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'07/08/12
('07/08 訪問)
山波瀬香。 (225) さんの口コミ (男性・岩手)
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| 店名 | やまちゃん |
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、魚介料理・海鮮料理、寿司 |
| TEL |
0192-27-4138 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 岩手県大船渡市大船渡町字野々田16-20 |
| 営業時間 |
17:00~23:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥6,000 ~¥7,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 宴会 |
| 初投稿者 |
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まるぜん食堂 (35m)
(大船渡 / そば)
のざわ (48m)
(大船渡 / 喫茶店)
山福 (66m)
(大船渡 / 割烹・小料理)
香善 (90m)
(大船渡 / 焼鳥)
味楽苑 (91m)
(大船渡 / 焼肉)
アヂト (98m)
(大船渡 / 立ち飲み居酒屋・バー)
平野家 (102m)
(大船渡 / 割烹・小料理)
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(大船渡 / ラーメン)
あずさ (116m)
(大船渡 / 焼鳥)
国味 (119m)
(大船渡 / 居酒屋)
大鮨 (119m)
(大船渡 / 寿司)
ポパイ (126m)
(大船渡 / 喫茶店)
百樹屋 (136m)
(大船渡 / 定食・食堂)
若大将 (138m)
(大船渡 / 寿司)
寿司康 (140m)
(大船渡 / 寿司)
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このお店、入り口からして全く普通っぽい感じで、(失礼ながら)「良い店」というオーラ(笑)は感じさせません。のれんをくぐり、引き戸を開けて中に入ると、右側にカウンターが(実質)5席程度、左側に小上がりが3卓、奥に座敷が8~10人分くらいでしょうか?お店の中も、こぎれいではあるけれども(本当に失礼ながら)「寿司屋崩れの居酒屋」のようにも見えてしまいます。決してガイドブックのグラビアを飾るようなオシャレなお店ではありませんし、観光客がフラッと立ち寄りたくなるような雰囲気でもございません。私も、見知らぬ土地に旅行している時にならあまり訪れることがないであろう、そんな雰囲気のお店です。メニューを拝見しても、素っ気ないもの。寿司とトンカツが並んでいるあたり、怒り出しちゃう向きも居るかもしれませんし、お酒にもあんまり頓着がございません。しかし、実はこちらのお店、すごうさんに苦言を呈していた私の大先輩が特に贔屓にしているお店なのです。こちらのお店のお客さんは、私と同様「初めは口コミや紹介で来店した」方が多いようで、曜日や時間帯によっては満員で入れない程込み合います。味やサービスの評価は、このお店に馴染んでしまった私のそれは(特に飛び込みで初めて行く方には)あまり参考にならないかもしれませんので、その分お含み置きください。
お店に入ると、大将が「おっ、おひさしぶり!」としゃがれた声で挨拶してくれます。最初はお約束の生ビール。メニューは、特に食べたいものが無いときは、全部お任せでお願いするのが正解でしょう。その日入った中でも特にお勧めを食べさせてもらえます。この日のお通しは、白身魚(名前を聞いたのですが、失念してしまいました)の煮付け。味が良く染み込んでおり、お酒のつまみにはピッタリです。ビールが無くなったら、焼酎のボトルに切り替えます。酔仙酒造のごく普通の甲類焼酎ですが、「ロックで飲むと料理の味と喧嘩をしない」という点で個人的には本格焼酎より好ましく思いますし、なにせボトル一本1200円ですので、下手に色々飲むよりも安上がりではあります。今日の刺身盛りがアワビと大船渡に上がった本マグロ他。焼き魚(小さなヒラメ、という話でしたが、これも名前を失念してしまいました)は、塩味もちょうど良く、フワッと焼き上げられた一品。これを食べた後、ちょっと揚げ物が食べたくなってトンカツを注文いたします。このトンカツ、600円という価格からも判るように、どう見ても安いお肉を使っているとしか思えませんのに、この柔らかさ。助六さんのような本格的なトンカツももちろん美味ですし大好きですが、こういうトンカツもまた良いものです。最後に、太巻きとお味噌汁をいただいて締めにしたのですが、この太巻きがまた美味しい。穴子、エビ、ホタテ、ウニ、紫蘇、キュウリ、マグロ、卵焼きなどを巻き込んだもので、これと定番のエビとカニの味噌汁を一緒にいただくと、「大船渡に来て良かった」と実感いたします。
基本的にこのお店、繊細な仕事や高価な素材を楽しむお店ではありません。あくまで豪快かつ気軽に、細かな事を気にしないで、しかも価格以上の味で満足させてもらえる、そんなお店です。それゆえ、「普通の大船渡市民」に、「普通に愛されて」いるのでしょう。