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天下の「竹やぶ」。日本のそばの歴史を変えたという阿部孝雄の店
'08/11/25
('08/10 訪問)
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一級うん築士 (859) さんの口コミ (男性・神奈川)
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わー、流石です。素晴らしい!にしんも良い感じですねー。池之端藪ご出身ですか、
それは、間違いないですね。
フェリーさま
有難うございます。この店は、まあそばを追求して行った完成品でしょうか。
あとはもう余裕でしょうね。細かいところでいろいろ意見もあるでしょうが
少なくともこれまで訪問した東京の店ではこの上をいく店は見当たりません。
どの一品も何か主人の思いやこだわり、弟子達との信頼関係など感じて
なりません。何時か、夜に訪問して肴三昧をしてみたいです。
うん築士
お世話になってますduskです。
すごい、こんな素晴らしい蕎麦のお店があったんですね。
北柏…機会があったらぜひ行ってみたいです。
しかしながら阿部氏自身が打った蕎麦であればまた味わいも変わってきたでしょうね。
duskさま
ありがとうございます。食べログは皆さんがご努力されていろいろな店について
書いていて参考になります。
他方、たとえばそばについてかなり研究されている方々(いわゆるそば通)が
こぞって褒めちぎるのがこの店です。
一度は訪問する価値があると思います。
うん築士
地元なので店の前は、何十回と無く通るのですが店に入ったことがありません。
そのうちにとうことで 歳月は流れました。
この口コミのお陰でで入店する決意がつきました。
momo_goroさま
有難うございます。ねらい目は開店早々でしょう。かなり遠方からも
客が来ますから混雑すると思います。
お薦めは少々値がはりますが「そばお楽しみコース(3150円)」。
これでいろいろ楽しめます。
うん築士
噂には聞いておりましたが、これはおもしろそうなお店ですね。
是非一度、訪ねてみたいと思います。
そのために旅を思い立っても、後悔しないような気がしてきました。
ディセントラ さま
有難うございます。まあ、この店は後悔はしないでしょう。お値段は高めです。
しかし、酒の肴はしっかりとしていますから夕刻がオススメです。
岐阜の胡蝶庵 仙波、奈良の玄と、丸×系とは異なり一代で名声を
築き上げた店の風格を感じます。
うん築士
22才に柏駅前でお店を出された頃に連れられて味わいました
はじめてみる真っ白なお蕎麦 美味しかったな・・その時の味の記憶に留めたくて、新たな竹やぶには行くことはないと思いながら。
Shell・シェル♪さま
ありがとうございます。あの山本益博に本当のそばを教えたのがこの店の
主人の阿部氏です。その紹介で天下の「ふじおか」に行き、その極上の
味わいに驚嘆したそうです。
まあ、今のうちなら「新そば」がありますから、久しぶりにいかがでしょうか。
うん築士
一級うん築士 さま
お返事ありがとうございます。
益弘さんは、こよなく愛すべき食の探究心ある大先輩と思っております。
今でこそ、こうした口コミという物がありますが若い頃はきっと不思議なお客様でしたでしょうね。
でも、読みながらこの方は、お店にも料理にも愛情を感じると(辛口の批判の中でも)
そばの香りを楽しむ、そんなそばに出会いたいなと。
この当時は、最大限削った今出されているお蕎麦とはまた趣が違うようで。
鬼怒川たけやぶ こちらへ時々食べに行きたくなると伺います。
本店竹やぶは、市民の間では接待や何か特別な時に伺うお店というのが市民の認識で。
子連れ不可とか今は無くなったのかは解りませんが。
年末の年越しそばのお土産を購入して楽しまれる方が多いようです。
いつか門をくぐるときがあることを楽しみにとっておきたいと思います。
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)「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら»
| 店名 | 竹やぶ 柏本店 (たけやぶ) |
|---|---|
| ジャンル | そば、懐石・会席料理 |
| TEL |
04-7163-9838 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 住所 | 千葉県柏市柏1144-2 |
| 営業時間 |
[月~金] ランチ営業、日曜営業 |
| 定休日 | 木曜日 |
| カード | 不可 |
| 個室 | 有 |
| 席数 |
32席 |
| 駐車場 | 有 |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
| ホームページ | |
| 備考 | |
| 平均予算 |
最も多くの方が実際に使った金額です。 →予算分布を見る [夜] ¥6,000 ~¥7,999 | [昼] ¥1,000 ~¥1,999 |
| 用途 |
多くの方がおすすめする用途です。 →用途分布を見る 友人・同僚と |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ストリームヴァレー (1m)
(北柏、柏 / カフェ)
ニーニャモーナ 柏市民文化会館店 (315m)
(北柏、柏 / レストラン(その他))
OAK (346m)
(北柏、柏、我孫子 / 洋食)
横浜ラーメン寺田家北柏店 (449m)
(北柏 / ラーメン)
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遠く手賀沼と真下に柏ふるさと公園を見下ろす小高い丘の上。竹を交えた緑に囲まれた一角は隠れ里の趣きもあると言われ木の葉も色づく季節に入っています。
この辺りとしては大きな白土塀に囲まれた屋敷ですが近づくとその意表を突く「不思議な空間」に最初は戸惑いを受けます。フランスのオートリーブという村にあるシェバルの城をモチーフにしたという古瓦を葺き、割れた皿やビー玉を埋め込んだアプローチや店の内装にいたるまで意匠のおもしろさ。
さらに入口前にも数々の装飾、オブジェが施され更に水琴の音が静かに響く独特の風情、風雅をかもし出し、名店訪問という緊張感も和らぎ何故かホっとする気持ちになります。
関東屈指のそばの名店「竹やぶ」。ようやく訪問する機会を得ました。しかし、JR北柏駅から歩いて20分ですからやや鄙(ひな)とも言える立地です。これでも週末は続々と客が押し寄せるのですから知名度は全国レベルでしょう。
そばお楽しみコース(3150円)をお願いしました。そばがき、せいろ又は田舎そば、にしんそば(小)、水ようかんという内容です。メニューには田舎そばはそばの実と殻つきで石臼手挽きと書いてありますのでそちらにしました。
金曜日なので冷酒(菊姫のにごり)をお願いして、さらにぜんまいを追加しました。最初に酒と肴3種が。焼味噌、貝柱の粕漬け、山葵茎の醤油煮です。これらの肴はいずれも凝った味付けで酒の肴としては超一級品です。
さてすぐに「そばがき」か登場です。いやこれがすごい。ややツブツブ感がありなんともしっとり、しっかりとしたコシで風味も素朴で男性的な逸品。山葵と相性良くて酒の肴にはうってつけ。これでかなり味わえます。ぜんまいは新潟の山奥から取り寄せたそうで品よく煮込まれたもの。ぬめり感もありますが品よく優しい京料理風の品の良い味です。
いよいよ田舎そばの登場です。思ったよりもザラザラとはしておらずむしろ生粉打ちのもっちりした味わいを噛み締めるタイプで決してツルツルと飲みこんで喉ごしを楽しむものではありません。ツユは鰹ベースの辛口 薬味はネギと多めの辛味大根。これが山葵の代わりをしますが風味は山葵を上回るくらいです。
にしんそばは温かいそばとにしんが別々に登場です。にしんはよく煮込まれたもの。ダシがよく染み込んで添えた昆布ともしっとりと馴染んでいます。そばはすっきりとして、角はありますが硬すぎず控え目な上品なコシと味わいを楽しめます。ツユは先日訪問した岐阜の胡蝶庵 仙波とはことなり醤油味のもう少し濃い関東風です。これも素晴らしい。
全体にそばの量は軽めです。それで、この地は簡単に来ることが出来ないので追加で「せいろ」をお願いしました。こちらは辛味大根も少なめです。そばはツルツルと飲みこんでしまうタイプでほどほどのコシが田舎そばとは異なります。
最後の水ようかんも含めて予想、期待以上の大満足です。
ご主人は20歳の時に池之端藪蕎麦で修行し、なんと22歳で柏駅前に「竹やぶ」を開店、当時、皆無に等しかった手打ちそばの打ち方を学び、また、柚子切り、芥子切り、蓬そばをはじめ五百種類以上の変わりそばを創作し、ただひたすらにそば職人としての道を猛進してきました。
一時期、店を閉めた機会を利用して日本各地の旨いそばを訪ね歩いたそうですがそれがかなり勉強になったとか。
そして、自分が思い描いていた通りの、一縷の隙もない完璧なそばを打ち上げることができたと感じた或る日、従来のそば職人の域を超えた新しい領域を創造したいと思ったそうです。
今や、鬼怒川はじめ六本木や箱根と弟子たちが大きく飛び立っていますが人を育てるのもうまい好伯楽。これから何人の名人が巣立っていくか楽しみです。
*なお、評価は迷いました。それは今や阿部氏本人が厨房に立っていないからです。しかし、これだけの店を一代で築きまた弟子を育てた実績、共鳴する人生観に敬意を表しました。