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ここいいですよね。
昨年のちょうど今頃伺いましたが、この辺りの蝦も勿論良かったのですが、赤いかがとても美味しかったと記憶してます。
また行きたいなぁ(涎
赤いかうまいんですよねえ・・・
とろっととろけてシャリと一体化してしまう、ああいういかの握りは金沢独特ですね。
小松弥助、志の助のような鮨屋の他に、以前、銭屋という和食屋さんでもお目にかかりました。
そうそう、確か銭屋出身の方が雅乃というお店をされてるんですよ。
そこもシンプルで旨い。旨いけどシンプルっていう自分好みのお店でした。
そこでも赤いか頂いたような記憶があります。
お刺身だったですけど生姜醤油と良く合いますよね。
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| 店名 | 乙女寿司 (おとめずし) |
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| TEL | 076-231-7447 |
| 住所 | 石川県金沢市木倉町4-10 |
| 営業時間 | 12:00~14:00 17:00~22:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| 設備・サービス | ランチ営業 |
| ホームページ | http://gourmet.yahoo.co.jp/0004286809/M0... |
| 平均予算 |
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以前訪れた時との大きな違いはガラスの冷蔵ネタケースが木のネタケースになったこと。
冷却装置の上に氷を置き、ガラス棒を敷き詰めた上にネタをのせ、
木箱で覆うようなしくみになっているのだが、
蓋を開けるとまあなんとみずみずしく美しいネタ!
氷の魔術ですなあ・・・こんなにネタがいい状態できらきら輝いてる姿はなかなか見ない!
この日のつまみは
能登のアラ、鳥貝、中とろ(勝浦)、バイ貝、サヨリ、オニオコゼ薄造り、焼き蛤、
オニオコゼの頭食べますか?ハイ!で、ピリ辛のかぶと煮
オニオコゼはなかなかお目にかかれない大きな立派なもの。
鮨屋の煮魚って使う魚の質がむっちゃくちゃ良くて、さっと火を通すだけなので、
身がぷりっとしてほんとうまいですよねー。
握りは
浅めの〆の小肌、いい塩梅の真子鰈昆布〆、浅い〆の春子、赤貝、ヅケ、雲丹、
小松弥助風の3枚に薄く引いて細切りにした赤烏賊は塩で、ガス海老かトラ海老、
炙りトロ、穴子柚塩で、皮ギシの身を削ぎ取ってつくるネギトロ巻
仕事ネタは少ないが、能登の上質なネタに合ったやさしいシャリで旨く食べさせてくれる。
握りは以前とは少し違うような印象で、とてもふわっとしており、
小松弥助、志の助の握りと同系統・・・能登前鮨のひとつの特徴か。
能登のネタにはこういうシャリ・握りがなかなか合ってるんだよなあ。
値段もリーズナブル。
いやあ、満足満足。
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前回の記【乙女寿司「離れ」は・・・がっかりしました(泣)】
乙女寿司は2〜3年前に数度訪問して以来のご無沙汰。
丁寧な仕込みと几帳面でブレのない仕事、つまみの旨さ、船底をきっちりとつけた生真面目で端正な握りに店主の人柄が現れており、私なぞが話す東京の鮨屋の話などにも熱心に耳を傾け、旨い鮨を握りたいという気持ちがとても強く感じられ、今後の伸びが大いに期待できると踏んでいた店。実際、その評価は年々高まっている様子。
今回は残念ながら予約が取れず、「離れ」なら空いているということでそちらを予約。
こういう場合しばしばハマることがあるのは承知の上、あの店主であれば「離れ」もきちんと乙女寿司のクオリティそのままの料理を提供するに違いないと踏んで予約したのだが・・・
「離れ」は乙女寿司からちょっと離れたところにあり、中は趣のある民家のようなつくりで、狭い玄関で靴を脱いで上がり障子を開けるとコの字型のカウンターがあり、足をおろして畳の上に座るという、京都にでもありそうななかなか雰囲気のある店。
この雰囲気で旨い鮨が食えるのであれば、結構いいぞ!
しかし障子を開けた瞬間、嫌な予感。
われわれの席以外は既に埋まっていたのだが、「旨い鮨屋」の雰囲気がない。
料理人と直接対峙する鮨屋のカウンターでは、本当に旨い肴や鮨が供されている場合、どんなに仲間内でしゃべっていようと客の意識が常に職人の手もと・供される料理に向かっているものだし、職人の「旨いもん食わせるぞー!」オーラが自然と店内を支配し、客の雰囲気もそれっぽくなるものだ。
そういう空気が全然存在しないことが一瞬で判明するような雰囲気。
最初につまみをつくってもらう。
以前乙女寿司を訪れた際は多種多様のつまみがどれもおいしくて感心したものでしたが、こちらは握りのネタとかぶる造りが出るのみで、焼き物など一切出ず。
造りは鮃、鰤、梅貝、ナメラ、烏賊など。
香箱蟹を頼むと、オーダーが入ってからほぐすのはいいが、職人が奥に引っ込んでしまいしばらくつけ場が無人に。
握りですが、今の時期の金沢で出そうなネタは一通り出たはずだが全然記憶に残らず。
ネタは恐らく本店と同じ上質なもので、鯵を握る際に酢で洗ったりなど、やるべきことはやっているようだが、結局、町のいい寿司屋レベル。
シャリはかなりべっちゃり系で、握りの善し悪しをどうこう言う気にならん。
職人は若いが包丁さばきは悪くなく、手の返しなどは握り慣れてそうな雰囲気なので、ひとりで「離れ」を任せても大丈夫だろうと判断したのかもしれないが、接客もまだまだだし、鮨に対する情熱が感じられない。他の客が「この小肌はどこのものですか?」って聞いたら「太平洋です」って、そりゃないだろ。
会計はたぶん本店と同じレベル。
乙女寿司は素晴らしい店です。
ぜひ早めに予約して本店で食べてください。
本当においしい肴・握りを楽しみたい方は、現時点での「離れ」は避けた方が無難です。
そんなわけで今回は総合評価の★はつけません。