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'07/12/12('07/11 訪問)
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川喜の詳細情報
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| 店名 | 川喜(かわき) |
|---|---|
| ジャンル | 魚介料理・海鮮料理、郷土料理(その他) |
| TEL | 0776-82-1313 |
| 住所 | 福井県坂井市三国町中央2-2-28 |
| 営業時間 | 11:30~19:00 |
| 定休日 | 木曜日(11月~3月は無休) |
| ホームページ | http://gourmet.yahoo.co.jp/0004387142/M0... |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 (予算分布) [夜] ¥20,000 ~¥29,999 | [昼] ¥20,000 ~¥29,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 (用途分布) 友人・同僚と | 接待 | 家族・子供と |
| 初投稿者 |
|
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3.66
3.39
3.38



日本一うまいズワイガニを食べさせてくれる。
ここの蟹は確かに高い。だが大きくて良質の越前蟹の卸値を考えれば納得のいく値段。
山本益博はある本で、ここの蟹を食べると他で蟹を食べる気が失せるので結果的にはコストパフォーマンスが高い、みたいなことを言ってましたが、ある意味それは事実。
だが、あまり知られていないが実は蟹以外の季節も素晴らしい!
地元三国の港で上がる新鮮・上質な魚介類を最小限の調理で最高においしく食べさせてくれる。
その精妙な火加減で引き出される素材そのものの旨味の極致にはただただ驚くばかり!
なんでただ茹でて塩味つけただけなのにこんなにうまいんだ…絶句!
もちろん蟹以外の季節は普通の料理屋さんのお値段で希望に応じてコースを組んでくれるので、安心して伺うことができます。
11月に訪問。たまに来ているが蟹の時期に来るのは数年ぶり。
甘エビは新鮮すぎて身がぷりっとし、ミソも構造が溶けておらず、逆に甘み・旨味は薄い。
ここまで新鮮な甘えびを食べる機会はそうそうない。
ひれ黒かれいの汐いりは誰もが驚く一品。
出汁など一切使わずただ鰈を塩味でさっと煮ただけなのに、魚の旨味がじんわりしみたスープの透き通ったピュアなうまさ…一体何なんだ!
(蟹のない季節はこういう料理が次から次へと出てきます)
セイコ蟹は福井ではスーパーでも山積みになって安く売られてますが、新鮮な大きなものの茹でたてはやっぱり別物!
そして越前蟹(ズワイのオス)。
ひとり1パイコースだと15年ものの巨大な蟹の茹でたてがどーんと登場!
まずは足を外してミソを食らう。
完璧な茹で時間により構造物がドロドロになっていない、見事なミソ!
アツアツうまうま…ほんと、至福のひと時♪
緑色の部分、とうふと呼ばれる白いぷるぷる、それぞれの食感・味の違いがはっきりわかる。
次にミソのついた腹身にがぶりと食らいつき歯で身をしごき出し(「しがむ」と言う)、アツアツのミソと身を同時に味わう…もう頭まっ白!
その後は足に突入。
ここでは殻の中のスープを逃がさず、茹でたてを即座に食べてもらうために、足に包丁など一切入れてこないが、実は簡単に食べられるのだ。
太いふともも(?)の両端を手でパキっと折り、同じ足の細い部分を突っ込み(ちょうどぴったり入る)、片方の端を口に入れて細い足で中の身を押し出すと、たっぷりの蟹スープとともに甘〜い蟹の身が口中を満たす…失神!
まあそんな感じで巨大蟹を食らい尽くすのですが、どんなにおいしいからと言っても決してゆっくり味わおうなどと思わないこと!
冷めてくると「普通のおいしい蟹」レベルに味が落ちてきます(笑)
新鮮・上質・茹でたてアツアツがいかに大事かということがよくわかります。
ここで食べると蟹の味が季節で違うのもよくわかります。
2〜3月にかけて濃厚さはどんどん増して行き、味が濃すぎて苦手だという人もいるぐらい。
この時期に食べて「不自然すぎる濃厚な味わい」などとほざいている料理評論家と店の悪口ばかり言っている某有名ブロガーもいるようですが、いろいろ食べ慣れている人でも勘違いしてしまうくらいここの蟹が飛び抜けてうまいといういい証拠なのではないでしょうか(笑)