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'08/01/04
('07/12 訪問)
Journler (217) さんの口コミ
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| 店名 | すし処さっぽろ |
|---|---|
| ジャンル | 寿司、魚介料理・海鮮料理 |
| TEL |
011-612-7777 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 北海道札幌市西区山の手三条9-2-22 |
| 営業時間 |
[火~金] 12:00~14:00 17:00~21:30 [土・日・祝] 12:00~21:30 ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 月曜日 |
| カード | 可 (VISA、JCB) |
| 個室 | 有 |
| サービス | 子供可 |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥10,000 ~¥14,999 | [昼] ¥6,000 ~¥7,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る
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CAFFE' JIMMY BROWN 山の手店 (261m)
(琴似、西28丁目、二十四軒 / カフェ)
男前お好み焼き ZEN (267m)
(琴似、二十四軒、西28丁目 / お好み焼き)
ベーカリーnatural Marry (282m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / パン)
すし屋の穂高 (292m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / 寿司)
焼肉の泰山 (329m)
(西28丁目、琴似、二十四軒 / 焼肉)
手打ちうどん寺屋 (340m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / うどん)
もりもと 札幌山の手店 (342m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / 洋菓子(その他))
DINING ROOM びおら (343m)
(琴似、二十四軒、西28丁目 / 洋食)
そば処 やまいち (344m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / そば)
中華肴や 小がわ (345m)
(琴似、二十四軒、西28丁目 / 中華料理)
gopのアナグラ (360m)
(琴似、二十四軒、発寒南 / スープカレー)
菓子工房 ミモザ (362m)
(琴似、二十四軒、西28丁目 / ケーキ)
おつけもの うめぼし とうご (364m)
(西28丁目、琴似、二十四軒 / 和食(その他))
西札幌病院食堂 (405m)
(琴似、発寒南、二十四軒 / 定食・食堂)
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こちらは札幌で一、二を争う鮨の名店と聞き伺いました。
お店は街はずれの住宅街にあり、外観も一軒のお宅に伺うような風情。中に入りますと、一階に扇状になったカウンターと、二階にはお座敷があるのか、この時はご家族連れの方々がおられたようです。
12/30と今年最後の営業とて、カウンターには我々だけという贅沢な時。ご主人は鋭い眼光の持ち主で一見厳しそうですが、食べ進むうち色々なお話をして下さり、笑いの絶えぬ素晴らしいお食事となりました。
まずは突出しとして今が旬という柳蛸や茶碗蒸しから始まり、お刺身へと移ります。お刺身では最後頭や尾の部分まで挙げて供してもらった牡丹海老や、つぶ貝の肝などが印象的でした。特に牡丹海老は偶々昨日やっと時化の合間入荷したという活き海老であり、初めて頂く身のしっかりとした感触に驚きました。生きているだけにしっかり咀嚼するうち甘みがでるとのことでしたが、正にその通り。
またこちらは鮪に対する意気込みが高く、産地は失念いたしましたが、道産のものを一本買いしているとのことで、恐らくは戸井産かと思われます。それもほとんど築地に行ってしまうため、河岸にてその上を行く値段で押さえなければならないため仕入れには苦労があるのだそうです。それを冷凍して通年使用するということですが、一本買いだけあって、赤身の漬けから始まり、中とろ、中とろと大とろの間など部位ごとに出して頂きました。味は流石に筋を感じることもない一級の物で、脂の甘みも上々。されど、やや鮪攻勢にはtoo muchと言わざるを得ず、また冷凍だけに、脂の質が生とは違い量頂くとややしつこく感じました。
この辺でお鮨を頂くことに。まずは変わり種として小皿に酢飯と馬糞雲丹。続いてとろたく。こちらも酢飯の上にたっぷりのとろを叩いたもの、そして沢庵の千切りが載った一品。どちらも美味でしたがお鮨としては評価外か。
続いて愈々握りへ。お酒のあてや付き出しなどでかなりお腹が膨れてきておりましたので7貫のみ。中でも印象的であったのは蝦夷鮑の肝載せと大とろでしょうか。蝦夷鮑は細かく包丁が入れられており、普段生の鮑はあまり好みではありませんが、肝と相まって口の中に北海のかをりが広がるようで秀逸。また大とろは先ほどtoo muchと思ったにもかかわらず、煮きりを塗った上に山葵を大盛り載せられたものを口にすると、先ほど感じた脂が辛さが程よく飛んだ山葵で中和され大変美味しく感じられました。これは鮪は言うまでもなく山葵の質にもよるところではないでしょうか。
ご主人は北海道のお鮨はねたさえ良ければ、それをしゃりの上に載せるだけだからいいなと陰口を叩かれることもあるが、それは発想が貧困だと仰っておられました。確かに江戸前とは違いますが、ご主人も東京で修行されたそうですし、ご自身の「仕事」を施しておられます。ただやはりしゃりが弱く、バランスという意味ではねたが遥かに勝っている印象は拭えません。但し他の方のレビューにあるようにしゃりが緩くてということはありませんでした。
ご主人は接客に慣れておられ、こちらが九州から伺うと電話にて申し上げていたからか、福岡の話や北海道の話を面白くして頂きました。道産の鮪一本買いするなど、ご主人の北海道の食に対する愛情が感じられ、これからも極上のねたと面白いお話を提供して頂きたいと思いながら店を後にいたしました。