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源泉掛け流しを手頃な料金で体験できた山間の一軒宿(秘湯・名湯の宿3堀目)
'08/09/10
('08/09 訪問)
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ZELDA (83) さんの口コミ
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| 店名 | 十勝川国際ホテル筒井 (トカチガワコクサイホテルツツイ) |
|---|---|
| ジャンル | 旅館 |
| TEL |
0155-46-2301 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 北海道河東郡音更町長流枝1 |
| 交通手段 | JR根室本線帯広駅→車で約20分 |
| 営業時間 |
24H 朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業 |
| 定休日 | [無休] |
| カード | 可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
| 個室 | 有 |
| 駐車場 | 有 |
| 禁煙・喫煙 | 分煙 |
| 飲み放題コース | 飲み放題あり |
| サービス | 子供可、ペット可、テイクアウトあり |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る
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| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と | 家族・子供と |
| 初投稿者 |
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<location>
十勝川沿いの温泉街から車で10分弱、周りは農家の畑という場所で山を背に一軒だけという静かな環境に建っている。
<car park>
広大な駐車場(数百台分)有り
<shop>
敷地の広さを利用した18Hのパークゴルフ場、館内には6レーンのボウリング場もある。フロントやロビーはリニューアルしてまだあまり経っていないのか客室や建物の外観に比べるとそれ程古さは感じられなかった。。フロント左のエレベータで5Fまで行き、建物裏側の洋室が今夜の部屋。建物自体が山の裾野に流れる川沿いに建てられているので、窓からの景色はは山肌と川。その川も直ぐ近くを流れているので窓を開けるとその音が聞こえる。景色的には建物正面に面している部屋の方が田園地帯を遠くまで眺めることが出来るようだ。部屋の中は備品を含めて昭和的な感じが残っている。風呂は24時間で男女入替え無しの源泉掛け流し。男女共に内風呂はモール泉とラドン泉、露天風呂はモール泉が各一箇所づつあった。どの浴槽からも溢れた源泉が排水口に流れていた。見たところお湯は細工の一切ない源泉掛け流しの温泉だったのは豊富な湯量と自家源泉の強みが発揮された結果なのかもしれないが、今後もこのスタイルは続けてもらいたい。
<food>
到着するとチェックインの時に善哉が人数分サービスとして提供された。小さな椀に盛られた地元十勝の小豆が入った甘くて美味しい善哉はいかにも手作り風で、移動が長く疲れた体も癒された。夕食は1F奥の会食場に用意されていた。ジンギスカン・シュウマイ・スープカレーの三種類をメインに地元産の長芋を使ったグラタンと長芋の漬物、烏賊刺し・野菜サラダ・味噌汁・ご飯、という内容。ジンギスカンは味付きのマトンと玉葱、大きなサイズのシュウマイが2個は普通の味だったが、宿の食事にスープカレーが出て来るとは以外だった。専門店の味と比べるのは酷な話だが茄子・人参・ピーマン・チキンなど基本的具材が一人用の鍋に入っていて各自が固形燃料に火を付けて温めて食べるスタイル。味付けは薄味ながら甘口と中辛の中間位で子供でも手軽に食べられる味付けだった。専門店のスープカレーを知っている人には物足りないかもしれないが、今や全国区になりつつあるこの料理を、子供から年配者が利用するホテルでの夕食に取り入れたアイデアは面白く斬新だと思った。長芋の漬物三種盛りはこの宿オリジナルの珍しい一品だった。独特のサクサクした歯ごたえがキムチ・わざび・醤油のそれぞれ味付けで楽しめた。個人的にはもう少し深く漬かった方が好みなのだが、それでも漬物好きとしては嬉しい一品だった。これを食べて購入希望の人もいるそうだがスタッフの手作りなのでここでしか食べれないとの事で、安く売っていたらお土産に買いたかったのだが残念。朝食は1F奥の同じ会食場でセットメニューだった。内容は湯豆腐・擂った長芋・野菜サラダ・煮豆・納豆・茶碗蒸し・長芋のそぼろ餡かけ・紫蘇風味の長芋・味噌汁・ご飯と十勝の牛乳という品揃え。テーブルには梅干しの入った壷とご飯用のふりかけが置いてあったが昨夜に続き長芋を素材にした献立を中心に地場産の材料が使われていた。
<hospitality>
見た目派手さはなくむしろ地味な内容だが手作り感は感じられた。利用するのは今回初めての宿の上、非常に安い宿泊料金(樋口一葉さん未満)だったので温泉以外はそれ程期待していなかったのだが、フロントを含めスタッフの対応も良く、料理内容も毛がにや豪華な刺身や肉料理を付けれる宿泊料金でもない中で、地場産の素材を上手に取り入れた献立はコストパフォーマンスも十分あり、嬉しい誤算だった。総合的に年齢層の高い客層を想定した施設としては評価が上がる内容だが、客室を含め料理内容やアクティビティーをもう少し工夫すると子供連れの家族やカップルなどの若年層にも受け入れられる宿になるような気がしたので、今後も見た目関西系の女将には頑張ってもらいたい。
<credit>
メジャーなカードはOK
<revisit>
また是非行きたい