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'09/02/24
('09/02 訪問)
'07/06/07
('07/03 訪問)
2007/06/06 再訪。
何度目かの再訪で店主にもやっと名前と顔とを覚えて戴いた様だ。
寿司はNGなので、もっぱら酒と酒肴を愉しみに伺っている寿司店である。
今宵も例によってそんな使い方であり暖簾をくぐり席に着き今日は何を戴こうか…となる。
店主より今日は近海物の 天然の本鮪 がお薦めだよ…と奨められ酒肴に戴いてみた。
供されたものは本鮪の背トロの部分だと思うが 霜降り の部位は、やはり美味しい。
この鮪の味を消すのは忍びなかったが、鰹 も酒肴で切ってだして戴いた。
鰹は予想通り脂がのっていない…。
奇妙なことを云うようだが、本鮪のトロ と 鰹 を交互に戴くと口飽きせずに美味しく
戴けると思ったから敢えて鰹も注文したのだった。
流石に、いくら旨いものでも、そればかり食べ続ければ口飽きしてしまうのである。
冷酒を三合程戴き〆に 煮穴子 を塩でにぎって戴いた。
店主も女将さんも穏やかな方であり居心地の良い店であるが失礼ながら、この店では
酒肴と酒を主に愉しませて戴いている。
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某料理店の店主より、界隈では一番、鮨種の質が良い寿司屋と紹介され初めて伺ってみた。
外観からは普通の古びた寿司屋さん。
店内の中に入ってみても、ごくごく普通の寿司屋さん。
寿司種のならべた冷蔵ケースの中身を見ても全く食指が動くものはなかった。
またまた、やっちまったか?と思ったが入ってしまったから仕方がない。
ここき腹を決めて軽く一品つまんで酒盃を軽傾けて用事を思い出したふりをして早々に
御暇するのが賢い方法だろう~兎に角、長居は無用である。
先ずは瓶ビールを一本戴いた。
何かお切りしましょうか?と店主に問われ少し悩んでしまう。
目の前の冷蔵ケースの中を見ても食べたいと思うものはない。
出来ればガリとビールだけで帰りたいと云うのが、こちらの本心である。
しかし、ガリだけと云うわけにはいかず、途方に暮れながら店主の立ち位置後方に貼られた
毛筆書きの本日お薦めの酒肴類を見てある意味とても驚いた。
鮭児。 盛岡の寿司屋では滅多に見かけない品書きである。鮭児と云えば幻の鮭である。
真鱈の昆布〆 に 布袋魚… と思いがけぬものが書き記されていた。
布袋魚 は、以前、函館の鮨屋さんで一度食べた事があるが、まさか盛岡で戴けるとは…。
迷わず 鮭児、真鱈の昆布〆 と二品も注文してしまった。
鮭児 は紛い物ではなく正真正銘の鮭児だった。
口に運ぶと、ほのかな甘みと脂のりで舌にねっとりと絡みつき上品な味わいでなかなか美味。
真鱈の昆布〆 も淡白な真鱈が昆布の旨味が移り、丁度食べ頃の状態で、これまた美味。
いやはや、予想外の酒肴に、ほんとうに驚かされました。
なかなか侮れない寿司店である。
ここまできたら気になる 布袋魚 も戴いてみよう~と追加で注文。
目の前で吊るし切り、手馴れた包丁捌き見せて戴き捌かれた魚は煮魚として供して戴いた。
ゼラチン質が多く女性ならば、うれしい悲鳴をあげるだろう。
コラーゲンたっぷりの布袋魚の煮魚は酒を冷酒に変えて味わった。
他に何か旨いものはないかと尋ねると、つけ場下の保冷庫より鮃、鯖、鮪のブロック等が
お目見えした。
この鮃、〆鯖を三切れづつ、鮪と 煮穴子 を酒肴として戴いた。
鮃は丸から造りにして戴き、鯖の〆按配は浅くなかなか、鮪はブロックから背トロの部分を
わざわざ切りだして供してくれた。
鮪は多少、血星が入っていたが見栄えの割には味はまずまず旨かった。
油脂分ギラギラの蓄養の鮪や養殖ものの鮪とは異なり天然物の鮪には甘みがあります。
やはり 鮪は天然物 にかぎりますね…。
煮穴子 も店で活から仕込んでいると云う。
盛岡では業務用の既に煮込まれたパック入りの煮穴子をそのまま使っている店も少なくはない。
そう云う意味では、この店は真っ当な店だろう。
穴子は軽く炙って戴き煮つめをひかずにそのまま供して戴いた。
とろりっと口の中で溶けるような味わいで、これまた美味しかった。
酒肴が予想外に良く直ぐに帰ろうと思っていたが徐々に店主との会話も盛上がり、気が付けば
冷酒を追加で頼み、正三合を楽に呑んでしまっていた。
酒肴に箸が進み過ぎた所為で鮨は、北方四島産の 生雲丹 を一貫だけ戴いた。
明礬がほとんど利いていない甘くて美味しい雲丹だったが、舎利の味は甘めで柔らかく當方の
嗜好する寿司舎利の味とはかけ離れたものだった。
やはり寿司はNGか、酒肴と酒での利用が相応の使い方であろう。
勘定をお願いしたところ八千円也で小銭が少し返却された。
高くもなく安くもなく肩肘張ることなく普段使いの呑み寿司利用としては、なかなか使い勝手の
良い店のような気がします。
店内はカウンター席×十席程と小上がりに座卓が二卓。
店主と女将の二人で切盛りされている寿司店である。
煮あなご
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| 店名 | ほそ川寿司 |
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| TEL |
019-652-3351 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 岩手県盛岡市中ノ橋通2-4-27 |
| 営業時間 |
17:00~24:00 夜10時以降入店可 |
| 定休日 | |
| 備考 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥6,000 ~¥7,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 一人で |
| 初投稿者 |
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火災にあってしまった南大通りの店から移転しました。
中の橋通りの交番を八幡方面に入り、一つ目の路地を左へすぐ。
目指して行かなければ出会うことも無い目立たない場所ですが、出来たばかりのお店はきれいで空間も広くゆったり出来ます。
ご夫婦二人体制。
ご主人は職人タイプで、けっして口が立つ方ではないですが、まったく感じ悪くは無いです。
奥さんはとてもやさしいです。
肝心の味のほうはネタは地物を中心に新鮮でとても美味しいです。
仕入れの関係で月、水、金がいいとのこと。
他のおいしい店からもよく聞く直送の魚屋さんみたいですが、今は曜日限定になっているんですね。
シャリはこの日はちょっと私の好みでは無かったです。
高くないし、気の知れた仲間や家族でゆったりつまむのに最高のお店。
気取らぬ普段使いに適し、長居しちゃいそう。