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麦とろごはん
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| 店名 | 潯陽楼 |
|---|---|
| ジャンル | 旅館、郷土料理(その他) |
| TEL | 079-552-0021 |
| 住所 | 兵庫県篠山市二階町79 |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| ホームページ | http://www.city.sasayama.hyogo.jp/hotel/... |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 宴会 | 家族・子供と |
| 初投稿者 |
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桜の花がほころび始めた3月の末に丹波にある夫の父のお墓参りに義姉夫婦の車に同乗させてもらっって行ってきました。
その帰りに義姉夫婦がお墓参りの時に決まってお昼を食べるというこちらに連れてきてもらいました。
城下町篠山の中心地にありなかなか鄙びた風情のあるこのお宿は明治40年創業とのこと。
玄関の前に昼食メニューの看板がでてて、簡単な昼食なら予約なしでいただけます。
玄関に入ってスリッパにはきかえると「猪の剥製」がひっそりと出迎えてくれます。
食事は2階の椅子席の食堂でいただきました。
昼食メニューは4種類(1000円~2000円)ぐらい。
季節によっては牡丹鍋やまったけのフルコースなど丹波の味覚が楽しめるようです。
接客はここの大女将らしき年配のご婦人が私が家でゴロゴロするときに着てるような普段着できさくに応対してくれますが
この女将さんの飾らない佇まいが丹波路の鄙びた情緒を演出してくれます。
この日は花冷えの上に朝から雨が降り続いて温かいものが恋しかったので4名とも「すき焼き御膳」(1900円位、忘れてもた)を注文。
まず最初に丹波らしく「黒豆の炊いたん」「黒豆の豆乳」そして「胡麻豆腐」がでてきます。
次に麦とろご飯。ご飯の量が多いです。その旨を伝えると
「そうでしょ?ご飯の量の割りにとろろの量が少ないってよう云われるんよ」とおおらかなお答え。確かに。
そしてメインのすき焼きが一人分づつ土鍋に入れられて、卓上の固形燃料コンロにかけられます。
デザートはコーヒーゼリー。
しみじみと美味しかったのは麦とろご飯。
亡くなった舅が丹波から送られてきた山の芋をすり鉢で丹念におろして出汁でのばしたのをお裾分けしてくれたのを食べた事を思い出しました。
自分でも作ってみようかなと思いつつ「大きなこぶし大」のが1個1000円ぐらいする高級品、
メインのおかずにもならへんもんなんで、スーパーなどで見かけても「またそのうちにね」とながらくご無沙汰してたんよね。
食後に少しの間駐車場に車を置かせて欲しいとお願いすると「どうぞ、どうぞ」と快く了承してもらえたので近所で少し買い物。
夫も同じ思いやったようで「奥さんとろろ作れる?」と聞いてきた。まかせなさ~い。
というわけで、少しこぶりの山の芋・地ごぼう・大きな生椎茸など買い込んで、夜も麦とろご飯、そして丹波の山の幸たっぷりの食事を楽しみました。
もちろん、麦とろご飯はとろろようけかけてね。