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ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンかぁ ~ みぃんな悩んで大きくなったぁ
'05/10/12
('05/10 訪問)
Mr.ぴぃ (408) さんの口コミ
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| 店名 | ソクラテスのカフェ |
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| TEL |
011-611-7121 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 北海道札幌市西区琴似二条7-2-5 メシアニカビル B1F |
| 営業時間 |
10:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜・祝日 |
| ホームページ | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る | [昼] ~¥999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 一人で |
| 初投稿者 |
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(琴似 / 喫茶店)
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(琴似 / 居酒屋)
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らーめん山桜桃 琴似本店 (49m)
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(琴似 / ラーメン)
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「読書の秋」に相応しい店をひとつ紹介しておきましょうか。
店名から、マルク・ソーテやクリストファー・フィリップス辺りをイメージされる方、このレビューを読み飛ばしていただいた方がよろしいかと。
でも、店主はもしかすると、そういう方の来訪を期待して、店名をつけたかもしれませんね。なんにしろ、表紙を開いていただき、光栄です。
店内は、カウンター席とテーブル席が40席ほど。ドリップ式で入れる珈琲@500円、ここで話が終わるなら、な~んだと思われても致し方ない。
こちらの店は、札幌で60年近く営業をしてきた老舗書店が経営する店。西区琴似にある書店の地下を降りていくと、想像していたよりも小奇麗で明るく清潔(失礼!)な店が現れる。鬼灯のランプが目の前に現れたりすると、確かに想像していた範囲を超えてしまう。
店内には、約2000冊の古本が並ぶ。2000冊って、思ったよりも多くないんだって感想もなくはないが、本好きには堪らない空間であることに変わりない。本を読むのは自由、気に入れば買うことも可能。
古本は新刊と違った味わいがあって、それはもしかすると、前の本の所有者の想いがその本に閉じ込められているからかもしれない。背表紙が自分を選んでほしいと語りかけてくることもあるだろうし、本を開いた途端に突然熱き想いを告白されることもある。出会いは唐突で、それぞれの本がそれぞれの想いを背負っているっていうのが古本の最大の魅力なのかもしれない。
若い人たちは、できるだけ時間をとって、本を読む時間を作ったほうがいい。老婆心ながら、切実に思う。読みたくても読めない、読みたくない本を読まなければならない、オヤジはオヤジで毎日悩ましい時間を過ごしているんだから。限りある時間を読書っていう素敵な時間に費やすのは、本当に幸せなことなんだよ。
訪問者にいろいろな手練手管で語り掛けてくる古本を手に取って、香り高き珈琲とともに哲学の世界でも魔法の王国でも、好きな場所、好きな時間にトリップして、我を忘れるのもまた一興かと。とくに時間に縛られることはないので、思考の時間をお遊び召され。