に詰め込まれた蒸焼の 雲丹 なども入っている。
なかなか豪勢な弁当なのである。
揚物や焼物のおかず類の味は凡庸な味だが、煮物の 鱈子の昆布巻や揚物の
カニクリームコロッケ はなかなか美味しい。
カニクリームコロッケは当然のことながら出来あいの冷凍物のコロッケなどではない。
コロッケの中には蟹の脚肉の荒ほぐしの身がたっぷり詰め込まれており蟹肉の存在感も
充分にあり蟹の旨みも味わえる。
ベースのホワイトソースの濃厚でなめらかな味は、ちょっとした洋食店よりも旨いと思う。
貝殻に詰め込まれた山盛の蒸した 雲丹 も美味。
香ばしい焼雲丹ではなく蒸焼にされたやや淡白な雲丹だったが貝殻にびっしり詰められた
雲丹一個の存在感は実に大きかった。
さて、この弁当、三千円也は高いとみるか安いとみるか?
興味のある方は、御自身の目と舌で味わい判断されてください…。